2013年02月02日
先日、日亜のFlux型LEDである「雷光」を秋葉の千石電商で仕入れて、
ルームランプのLED化を行いました。
13型DELICAは、3列目のルームランプが、両端の2つから、
中央のひとつだけに変更されているので、全部で5カ所の
ルームランプをそれぞれ雷光6個つづ、計30個使いましたが、
結構明るい。
(※キーオフ時の微弱電流でほんのりついてしまう件は未対策)
いまのところ、バッテリーが上がったりするような事はないようなので
まぁ当面このまま様子を見ます。
で、ふたたび千石で、今度は、やはり日亜の5mm砲弾型で超明るい
と話題の、NSDW570GS-K1 を仕入れてきて、T10のポジションランプを
テスト的に作ってみました。
一緒に、T10のA型ウェッジと、3個用基盤、1/2wの96ohm抵抗、
そしてスイッチングダイオード1N4148も一緒に。
最近半田ごてを握ることが増えてきてるので、動作テスト用に
以前無線のリグの電源用に買っていた安定か電源を探すも、どこに
いったか。。。仕方ないので、これまた20年以上昔にDIY用にと
たしか電気のカホで買っていたTDKのスイッチング電源を探し出し、
おそるおそる電源入れると、問題なく動作。
NSDW570GS-K1を3個つかったポジションランプを作って、
テスト点灯させると、結構あかるい。おまけに照射角が140度
あるので、砲弾型では有りますが、まんべんなく光が飛ぶ感じで
なかなか良いです。
で、本日D:5のポジション球をこいつに入れ替えました。
あらかじめ、プラス側がわかるようにポジション球側に赤マジックで
印つけてましたが、車側の配線が赤/黒できちんとわけられていたので、
極性を悩む事も無く、点灯OK。
さてさて、夜になったらどんな感じかな。
お昼によーくヘッドライトの中を見ると、LED3個がにょきっと
生えてるのが見えるので、ちょっと間抜けですが、まぁそこまで
しげしげ見る人はいないでしょう。
いやーLED工作、楽しいですね。
次は何をしようかな。
バックドアあけたときのランプか、運転席/助手席のドアの
コーテシーランプにするか。
ドアの方は同じT10なので、ポジションランプと同じパーツを買って
くればいいですが、バックドアの内側のランプは、S7 x 26mmでした。
S8.5 x 31用の口金と基盤を買ってきてしまったので、どうするか。。。
両側数ミリ切れ込みをいれれば使えそうなので、このまま使っちゃうか。
(追記)
CreeあたりのPowerLEDにはかないませんねー。
是もパーツが売ってたので、今度買ってきてみようかな。
Posted at 2013/02/02 18:18:06 | |
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2013年01月19日
先週交換したLEDルームランプ、完全にエンジンきってる状態で
うっすらと点灯してます。俗にいう「微点灯」状態。
ETACSが大気電流を流しているらしく、わずかの電流でもLEDは点灯
してしまうので、光っているというわけです。
1/4wの1.5kΩくらいを並列にいれてやると良いという他の方の
ブログがあったので、今度部品しいれてこよう。
Posted at 2013/01/19 19:32:33 | |
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作業 | 日記
2013年01月15日
先日仕入れていた、日亜のフラックス型LED「雷神」への入れ替え作業をしました。
13型はサードシートのライトが中央部1カ所のみになっているので、計5カ所です。
一カ所あたり6発の雷神で、それぞれ40mAずつ流します。
作業状況の写真もとってるのですが、めんどくさくて(すみません)今回もテキストのみ。
結果として、雷神6発に40mAながした状況だと、標準の電球よりも、感覚的に
1.5倍程度の明るさになった感じ。3直列で、2本20mAながせるCRDを2本
パラでつないでます。定格では50mAまでいけるのですが、もう一本追加するかな。。。
あんまりながすと寿命縮めるしな。うーん。
ひとまず、準備をしっかりやっていたので、すべて一発OK。
(まぁたいした作業ではないので、当たり前と笑われそうですが。)
ただ、すべての照明が消えている状況でも、ぼんやりと5カ所すべてが点灯しています。
これどこかで読んだ事ある気がする。
ETACSとの関係なんでしょうかね。
抵抗かませればOKなのかな。
いまから元に戻すのはやりたくないので、下手すると明日朝バッテリーが上がっている事を
覚悟しながら、お風呂に入って寝る事にします。(汗
Posted at 2013/01/15 01:15:51 | |
