
思えへば遠くへ来たもんだぁ~♪
なつかしいな、こんな時期もあった・・・。
今回はアッキー師匠の協力のもと、先日のシェイクダウンの車載と、師匠の車載を合成して頂き、
比較してみました。
まず一つ目。
こちらは、コントロールラインからのまるまる一周の比較。
二つ目。
こちらは、3コーナー進入時点からの比較。
3つ目は8コーナーからの比較。
以下、主な車両スペックの違い
アッキーエボ 420馬力 純正タービン A050 295/30-18 AYC付 サイバーACD
イカエボ 440馬力 M7960タービン RE71R 295/30-18 純正機械式リアデフ ノーマルACD
車重はイカエボよりアッキーエボの方が100kg程軽い。
車載をパッと見た感じ、イカエボのストレートが激遅。
原因は色々ありそうですが、思い当たる節としては、アクセルONのタイミングやそれに至るまでの
姿勢であったり。
アクセルONが早ければ当然ストレートスピードは上がるわけで。
コーナリングスピードが早ければ、これも当然ストレートスピードもあがる。
スキルの問題もありますが、タイヤ、車重、ACD、デフ、タービン特性、の違いもあるので、一概に
ここがダメだ。という判断も難しいです・・・。
ヨーイ、ドン!のストレート勝負であればそれほど変わらないかも・・・。
アッキー師匠の見解では、上記の事に加えて、
「タイヤの差だと思うけど3コーナーから8コーナーまでのインフィールドで約2秒は違ってるような気がする」
「1~2コーナーでコンマ7~8秒、8コーナー立ち上がりからフィニッシュラインまでで
コンマ5~6秒、全部トータルで約3秒半の違いってトコかな」
「見た感じストレートスピードは大差ないように見えるから、S履いてインフィールドの速度が上がったら普通に27秒台は堅いと思う」
と、最後にかなりのプレッシャーをかけられた訳ですが、大まかなセクションごとのタイム差を教えて
頂きました。
とりあえずは簡単に改善できることから始めていくわけですが、タイヤは次回からは、
ハンコックのベンタスTDの295、3年落ち新品を履かせます。
走り方も少し変えて、ブレーキで突っ込むのではなく、ターンインで突っ込むイメージで、クリップを
奥に。かつ、アクセルONをはやく。
ACDはちょっと様子を見ながら出来るだけ早めに導入かな・・・・。
軽量化は・・・・
そろそろ、オーディオ外すか?ww
内装もそうだが、エアコンのないクルマでどーのこーの言ってる場合でもない気がするので、
そろそろ本腰を入れて軽量化を・・・・するかもしれないし、しないかもしれないww
次回走行は6月4日のHKSハイチャレを予定してましたが、社会人野球の試合で行けまてん・・・。
ということで、6月17日のハセカップです。
暑くならないうちにクラブマンを走っておきたいですが、ちょっと微妙かなぁ~・・・。
遠き1分26秒への道はつづく・・・・。
Posted at 2017/05/25 00:12:27 | |
トラックバック(0) | 日記