
gomacchiさんに依頼を受けましたので(笑)、比較してみました。
【TWINBIRD コンパクトファンヒーター FH-D142B】

■サイズ:W200×H175×D95(mm)
■重さ:1.2Kg
■消費電力:高:600W、低:400W
■電源:AC電源
■電圧/電流:100V 50/60Hz
■コードの長さ:約1.7m
■素材:ABS、PP、鉄
■参考価格:\3,980(Amazon 11/16現在)
【COCORO@mode ミニセラミックファンヒーター】

■サイズ:W155×H107×D83(mm)
■重さ:約450g(付属品含まず)
■消費電力:400W
■電源:AC電源
■電圧/電流:100V 50/60Hz
■コードの長さ:約105cm
■素材:ABS
■参考価格:\3,680(Amazon 11/16現在)
【TEKNOS モバイルセラミックヒーター TS-300】

■サイズ:約W110×H148×D100(mm)
■重さ:530g
■消費電力:300W
■電源:AC電源
■電圧/電流:100V 50/60Hz
■コードの長さ:約1.6m
■素材:ポリプロピレン・ABS樹脂
■参考価格:\2,166(Amazon 11/16現在)
600Wを持っているのはTWINBIRDだけです。
風量も強めですが、その分本体サイズも大きく、お値段も高めです。
COCORO@modeはTEKNOSを横にした大きさとほぼ同じくらい。
もともと転倒防止機能はないですが、最初から横置きなので安定感があります。
ファンの音も静かで32dB程度。TWINBIRDより静かです。
TEKNOSは何といってもコスパが良いです。
縦型仕様ですが、転倒防止機能さえ固定出来れば横置きも可能です。
300Wで事足りる地域は、このファンヒーターで問題ないと思います。
さて、新型PHEVの運転席下に設置しようとした場合、残念ながらどの機種も
シート下に収めることはできません。
これは、電動シートの関係でスペースが縦10cm未満しかないのに、どのヒーターも
10cmを越えるためです。
COCORO@modeは3機種の中では一番背が低く期待していたのですが、
ギリギリ入りませんでした。
というよりも、電動シートの下に無理やりねじ込むのはちょっと危険という考えに至りました。
個人的には以前TWINBIRDを設置した場所にCOCORO@modeを置けば、かなりすっきりして
ぶつかることもほぼ無くなったのですが、
なんか悔しい気がして、いろいろと考えていたら
ちょっと思いついたことがあるので、週末にでもトライしてみたいと思います。
うまくいけば結構いい感じになるはず。(妄想の中では) (^^;;
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Posted at
2015/11/17 00:57:46