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ろめ240のブログ一覧

2020年04月18日 イイね!

方針変更(-_-;)

さっき何してる?で書いたVC-25A海外オークションなんですが…。

やめました( ゚Д゚)。

即決が結構高額だったので入札方式で行く作戦だったのですが…。
途中で金額が上がったので(※2000円程度ですが)「持ってるしまあいいや…」とw。
なんと代わりに?別物を購入(-_-;)。
オークションと並行して以前よく買っていた模型飛行機店に「VC-25Aありますか?」とメール送ったら「VC-25Aはないけど…ろめさんが以前お会いした時に言っていた「あれ」なら入荷しました!塗装がちょっとNGなものならお安くしますよ~」と返信が。
「まじかっΣ(・ω・ノ)ノ!」となりNG品の写真を見ると…。
そこを開けない限りわからない程度…それだけで価格が5000円ダウン!

「キタ――(゚∀゚)――!!これは買いでしょ!」となり購入希望連絡。

「以前お会いした」というのはほぼ1年前の静岡ホビーショー…(-_-;)。

よく覚えてるなぁ…と感心したものの、その時は別に他の物を買ったわけでもなくただ話し込んだだけ。言い換えれば「ただの迷惑な客」なはずなんですが(-_-;)…。
そんなに印象に残ったのでしょうかσ(゚∀゚ )w

ちなみにVC-25Aはあの「アメリカ大統領専用機」です。
B747-200Bからの改造機になります(ジャンボジェット…と言った方が早いかw)。
ただ空軍所属の軍用機なので「B747」という名称は使われず「VC-25A」という呼称になります。


ちなみに何を買ったかと言えば…。


これ。わざとボカしてますが…わかる人にはわかるなぁ…これ(-_-;)
Posted at 2020/04/18 20:40:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月18日 イイね!

BUSですよ。

ミニチュアカーというと乗用車のイメージがありますが…。
今回はBUS…バスですよ!という訳で意味不のスタートです。

日本では経営統合により大型バスというとJ-BUSかFUSOしか作っている所がありません。
J-BUSは日野といすゞ自動車のバス事業部が統合してできた会社で
同じバスを少し仕様を変えて売っています
大型観光バスでは日野「セレガ」がいすゞ自動車だと「ガーラ」
路線バスだと日野「ブルーリボン」がいすゞ自動車「エルガ」といった感じ。
FUSOは一時期UDトラックスと組んでバスを作っていたのですが…。
UDトラックスがバス事業から撤退することになり、今はFUSO単独で作っています。
ちなみに大型観光バスは「エアロクイーン」路線バスは「エアロスター」と言います。

前置きはさておき。
そんな大型バスの中でもとりわけσ(゚∀゚ )の好きなのが…これ。

「ディズニーリゾートクルーザー(初代)」です!
写真は路線バス仕様ですが…これ以外にもう一つ

観光バス仕様があります。…とは言っても外観の差は中扉があるかないかの違い位なんですけどね。
後ろ姿も個性的

一度見たら忘れられない1960年代風のデザイン…たまりません。
登場したのが2001年頃。
もちろんこのバスは市販されているものではなくて特注でボディを架装した物。
作ったのは日野自動車でした。
ちなみに元になったバスは…。こちら
路線バスタイプが「レインボーRJ」

観光バスタイプが「メルファ9」

…原型留めていません(-_-;)
ちなみに今の日野に「もう一度このリゾートクルーザー作って」と言ってももうこういうのを作れる職人さんがおらず…無理なのだそうです(つд⊂)エーン

「このミニチュアカー欲しい!」コレクター魂に火が付きました(当時)w…。

…探しましたよ…であったんです!もちろん普通の量販店では売ってません(-_-;)
ディズニーリゾートにあるショップの限定品でした。


実物は実家に置いてあるのでお借りした写真なのですが…。
スケールは1/43で、当時15000円でした。
車内まで精巧に作ってあり、ドアも開閉可能です。

2001年頃購入したのですが見つけた時は高額な価格をみて相当悩んで(※ディズニーランドでお金散々使った後での追い打ちをかけるような状態ですからね…(-ω-;)ウーン)買った記憶があります。
…ちなみに今購入しようとしたら…0が一個多い金額でオークションで売られていました(-_-;)

それともう一つ。





タカラトミーで売られていた組立式ミニラジコン「ビットチャーG」シリーズの中にあったもの。これもリゾート内限定品でした。価格は…覚えていませんm(__)m…
3500円位だったかなぁ…これは今2台持っていますね。
一台は組み立てて実家に置いてあってもう一台は未開封のまま眠っています(-_-;)

でもこのビットチャーGシリーズ。他の普通の路線バスシリーズもあってなかなかの好製品でした。でももう作っていないので…もしリサイクル店とかで売っていたら買いだと思います☆⌒d(*^ー゚)b グッ!!


