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ろめ240のブログ一覧

2020年07月14日 イイね!

トミカリミテッドヴィンテージNEO トヨタハイエース

実車の方は全くと言っていいほどネタがありません<(`^´)>

…というわけでモデルならあるぞということでw
鉄道にするか車にするかで悩んだのですが…車でいきます。

数年前なら必ずと言っていいほど見かけた車ですね。

トヨタハイエース(H100系)です。
デビューは1989年で2004年にH200系:現行車になるまで長きに渡って販売された車です。…といっても現行車でも使われてるんですがねw


これ。現行のトヨタ・ダイナのルートバンなのですが…。
この車の後ろ半分が実はH100系の後ろ部分を流用しています。

今はこの100系ハイエースは25年ルール解除によりアメリカで人気が出ていますね。

ではミニカーをご紹介。
トミーテックから今月販売されました。
買ったモデルは100系ハイエースの最上級「2.4スーパーカスタムリミテッド(92年式)」ですね。トリプルムーンルーフ装備車でカラーも一番人気だろう(というか一番見た)白/茶のツートンですね。



92年式なので前期型ですね。後期型はフロントグリルが大型化してクラウンクラスを意識したデザインになっていてだいぶ雰囲気が変わります。
個人的には前期型の方が好きなのですが…。
後ろ側は前後期型も大きく変化はしていません(テールライトが大型化した位かな?)。





何となく上のムーンルーフはスモークガラスだったような気がしたんだけど…ちがかったかな…?
ちゃんとリアガラスにEFI(電子制御燃料噴射システム)とTEMS(電子制御サスペンション)が書かれている辺りが憎いですね…今となっては懐かしい…。

画像ありませんが、このころはまだ右側にスライドドア付いていないんですよね…。
バンにはあったようですが、この当時は
・右側にドア付けちゃうとボディ強度が落ちる
・子供がいきなりドアを開けて飛び出す可能性が高い(しかも右側だと車道側(-_-;))
もあって、採用されませんでした。
ほぼすべての車に右側スライドドアがある今となっては「え?なんでないの?」となってしまう訳で…(-_-;)。
※余談ですが…。バカ売れした初代ステップワゴンに続いた2代目が途中で突然売れなくなるということがあったのですが、これは2代目ステップワゴンが片側スライドドアしか設定がなかったためと言われています。
時代に乗るというのはメーカーも大変なんですね(-ω-;)ウーン。

乗用型(ワゴン)としてはこのH100系が最後でした。
衝突安全基準をこの形:キャブオーバー型では満たすことができず、現行のH200はバンのみの設定となっています(※バンだと安全基準が違うため)

しまった…またモデルよりも実車の説明が多くなってしまった(>_<)
Posted at 2020/07/14 21:54:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月05日 イイね!

TWILIGHT EXPRESS 瑞風

今日は完全に暇だったので…この模型をちまちまと手を加えておりました(-_-;)。
以前から何してる等で書いてはいたものの、なかなか完成しない状態で(-ω-;)。

ようやっと「これで良いかな?」というレベルになったのでご紹介。
まずは実車から

…あ、これはプラレールですねw
これもこれで良くできてるんですが…w


こちらです。
キハ87系「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」です。
日本最長走行距離列車を誇った豪華列車「TWILIGHT EXPRESS(大阪⇔札幌間)」の廃止に伴い、そのイメージを引き継ぐ列車として2017年に登場しました。「TWILIGHT EXPRESS」と「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の大きな違いとして
・大阪⇔札幌の臨時列車(1日置きの出発だったので定期列車ではなかった)からJR西日本管内を巡る周遊型臨時列車へ変更
・客車列車からハイブリッド・ディーゼル列車への変更
があります。内外装も新造だけあって大幅にグレードアップしています。


…なのですが…。現在は運休中です(つд⊂)エーン。
例のコロナウイルスの影響をもろに受けて2020/2/29から6/20まで運転休止・そのあとに定期検査にはいったので11/末まで運転されませんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
…残念ですね…。

