
こんなことを考えたのには訳がありまして・・・
アウトランダーは初代からパドルシフト(PHEVでは回生ブレーキセレクター)が標準装備でついていて、直観的な使い方はほとんど一緒です。
左のレバーで抵抗が増え、右のレバーで抵抗が減ります。
ですが、ガスランダーとPHEVのレバーの使い方で一つだけ決定的に違う箇所があり
これが前から謎でした。
何かというと、「
停車した際にオートに自動的に戻るか戻らないか」です。
ガスランダーの場合は疑似的なシフトダウン・アップでしたが、信号待ちなどで停車すると自動的にオートに戻りました。
これがPHEVの場合、減速時にB5に入れて止まるとスタート時もB5のままで、乗り換えたときは結構な違和感があったのです。
ですが、そもそも回生のレベルを変えられるような車自体が他には見当たらず、普通のHVは回生レベル固定だということを最近になって知りました。
そこでふと気づいたわけですが、つまりはPHEVではB5に入れっぱなし、B0に入れっぱなしで走行するということが最初から想定されているのではないかと思ったのです。
であるならば、B5入れっぱなしとB0入れっぱなし、どちらが効率が良いのだろう?
という疑問が沸いた次第です。
もちろんバッテリーの残量や、道路の勾配、信号の多さ、アクセルとブレーキのバランスなども影響しているのはなんとなく理解しています。
が、仮に平坦な街中でアクセルとブレーキの比率が同じくらいだったら、50km走った後にどちらのほうがバッテリー残量が多いんだろうと思ってしまったのです(^-^;
大雑把に言ってしまえば
B5は
・積極的に回生エネルギーを回収する
・進行方向への抵抗は大きい(アクセルを踏んでいないと減速する)
・電気を消費するが、回収もする
B0は
・回生エネルギーをアクセルオフで回収しない
・進行方向への抵抗はほぼ無い(一度加速すればアクセルオフでも惰性で進める)
・電気の回収はしないが、極力消費しない
といったことが言えると思います。
乱暴に考えると、消費量と回生量が同じくらいならバッテリーは減らないわけですよね。
でも実際には直流交流の問題などで回収ロスとかあって、バッテリーは減っていくわけで、消費量のほうが大きいことが分かります。
だとしたら、使って戻すのと、なるべく使わないのどっちがお得なのでしょう?
実は一番効率が良いのは減速時や下り勾配時はB5、それ以外はB0というのがバッテリー残量的には良さそうですが、ちょっと忙しいですよね。
乗り味としてはB5入れっぱなしとB0入れっぱなしでは随分と変わると思いますのでトータルで見るとオートで走るというのがやっぱり安パイなのかもしれませんが(笑)
結局、走行環境やアクセルペダルの踏み方のクセなんかも影響しそうだから人それぞれなのかなぁ・・・。
とりあえず気になっちゃったので、自分の場合はどうなるのか、何日かテストしてみようと思います。
いずれにしても、やっぱりPHEVは奥が深い車ですね(^-^)
Posted at 2016/02/24 01:22:49 | |
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