生命

今日はこのことが書いてらしたのでセージ君のことを書いてみようかと・・・
セージ君、交通事故で母と祖母は４，５歳のとき亡くしております。
そのときの記憶は小学生までありませんでした。
今は２人が車の下敷きになってるのを血が流れながらの視界が思い出せます。
自分をかばい抱きかかえクッションになってくれたらしいです。
いま自分がいるのは産んでくれた母、守ってくれた祖母からもらった命のおかげだと思い毎日がんばって生きています。
嫁やかわいい息子のためにもね♪
セージ君自殺する人の気がわかりません。
望まない死を迎える人は大勢います。
友達にも２人、先輩にも１人います。
１人は生まれながら心臓が弱く高校のとき逝きました。
もう１人は５年前、癲癇（てんかん）で彼女を残して逝きました。
先輩はこの時期に交通事故で逝きました。
正直いまは「もういいだろ！もうだれもいくんじゃねーよ」
って思ってますね・・・
皮肉にもそのことで命の大切さ、はかなさを学びました、そして死んでしまったらたくさんの人が悲しむことを、必要の無い人間は居ないと言うことを！
でもセージ君は生きてたことを「忘れない！」「泣かない！」と言い聞かせて来ましたね。
でもセージ君を親よりも育ててもらったじいちゃんを亡くしたときは辛かったですね。
なんせ「親」同然でしたからさすがにその瞬間になきました。
オヤジに電話で連絡したときにはしっかりしろといわれましたね。
その夜は昼間我慢してた分、妻の胸で泣きました。
命の大切さ、はかなさを、じいちゃんに改めて教えられましたね。セージ君にはカナ～リ利きました。
いまは亡くなっていった方を忘れずに、自分が居なくなったら誰が悲しむか考えながら、みんなの分を生きてやろうとがんばっています。
「自分は生きているんだ！それが自分の幸せであり、みんなの幸せなんだ！」
文章が下手で失礼しました～読んでくれてありがとう♪