では模型の方を…。

今回はKATO製ではなくトミックス製です。
2019/9/27発売ですから結構前ですね(-_-;)。KATOも後を追うように11月に出しています。
なんでトミックス製を買ったのか…と言えば…。
「こっちの方が内装が良く出来ていたから(-_-;)」
外装の出来はどちらかというとKATOさんの方が上です。トミックスもよくできているのですが、なぜかコスト削減なのか列車の所属等が書かれている表記類を省略してしまう場合が多く、なんかあっさり過ぎた出来になってしまい「(-ω-;)ウーン」というパターンになってしまうんです。
今回も例外に漏れず表記類は省略(つд⊂)エーン。どうしようかと悩んでいたらガレージメーカーから表記類のパーツが出ているのを発見、今日までちまちまと加工していました(-_-;)(※放置の方が長かったですが)

では実物の内装を交えて模型の紹介:10両編成なのですが特徴的な車両だけを…。
「キイテ87」
キ:気動車/イ:1等車(※グリーン車より格が上)/テ:展望車の意味です。



この車両の特徴は何といってもオープンデッキの展望室ですね。
最後尾の車両の場合のみ外に出られます(※まあ先頭車で外に出たら走行風がものすごくて出れたものじゃないと思いますが(-_-;))。その際に展望室を照らすライトが点灯するのですが、それをちゃんと再現しています。
内装は実車はこんな感じ


両端でカーペットの色とソファーの配置が違います。


あえてボディを外さず撮影しているのですが…カーペットの色・ソファーの配置が違うのがわかりますね…少し弄っていますが、ここは最初からこうなっていました。その辺はさすがトミックスといった感じです(※トミックスはカーペット・ソファーの柄まで印刷していますがカトーは柄までは印刷せず単色表現です)。

これがKATO…柄が無いのでちょっと寂しいです。
「キサイネ86」
サ:付随車/ネ:寝台車の意味です。ここから怒涛の内装弄りが始まりますw

外観は表記類の追加のみです、素人目には全く分かりません(-_-;)。

実車の内装です。

元は茶系の単色のパーツだったのですが、弄ってここまで内装を作りました。
ところで、ディーゼルカーですから「エンジン音でうるさくて寝られないのでは?」と思う方、ご安心ください。この列車寝台車には全てエンジンが付いておりません。展望車、食堂車、ラウンジカーなど、基本的に起きてる人しかいない車両のみにエンジンを搭載しています…その辺はさすが考えてるなぁ…と思いますね。
「キラ86」
ラ/ラウンジです…実は日本の車両史上初登場の形式です。今までは「ハ/普通車」扱いになっていました。この車両には「サロン・ドゥ・ルゥエスト」という名前がついています。


バーが設置されているので窓の所にグラスが並んでいます。窓ガラスのパーツに彫刻を加えてるのですが、その辺うまく再現したなぁ…と。
ちなみにKATOも同じことやってます。違いはグラスの配置と数ですかねw
実車の内装

奥に見えるのがバーですね。1杯いくらするんでしょう…?乗ったことないのでわかりません。ひょっとしたら…無料提供⁉Σ(・ω・ノ)ノ


これは前にボディを外した状態で紹介しましたね。今回は被せた状態ではどう内装が見えるんだろう?ということでこんな形で紹介しています。
…というか外すとえらいことになるんで、こうなっちゃてるだけだったりするんですが(-_-;)
「キシ86」
シ/食堂車です。
「ダイナープレヤデス」という名前がついています。これは「TWILIGHT EXPRESS」から名前を引き継いでいます。


カーテンは素の状態ではなかったので付けました。これで豪華さがup!
なんか窓越しに赤色のかたまりが見えますが…?
素の状態でもあったのですが…。
実車の内装


なんと赤い花束でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
こんなのを再現するあたりトミックスさん凄い(-_-;)。
ちなみにKATOは再現していませんm(__)m
「キサイネ86(501)」
最後を飾るのはこの車両…あれ?さっきもやらなかったっけ?となるのですが、このキサイネ86-501は完全に別格です。
この車両「1両1室」…つまり1部屋しかないんです!通勤電車なら大体1両に162人乗れるのですが、なんとこの車両たったの「4人Σ(・ω・ノ)ノ!」と言ってもこれは+2(エキストラベット使用時)の話なんで実質は2人です。
…まあ他の車両も定員は1両につき大体6名なんですけどね…(-_-;)。どんだけ豪華なんだこの列車…(-ω-;)ウーン。

