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2013年01月12日 イイね!

おもちゃコレクション6超合金3”宇宙戦艦ヤマト”

おもちゃコレクション6超合金3”宇宙戦艦ヤマト”今回は「♪さらば地球よ~♪旅立つ船は~♪宇宙戦艦~♪ヤ~マ~ト~♪」でお馴染み宇宙戦艦ヤマトです。1974年放送

地球侵略を目的とする異星人国家ガミラス帝国が放つ遊星爆弾によって、地球の地上は放射能に汚染され地下都市を築き避難した人々だが、そこにも汚染が浸食し人類の絶滅まであと一年と迫っていた。
最後の地球防衛艦隊も壊滅され人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた時、外宇宙から火星に不時着した宇宙船より通信カプセルが回収されその中には、「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」というイスカンダル星からのメッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。
そして昔太平洋戦争にて撃沈された、日本帝国海軍の戦艦大和をカモフラージュして建造していた宇宙戦艦に、このテクノロジーを搭載する。
 
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たった一つ残された人類の希望を託して、遥かイスカンダル星へ往復29万6千光年の航海へと旅立つ宇宙戦艦ヤマトは、ガミラスとの戦争に勝利して無事コスモクリーナーDを持ち帰り地球を救うことが出来るのだろうか。
 

『これですか?、いい年こいたおっさんが、よせばいいのに購入してしまったという”ブツ”とは。』
「こ、これです、”ポピニカ魂 宇宙戦艦ヤマト”高かった~、コレが切っ掛けで無限ループへと・・・。」
ブログ少年の心を持った大人たちへを参照

この番組はリアルタイムで見ていましたが、同時間帯アルプスの少女ハイジという超人気番組があり、我が家の2台あったテレビ(白黒とカラー)を妹(彼女はアルプスの少女ハイジ)と交互に見ていましたので、全話の半分は白黒観賞でした。

まあ、なにはともあれ”宇宙戦艦ヤマト”は、男のロマンですな・・・。
Posted at 2013/01/12 22:57:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | おもちゃ | 趣味
2012年12月09日 イイね!

おもちゃコレクション6超合金2”勇者ライディーン”

おもちゃコレクション6超合金2”勇者ライディーン”今回取り上げますは勇者ライディーンです。

1975年放送
長き眠りから目覚めた妖魔帝国が地上征服に動き出した。古代ムー帝国の血を受け継ぐひびき洸(あきら)は、ムーの守護神ライディーンと一体化(フェード・イン)して妖魔帝国の化石獣と戦う。

12000年前、ムー大陸で妖魔帝国の侵略に対抗するため、超古代文明のムー帝国の王、ラ・ムーの命により開発された、普段は人面岩内部に金色の素体状態で格納されているが、ラ・ムーの血筋を引く操縦者のひびき洸がフェード・インすることで、彼の念動力がキーとなって稼働する。
材質はムートロン金属で、動力源となる神秘のエネルギー、ムートロンの作用により、戦闘で受けたダメージは素体状態の時に自己修復される、また妖魔帝国が用いる、触れるものをみな石化させる黒い稲妻も効かず、呪術攻撃に対する耐性も備わっている、そのため妖魔帝国に対抗できる唯一の存在であり、通常戦力による支援がまったく期待できないという過酷な戦いを強いられることにもなった。

あのガンダム作者、富野喜幸の初監督ロボット作品、これまたガンダムの安彦良和によるキャラクターデザインで、先に放送されたロボットマンガのマジンガーZとゲッターロボを越える作品を目指して作られたそうです。
そしてライディーンからゴット・バードへのトランスフォームは、聖戦士ダンバインのビルバイン・飛行形態や機動戦士ZガンダムのZガンダム・ウェーブライダーの元祖でもあるのです。
 

制作逸話として、敵役の美男キャラシャーキン”が女性に人気があり、あるエピソードでシャーキンが死ぬと、放送後たくさんの差出人不明のミソリレターが届き、どれも『よくも、私のシャーキンさまを殺したわね!。』というような内容だったそうである。
「女って恐いよー!!。」
後年作られた機動戦士ガンダムのシャア”は、シャーキンから名前を取っているということだそうです。
Posted at 2012/12/09 07:57:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | おもちゃ | 音楽/映画/テレビ
2012年12月02日 イイね!

おもちゃコレクション6超合金”ボルテスV”

おもちゃコレクション6超合金”ボルテスV”今回は超電磁マシーン ボルテスVをお送りします。
1977年~1978年放送

実は私、序盤と終盤は見た記憶があるのですが、中盤はあまり見ていなかったような・・・。

「ボルト・イン!!」の合い言葉と共に5台のマシンが合体して巨大ロボットに、物語の内容も今までのお子様向けのものとは違い、結構シリアスなものでした。

ボアザン星はアタマに角(つの)のある者は貴族で角の無い者は労奴という掟があり、皇位継承者ラ・ゴール(剛健太郎)は角がなかったがそれを隠し続ける日々が続いた、しかしある日皇帝が崩御してしまい、皇帝跡目争いのズ・ザンバジルに角の無いことを悟られ労奴へと・・・、辛くも逃げ出した彼は太陽系の地球に身を寄せ地球人の女性との間に3人の子を設ける、やがて侵略して来るであろうボアザン星に対抗したボルテスVを建造し、3人の息子と、合体モノお約束の主人公ライバル、そして紅一点の防衛長官の娘、計5人を搭乗させる。  
主人公達と戦うのは地球征服軍司令官プリンス・ハイネル、実は剛健太郎がボアザン星女性との間に設けた子、つまり主人公達の異母兄弟だった、それがお互い解ったのはなんと最後の最後とは何という皮肉といいましょうか、とても手放しでは喜べない最終回でした、またこの作品では敵も中々個性が強いキャラ達でしたね。

