バキュームホース交換など

少し前に燃料ポンプが逝ってしまったのは記憶に新しいこと。

予備ポンプに交換したのだけど、
3000～4000rpmでなんだかモタつく。

ダルい加速感、でも急にターボでも効いたかの様にパワーが回復したり。

加速不調の特徴を整理してみました。

1)極寒の朝は割と調子良いが、20分位で再現、その後はダルい

2)3000～4000回転だけかと思ったが、それ以上の高回転でも時々ある

3)3000～4000回転で一定の回転数で定速走行していると、パワー感が安定していない事があるが、いつも同じ回転数で起こる訳ではない


そんな感じなので、予想される不調場所に優先順位を決めて取り掛かります。

1位:負圧ラインに水が残っている
2位:燃料ポンプまたはレギュレータ不調
3位:マップセンサー不調


という事で、簡単なバキュームホースから交換してみます。

サクッと取外し。

って、あれれ？

マップセンサーに接続されているホースが極端に曲がってないか？？(´д｀)

これではホースが潰れてしまっていて、負圧が安定して検出できないよね。

今回はサード製シリコンホースを取付します。

取外したゴムホースは硬化してカチカチですが、シリコンホースはボヨンボヨンして凄い弾力です。

サクサク交換して作業終了。

さぁ、明日からの通勤が楽しみです。( ^o^)