なんか変わった形の窓ですね~。
では実物の内装を…。

ベットです…キングサイズX2ですね(-_-;)

バスルームです…「お風呂」ですよ!とても鉄道車両には見えませんね。
のバスタブは車体が揺れてもこぼれない!という完全特注品だそうです。
あ、ちなみにバスタブ脇の窓にはブラインドついてるのでプライベートは確保されています(-_-;)。
この列車バスルームが付いてるのはこの車両だけで、他の車両には各部屋ごとにシャワールームが設置されています。なんせ最長2泊3日ですからね…。



右から
プライベートデッキ/リビングルーム/ベッドルーム/バスルームと続きます。
最上級のお客様には専用展望室を用意してわざわざ展望車に移動しなくても良いようになっています。
コンセプト自体が「ホテルのスイートルームを丸々車両に移す」ですからそれを見事に具現化してるんですね。
模型もそれぞれが別パーツになっています。バスタブまで成形されてるのは驚きですが…。内装パーツもかなり豪華になってるのがちらりと見えるかと…。結構大変でしたこれ。

長々とすいません。
ちなみにこの模型価格も…定価税抜き48000円!高い…高すぎる(-_-;)。
KATOは税抜き36000円です。
「なんだKATOのが安いんならそっち買えば良かったのに…」と思うかもしれませんが、KATOさんのは室内の照明パーツが別売りになっていて追加投資に6480+税必要です、まあそれでもKATOの方が安いのですが、KATOさんのは豪華さを演出する室内の照明具(テーブルライトとか)は全く点灯しないので、点灯するトミックスのはその分のプラスと考えてよいかと。

まあ、今更のレビューなんで今から買おうという人は少ないかもしれませんね(つд⊂)エーン

ああ…車のネタがない。
Posted at 2020/07/06 01:43:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月04日 イイね!

水漏れ確認

以前のブログで

可能性としては
・給油口
・リアゲートと車体の配線用のジャバラ
・リアクオーターパネル
辺りがトランク部と繋がってそうな気はするのだけど…。
とは書いたけど…。

怪しむだけじゃなくてちゃんと調べよう…ということで。
昨日は流路を探りました。
結果

「何してる?」でも書きましたが…こうなりました。

…となると前述で書いた3つの可能性は消えます(-_-;)

となるとここからしか…。

テールライトの裏側…よく見るとシーラーで塞がれてるとこ多いんですよね…しかも複雑。
ここのどこかのシーリングが不十分で漏れている可能性が高いぞということで昨日は小雨の中こんなことをやって放置しました。


模型用のマスキングテープなので弱いですが…試す価値はありそう。
ゲート部分に紙タオル置いたのは雨水が勢いよく紙テープの所に流れてきて剥がれるのを防ぐためです。

そして結果は…。

やや水が滲んでますが…紙テープなので致し方ないところ…かな?


漏れてきていません( ゚Д゚)…夜中あんなに雨降ったのに。

どうもここっぽい。
今日このブログのあとDラーに結果おくりますm(__)m

…ここまでやったのだから動いてほしいなぁ…ホンダさん。
Posted at 2020/07/04 08:26:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ジークアクスに出てくる兵器:イオ・マグヌッソ。これ観てるとなんかこれ思い出す。「ディメンジョン・イーター(フォールド爆弾)」…これマクロスF(フロンティア)に出てくる兵器でイメージとしてはブラックホールを作り出し周囲にいる敵を殲滅させる…って同じなんですよねほぼ(-_-;)」
何シテル?   06/15 21:52
ろめ240です。よろしくお願いします。 2018年8月より10th CIVIC HATCHBACKにチェンジ。 過去にもシビック(EJ1)に乗ってお...

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