さて、σ(゚∀゚ )が好きなのはリゾートクルーザー(初代)と書きましたが…このバスは現在3代目が走っています。
初代は老朽化によって廃車が進んでおり初代19台のうち調べたところだと生き残ってるのは7台…でも見てる資料が2016年辺りなので…もうないかもしれません(つд⊂)エーン

2代目



初代に比べると…だいぶ普通のバスに近づいています。
σ(゚∀゚ )的にはちょっとカクカクなのが気に入らんなぁ…という感じ(-_-;)

3代目



Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン…いや、これどう見ても普通のバスだろう?…という感じになってしまいました…。
まあ確かにライト辺りは…なんですけどね。
この形になると…グッズは存在しませんm(__)m。でても売れるかどうか…?

おお(◎_◎;)…今回は鉄道ネタではなく車ネタですよw
次回、鉄道で行くのか車でいくのかは考え中。
…というか「自分の車のネタ書けよヽ(`Д´)ノプンプン」と言われそうですが。
Posted at 2020/04/18 04:39:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月15日 イイね!

欲しいなぁ

せめてもの気晴らしに(^_^;)。

この記事は、★【エントリー用】ステッカープレゼントで元気だしていきましょう~!★について書いています。
Posted at 2020/04/15 23:56:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月12日 イイね!

EF55

SLからELネタにチェンジw
…鉄道ネタなのは変わりません<(`^´)>
早く書かないと何してる?で全部書かれちゃうオロオロ (゚∇゚;))((;゚∇゚) オロオロ

今回は国鉄史上最も美しい電気機関車ながら儚い生涯を過ごしたEF55を…。



誕生は戦前の昭和11年(1936)。前回取り上げたD51 498が誕生したのが1940年ですから、なんとSLよりも古い機関車です。

その頃は流線型というのが流行しており、この機関車も時代の流れにのってほぼ全体をカバーした流線型で登場しました。

のちにこれが仇になるのですが…(※一部の方にはばれてます(-_-;))

この機関車は3両製造されましたが、試作的な要素が強く、基本的には当時「つばめ」「富士」を牽いていたEF53(後のEF59)のギア比を高速型に変えただけという感じでした(※形は全然違いますが(-_-;))。

兄弟機でもあるEF53とEF55の並び

実際、この3両の機関車は当時製造が終了していたEF53の予備部品を使っただけという話もあります。
余談ですが、今横川鉄道文化むらにはEF53(EF59)が2両展示されているのですが…これは元々現役復活したEF55が壊れた際の部品取り用として廃車後に持ってきたものなのです(結局は部品を使うことはなかったようですが…)。

さて…この機関車、一番の特徴である流線型なのですが…。横から見るとこんな形です。

(◎_◎;)…前と後ろで形が違うんです。

後ろはこんな感じ。製造当初はこちら側は簡易的な運転台しかない状態でした。

「なんでこんなの作ったの?」とはなるのですが…。それは今の基準で見た話で製造当初は別にこれでなんの問題もありませんでした。
これは牽引する車輛(客車)に理由がありました。
当時「つばめ」「富士」は最後尾に一番豪華な車両(展望車)を付けており、これをいかなる行先でも最後尾に付けなくてはいけないという決まりがありました。

理由は簡単で「最上級の客に煤を浴びせるわけにはいかない」から。

この為、列車は色々な路線を駆使して終着駅に着く度に編成ごと向きを変えていたのです。蒸気機関車も前と後ろで形が違いますが、これと同じで良かった…ということですね。

問題になったのが「つばめ」「富士」の牽引の役目を終えたことと戦後の輸送力増大でした。
終われば方転の必要がなくなるので、その形状が問題になります。
そのために前側に連結器をつけたり、後ろ側の運転台を本格的なものに交換したりはしたのですが…デザイン的に向きがあるのが否めずやっぱり方向転換が必要となりました。
また戦後にはいると輸送量が増大し、機関車の整備も「早く・迅速に」が要求されます。そんな中、この機関車は流線型であるがために邪魔者扱いになります。
整備のたびにカバーを外さなければならず、他の機関車より1.8倍の労力がかかったそうです…そのため戦後はこんな形になりました。

…一番上の写真と見比べると…車体の下側のカバーが外されていることがわかるでしょうか?

