
既にやられている方も多いと思いますが、スマホアプリのアップデートと併せて、車両本体ソフトウェアの更新がありました。
※以下はiPhoneの場合です。
更新中に一度WiFi接続が切れて、しばらくして再度繋がるのですが、WiFi Priorityアプリで手動接続にしている場合は二度目が自動で繋がりませんので注意が必要です。

最初はREMOTExxxのアクセスポイントに接続後、Remote Controlアプリ画面から車両ソフトウェアアップデートを選択し、画面の指示に従って、車両をACC ON状態(ブレーキ踏まずにスタート)にしてアップデートを開始します。

40%付近で一度REMOTExxxとの接続が切れますが、更新は続きます。
60%付近で再度WiFiに繋がりますが、WiFi Priorityを使っている場合、繋がった先はREMOTExxxではなく、自宅等のWiFiになっているはずです。
ですが画面に書いてある通り、99%になるまではそのまま進めて問題ありません。
逆に途中で待ちきれずにホームボタンを押してしまうと、最初からやり直しになる場合があるので99%まで我慢した方が安全かと思います。
おそらく
1.車両情報の収集解析(REMOTExxx)
2.車両に合ったデータをダウンロード(WiFi off)
3.本体更新(再度REMOTExxxに接続)
の流れではないかと思います。
99%になると動きが止まるので、ホームボタンを押してアプリから抜けた後、WiFiをREMOTExxxに接続し直します。
再度Remote Controlアプリを開くと99%で止まった状態で、接続を見直して下さい的なメッセージが出ているので、先に進めると程なく100%に達して更新完了です。
きちんと車内ソフトウェアバージョンも上がっています。
余談ですが、更新は昼間行う事をお勧めします。暖房無しで車内に10分以上じっとしてるのはチョットつらいです(^^;;
Posted at 2016/01/12 00:54:36 | |
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