話はちょっと脱線しますが、ボルテスVは1978年頃フィリピンで大人気だったそうですが、時の大統領フェルディナンド・マルコスが放送禁止宣言をしたという逸話があります、おそらくストーリー内容に何か含むところがあったのでしょう。

そしてボルテスVといえばやはり超合金です、いやあ~合体プロセスなんかよくできてますね~、ちょっと感動してしまいましたよ、さすが番組と玩具メーカーの共同開発商品です。

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Posted at 2012/12/02 00:08:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | おもちゃ | 音楽/映画/テレビ
2012年11月29日 イイね!

おもちゃコレクション5”懐かしのシリーズfinal”

おもちゃコレクション5”懐かしのシリーズfinal”皆様、長らくご覧頂いたおもちゃコレクション5”懐かしのシリーズ”もついに、finalとなってしまいました。
今回は、
♪ビルの街にガオー♪夜のハイウェイにガオー♪でお馴染み、横山光輝 作品の”鉄人28号”です。1963年放送

操縦法はなんと、少年探偵の金田正太郎がリモコン(ラジコン)にて操作するという、何ともクラシカルなもの。
当時のロボットマンガでは、手塚治虫 作品の”鉄腕アトム”と人気を二分していましたが、電子頭脳で自律動作するアトムより、自分で操縦する鉄人のほうが私は好きでしたよ、まあ、主人公がロボット自身なら自立も良いんだけど・・・。
現代のロボットアニメも入力デバイスは違えど、主人公が操縦するものが圧倒的に多いですしね。

太平洋戦争末期、大日本帝国陸軍が起死回生の秘密兵器として開発していたという設定の”鉄人誕生秘話”皆さん知ってます?、今なら驚きの発想ですが、当時は”海底軍艦”然り”0戦はやと”然り”忍者部隊月光”然り、の時代でした、まだまだ戦争の余韻があったんでしょうか。

また、リモコンが敵に奪われ悪者ロボットになってしまうシーンもあり、信じていた正義の味方が悪へと変貌してしまう姿に対して、ジレンマに陥ってしまう時もありましたが、リモコンを奪い返してまた正義に戻った時は、ホット胸をなで下ろす幼少期のnobugunでした。

そういえば主題歌の前後に、スポンサーの社名を連呼してました、そんな時代だったんです。


 
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Posted at 2012/11/29 19:10:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | おもちゃ | 趣味
2012年11月24日 イイね!

おもちゃコレクション5”懐かしのシリーズpart4”

おもちゃコレクション5”懐かしのシリーズpart4”

こんにちは、毎度お馴染みのおもちゃコレクション5をお送りします。
いよいよ ”懐かしのシリーズpart4”となりました。
今回は、♪むね~に、つけ~てる、マ~クは流星~♪でおなじみウルトラマンシリーズです。

まずはウルトラマン、1966年ウルトラQの後続のウルトラシリーズとして登場しました、戦える時間は何故か3分間、最後にはラストウェポンのスペシューム光線でザ・エンドというお決まりのパターンでしたが、幼少期の私にはそれでもワクワクしながら、毎週欠かさず見ておりましたね。

次にウルトラセブン、コレは前作のウルトラマンより更に内容をグレードアップして登場、ウェポンも多種多様あり、なんとカプセル怪獣という子分、いや秘密兵器までも持っているなんて、只でさえ強いのにこりゃ反則だわな、それに3分のタイムリミットも無しとは、もう無敵ジャン!、そして私が最も着目したのは、ウルトラ警備隊のウルトラホークという三分割する戦闘機です、当時としてはよく考えましたな~。 
 
私のMicrosoft Flight Simulator画像から
ウルトラマン1966年・・・科学特捜隊
ウルトラセブン1967年・・・ウルトラ警備隊 
 
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しかし夢中になれたのも、こののウルトラセブン迄です、故に以降の物はあまり記憶にありません。
 
帰ってきたウルトラマン1971年
Monster Attack Team・・・MAT
ウルトラマンエース1972年
Terrible-monster Attacking Crew・・・TAC
ウルトラマンタロウ1973年
Zariba of All Terrestrial・・・ZAT
ウルトラマンレオ1974年
Monster Attacking Crew・・・MAC
 
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今も続いているウルトラマンシリーズらしいですが、私の中で評価できるものは、未だにウルトラQウルトラセブンだったと思っております、まあ何はともあれ、毎週違う怪獣の着ぐるみを用意するには、さぞ制作費も掛かったんでしょうね。

あ、それから戦える時間が3分間って、もしかしたら当時から流行りだした、即席ラーメンの出来る時間だったりして?。

Posted at 2012/11/24 20:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | おもちゃ | 音楽/映画/テレビ

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