こんなことをやっても不便さは改善しきれず、運用から外され休むことが多く、結局は1964年までに3機とも廃車になりました。
廃車後3機のうち2機は解体され「EF55 1」だけが鉄道学園の教材用として残されました。

残されたEF55 1ですが1978年にその経歴を称えられて準鉄道記念物に指定されましたが、教材としては古すぎて価値がなくなり、群馬県の高崎にある機関区に移されることになりました。
移動後も特に何もされるわけでもなく、忘れられ・ただ朽ちていくだけだったのですが…助けてくれたのが当時の高崎機関区の整備士たちでした。
1985年に機関区公開の目玉を…ということでこの機関車を走れるまでにコツコツと修復し公開したところ、大反響を巻き起こしました。
「これはいける!」と国鉄は思ったのでしょう…1986年には本格的な整備を実施し、本線上に復活しました。

JR化後はJR東日本所有となり頑張っていたのですが…。なんせ貴重な「準鉄道記念物」しかも1機しかない…ということで大事にされました。
故に出番も少なく・結構レアな車両でした。

そんな機関車にも現役引退の時を告げる出来事が…。
2007年に電動空気圧縮機が壊れ、走れなくなったのです。
これで限界…となったのでしょう。2009年に電動空気圧縮機を修復したうえでさよなら運転を実施・静態保存が決定しました。

今はおおみやにある鉄道博物館に2015年に移動され、展示しています。


おまけ知識1:この機関車復活後は形から「ムーミン」と呼ばれていましたが…復活前の時点では「ムーミン」なんてありません(-_-;)
ではなんと呼ばれていたか…「カバ」「ドタ靴」という名前で呼ばれてました。
ちなみに「ドタ靴」とは…こんなの↓

おまけ知識2:この機関車戦前生まれなだけに戦争中の名残をとどめている機関車でもあります。戦時中にアメリカ空軍機の機銃掃射を受けており、記憶として一部が修復されずに使い続けられました。お願いしたら扉を開けて見せてくれましたので、その画像を。

天井にあるのですが…「あっ、ありました!写真の真ん中あたりです」

拡大です。撃ち抜かれた跡が残ってますね…(-_-;)



Posted at 2020/04/12 20:20:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月11日 イイね!

1番違い…で驚きの差(-_-;)

SLネタ…頑張ります<(`^´)>
三重県津市の公園に置いてある機関車。
その機関車は「D51 499」
こんな機関車です。






有志の方が頑張って整備・保管しているのですが…海に近い・露天のせいか常に錆との闘い+部品破損・盗難との闘いとちょっとかわいそうな状態です。
それでも整備されている辺りは他の保存機と比べれば恵まれている機関車です。

この機関車、最後は関西線・参宮線で活躍と三重県にゆかりのある機関車なんです。ここに保存されたのもここに縁あって…ということですね。

さてこの機関車、関西線の急勾配である加太越えの為に
集煙装置・重油タンク装備と結構な重装備仕様なんですが…この機関車を特徴づける装備が…これ。

脇についている除煙板…デフレクターというのですがこの499についてるのは「後藤式デフG-3」というものでドイツの機関車をまねて作った試作要素の強いものなのです。これを付けているのは数機しかなく、しかも搭載車で保存されているD51はこれだけという貴重機です。

そしてやっと表題です(-_-;)。
では、この「D51 499」の1つ前に作られた「D51 498」の現在の姿をお見せしましょう!

Σ(・ω・ノ)ノ!なんということでしょう…煙を吐いて走ってます。
そう、この498はJR東日本で現役で使われています。
この機関車、誕生からずっと現役で走り続けていたかというとそうではありません。1972年から1988年までこんな状態↓

よくある保存機関車として上越線の後閑駅の脇に置かれていました。

ただ屋根付きの場所で保管され、整備(塗装)もしていたので状態がよくJR東日本発足の目玉にと動態復活機として選ばれ、復活したのです。

片や公園に置かれ、朽ちていくのを静かに待つ静態保存機、方やJR東日本での人気動態保存機…たった1番の違いでえらい差に(-_-;)。

でもこの498、2010~1年間だけですが499と同じイメージになったことがあります。
ここで今までの写真もう一度見ておいてくださいね~

…ではその写真をご紹介。



「D51 498」の「後藤式デフG-3+後藤式集煙装置」の重装備仕様です(^o^)
かっこいいですね~♪…499も現役時代はこんな感じだったんですよ!

もう499は現役に戻すことは程度からいって恐らく不可能ですが…。せめていつかこれに近づくくらいまで修復されればいいなぁ…と願っています。

余談ですが、499の後のD51 500はどうかというと…
調べたところ…もの凄い悲しい結末でした(つд⊂)エーン
岩国駅付近で延べ≒500機によるB29の空襲により1945年8月14日に被災・焼失(-_-;)…。原型を留めないほどの惨状だったようです…Ω\ζ°)チーン

やばい…最近車ネタ書いていないぞ(-_-;)。
Posted at 2020/04/11 23:28:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「@ニシ さん うーん(-_-;)…駄目でしたか。USマーカーは結構なお店から出てますが本当に正規品なのかはわからないのが多いです( ゚Д゚)。異様に高かったり安いのは避けた方が良いかと。だいたい7000円前後かな?」
何シテル?   06/17 00:06
ろめ240です。よろしくお願いします。 2018年8月より10th CIVIC HATCHBACKにチェンジ。 過去にもシビック(EJ1)に乗ってお...

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