先月からちまちまと部品をはずして何とかヘッドをおろし終えました。
V8なのでシリンダーヘッドは2個。
まずは助手席側から
おろしてチェック
バルブの間にクラックが・・・。
そしてピストンにもデトネーションの後と思わしき小さなクレーターが
いろいろとダメージがありそうですが、本国のナレッジベースを見るとバルブのクラックは気にしないとのこと(笑)ほとんどのGM6.5ディーゼル(旧型)がなっているらしい。
K-lineのKL3900というリペアキットも出ているとのことなので、早速メールを送ってみたけど、返信なし。
実際に作業している人の記録によると、バルブの間をキリで切削しクーラントの流路を追加するらしい。
ヘッドはこのまま戻すにしても、本当の問題はシリンダー側にクラックらしき傷が
画像はミクロチェックをやった後。
でも3回やって3回ともクラック跡が出ない。
本当はもっと鮮明に赤が出るはず。
ということはただの傷か?
でも何の傷?
ん~
ってことで、とりあえず元に戻してエンジンを輸入する方向で
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Posted at
2014/03/05 21:04:54