ろめ240のブログ一覧

以前ブログで書いた「あれ」が届きました…。

では届いた飛行機モデル…前回ボカした写真の飛行機は…これです。


B747LCF DREAM LIFTERです！

…という訳で今回は「名古屋組」ということで名古屋の中部国際空港で見れる飛行機のコレクションを2機をご紹介。
まずは今回届いたものから…
B747LCF
GEMINI製の 1:200スケールです





愛知県周辺で作っているB787の部品を運ぶために作られました。作ったというより改造ですね。
元の飛行機はこちら

B747-400です。
この飛行機の中古機をボーイング社が購入。台湾で胴体拡大・エンジン交換等の大改造をして登場しました。

これが完成直後の未塗装の状態の写真

胴体部分は機首を残してほとんど交換してるのがわかるかと…。これなら新しく作った方が早くないか？という気もしなくもないのですが(-_-;)

ちなみにLCFとはLarge Cargo Freighterの意味です。
全部で4機作られて現在も運用中です。
日本には中部国際空港だけにほぼ毎日１便は来ています。

この飛行機後ろが貨物口となっていてパカーンと胴体が割れるのが特徴で…。




モデルでも再現されています。

こんな感じ。
ちなみにここの部分の塗装が剥がれちゃってるのでお安く買えました。
…とは言ってもお店の話だとここの塗装が弱くて、きれいに塗られていても何回か開閉しているうちに剥がれるとか(-_-;)…元々の品質が良くないらしいです。
ここはそのうち直そうかと。

ではもう1機…もうこの話の流れで読めますね(-_-;)
B787-8　DREAMLINER
PAC-MIN製の1:144スケールです。



バラバラですがご容赦をm(__)m
このカラーリングはボーイング社の「ハウスカラー」と呼ばれる色で試験機等に塗られるものです。
実機はこれ



中部国際空港内にあるボーイングの博物館
FLIGHT OF DREAMSに展示されています。
この飛行機はB787の試作機6機のうちの初号機。
ボーイング社から愛知県に協力への感謝として寄贈されました。
確か…ファイナルフライトとして飛んでやってきたと思いましたね。

B787-8と書きましたが…。
B787シリーズは現在運用中のもので3種類あって
座席数によって
B787-8（223座席）： B787-9（300座席）： B787-10（350座席）
となっていて最初に開発されたのがB787-8でした。

モデルでもそれぞれが出ていますが「折角なら展示されてるやつを…」
と思ってこれを購入しました。

あと…実家に置いてあるので写真がないのですが(つд⊂)ｴｰﾝ
名古屋組といえば外せないのが…

MRJ改めMitsubishi SpaceJetです。
これも持っています。
これはいずれ…。

今のとこ右折時のドアから異音はないけど…。
これ塗ればさらに抑えられるのでは？

のこの記事は、樹脂パーツを綺麗にしてみたい人～！について書いています。