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2012年11月24日
先日入手した、メーカー純正のMMCS用後席ビデオケーブルを
MMCSに取り付けました。
型番は M Z6 095 15 です。
モニター側はRCAのメスがついてますので、
一般的なビデオケーブルなら何でもつなげます。
逆にMMCS側は、当初、MMCS裏にある空きコネクタに接続
するためのオスのコネクタがついているものと思っていたら、
そうではなく、既設の16Pコネクタのケーブルを二本引き抜いて
差し替えるものでした。
16Pコネクタのハーネス側から見て、下側の右から5番目、
(たしか紫のケーブル)と、上側の右から4番目(茶色)
のケーブルをひきぬき、上記パーツをとりつけます。
下側5番目には白のコードを、
上側4番目には赤のコードをとりつけます。
既設のケーブルから二本の信号線を取り外すのがやっかいで、
コネクタ上にある、ロックを浮かし、加えて、コネクタ側の
端子穴の上の穴から精密ドライバのマイナスを突っ込んで、
コネクタ内部のロックも外す必要が有ります。
これら2つのロックを外すと、新合繊を引き抜く事が出来ます。
(この作業に結構時間がとられた)
これがうまくいけば、あとはモニタをつなぐだけです。
結果として、ばっちりうつるようになりました。
ただし。。。。
どこかのブログに書いてあったのですが、映像信号ケーブルを
つなぐと、地デジの感度が大幅に下がるのです。
なので、ケーブルをつながない状態だと、フルセグできれいに
表示されているのに、ケーブルをつないだとたん、ワンセグに
なってしまいます。
ひとまず今の段階ではどうしようもないので、後席ヘッドレスト
モニタの映像分岐ブースターを助手席の下に設置し、手が届く
ところにケーブルの差し込みがくるようにして、とりえあえず
ケーブルを抜き差しできるようにしました。
みんからで結構多くの人が光トレーディングのヘッドレスト
モニタを買っているので、当方も光トレーディングのものを
購入しましたが、きちんとフルセグ入れば、非常にきれいに
表示されます。DVDなどもメインユニットのモニタと遜色ない
感じで表示されるので、これはおすすめです。
もちろんヘッドユニットは、WVGAなのにくわえ、フルセグの
デジタル信号をそのまま表示しているのに対し、後席モニタは
そもそもが信号がNTSCのアナログなので、精彩度合いでは
比べられないのですが、実用上非常に満足できる表示品質です。
さて、このフルセグの受信感度低下の問題、なにか対策は
あるでしょうか?
Posted at 2012/11/24 20:11:25 | |
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2012年10月28日
データシステムのモニタ募集に応募したものの、まだ連絡なしです。
VHO-M22買ってたのですが、先日の報告の通り、H24/後期のD:5は
MMCSが新しいメモリタイプのナビになっていて、これは取り付けできません。
ピンアサインさえ判れば、自分で分岐してもいいんですが、なかなかバラス時間も
なく、ひきつづきデータシステムさんの新型待ってる状態。
ディーラーオプションの後席モニタ用映像ケーブルもまだ販売ができる
状態にない(リストにはでてくるが値段設定がなされていない)というディーラーの
説明でした。
ということで、ヘッドレストモニタは取り付け完了しているものの、肝心の
映像信号が取り出せないため、単なるライトと化しています。
しかし、いろいろと研究されている人も要るんですねー。
ケーブルにオシロあてて、信号解析して、アナログRGB->コンポジットの
変換作っちゃった方のページを見つけました。
http://park8.wakwak.com/~hilo/audio/grandis/hackmmcs2/index.html
これはすごい。
いまのD:5が同じ構成をとっているかどうかわからないのですが、
地デジとおなじようにナビの本体も外置きなんでしょうか?
で、ヘッドユニットは外部ユニットからのこれらの映像信号を
受けてるだけ?
ヘッドユニットからの映像信号取り出しばかりを考えていましたが、
(ヘッドユニット内にナビ関係の回路が入っている)
ヘッドユニットに入ってくる信号を利用する方法もありますね。
とすると、ナビ画面もヘッドレストモニタにだせる?
ヘッドレストモニタも入力が二系統あるので、これを利用するのも
よいですねー。
ひとまずディーラーからMMCS関係の回路図を見せてもらおうかなぁ。
Posted at 2012/10/28 22:10:37 | |
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