2012年11月20日
皆様、おもちゃコレクション5の時間です。
”懐かしのシリーズpart3”ということで、今回は昔の乗り物達をお送り致します。
私は毎日マイカー通勤をしています、そして何時も思う事は、本当に車の数が多くなったなあということです。
私が幼少の頃は、一般家庭に自家用車なんてまだ少ない時代でした、しかし貧乏家庭なのに何故か私の家には自家用車があったんです、しかも運転手は何と”母”です。
母の運転で、色々ドライブに連れて行ってもらいました、当時の自動車性能は、力がない、走らない、五月蠅い(うるさい)、乗り心地悪い、空調皆無、よく故障する等、今の車とは比べようもない程の物でしたが、それでも嬉しくて楽かった思い出です。
私の住んでいる名古屋市内でも、主要幹線道路以外の道は、まだまだ未舗装の所も多々あり、各道路も空いていましたし、渋滞なんて無縁の物であったように記憶しています。
それにつけても当時と比べ、現代の自動車の発達は凄いですね 。
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Posted at 2012/11/20 20:07:47 | |
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おもちゃ | 趣味
2012年11月17日
皆さんお久しぶり、おもちゃコレクション5の時間です。
”懐かしのシリーズpart2”ということで、今回は昔の特撮シリーズをお送りします。
私は祖母が勤めていたお陰で、幼少の頃よく映画館に行った記憶があります、そして数多く観賞したのが特撮映画でした。
当時の特撮といえは今のVFXと比べ、それはもう比較にならない程ショボイ物でした。
しかし、そこは純真無垢な幼少期ですね、その湧き出る想像力により非現実を現実投影にしてしまい、 本当にハラハラドキドキしながら観賞した、古き良き思い出です。
キングコング対ゴジラ・・・・・1962年
モスラ対ゴジラ・・・・・1964年

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海底軍艦・・・・・1963年 ③轟天号
フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ・・・・・1966年
④メーサー殺獣光線車
怪獣総進撃・・・・・1968年 ⑤ムーンライトSY-3号
緯度0大作戦・・・・・1969年 ②潜水艦アルファ号①敵艦黒鮫号
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Posted at 2012/11/17 17:51:13 | |
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おもちゃ | 趣味
2012年11月15日
襲撃事件からまだ覚めやらぬnobugunです、今回は高橋良輔作品”装甲騎兵ボトムズ”です。
1981年放送
ある作戦で軍の最高機密(素体)を目撃してしまった為、追われる身となってしまった主人公キリコ・キュービィーが、軍からの逃走と戦いの中で、自分の出生の秘密に関わる謎の核心へと迫っていく物語。
無口でニヒルな兵士キリコ、スコープドッグという人型兵器、リアルな戦闘・戦術、各種GUN及びウェポン等、ミリタリー好きなnobugunには、中々そそる要素が詰まった作品でした。
他のロボット物とは一線を画したボトムズ、AT・スコープドッグについてチョイと調べてみました。
ん~と?、「ATとその乗り手を指すボトムズという呼び名は、(Vertical One-man Tank for Offence &Maneuver-S:攻撃と機動のための直立一人乗り戦車)の略称」とな、つまり手足の着いた戦車ですな。
「しかし実際は脆弱(もろくて弱い)な装甲、発火しやすいポリマーリンゲル液(駆動系シリンダー内液)、コストダウンのため切り捨てられた、生命保護システム等」とは・・・?、つ、つまり特攻専用戦車ですなこれは・・・。
「人命よりも生産性を優先させたATは、搭乗者の生存率の低さからまさに“鉄の棺桶”とも呼ばれた」ですとぉ?、戦車の形をした棺桶ってぇ~!!。
「nobugunは、絶対乗りたくないですぅ~!!。」
『ふふん、何をびびっておる、こんなATなんか我が輩がチョチョイのチョイと・・・。』
「え?、スコープドッグ・バーチャル体験するの~?。」 『無論じゃ。』
「じゃー、ハッチ閉めますよ。」 バタン! 『・・・・・・・。』
「大丈夫ですかー?。」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
『く、暗いよ~!。』 『狭いよ~!。』
『恐いよ~!!。』
Posted at 2012/11/15 18:27:08 | |
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おもちゃ | 音楽/映画/テレビ
2012年11月13日
やっと復活?しましたnobugunです、今回はガンダムでお馴染みの富野 喜幸作品から、
”聖戦士ダンバイン”です。1983年放送
私は昔からパラレルワールドや、別次元世界(異世界)の世界観が好きです、それにドンピシャ当てはまったのがこの作品です。
主人公が実世界から異世界に召喚され、先に召喚されたロボット工学博士が開発した、オーラバトラーというロボットに乗り込み国取り合戦に、やがて実世界をも巻き込んで戦いは終焉へと・・・。
特に私が着目したのはロボットの構造でした。
まず材料は異世界生物の、体の各部分を使うという物です。
装甲部分は、甲羅状の堅い皮膚を使い、コクピットのキャノピーには、透明度の高い殻を磨いて使ったり、飛行翼は、翼獣の羽を使用し、体の動作伝達には、生物の筋肉を電子制御によって収縮駆動、そして動力源は、オーラ力(ちから)という我々実世界人が持っている生体エネルギーだそうです。
なかなかどうして、よく考えられた設定だと感心したものです。
今では当たり前のようにある、ファンタジーとロボットを融合させた物語の、一番煎じであることに間違いありません。
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『実は我が輩もオーラ力が使えるんじゃー!。』
「え?、初めて聞きましたけど・・・。」
『オラ!オラ!オラ!オ~ラ!!。』
「ソ・レ・ハ・・単なるバ〇力というやつでは・・・?。」
Posted at 2012/11/13 16:39:57 | |
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おもちゃ | 音楽/映画/テレビ
2012年11月08日
今回取り上げますのは、nobugunお気に入りアニメ映画
超時空要塞マクロス・愛おぼえてますか
です。
TV版”超時空要塞マクロス”1982年を基に制作、1984年に上映された物です。
『ああ、宇宙人に聞いたこともない唄を聴かせたり、見たこともないキスを見せびらかして、びびった隙にやっつける、あのせこい策戦のアニメですか。』
「な、何をおっしゃいます、あれこそ今まで誰一人考えもしなかった、もの凄い作戦なんですけど・・・。」
後にも何作かマクロスシリーズが作られましたが、どれもこの作品を超える物は、私としては見受けられませんでした、まあ所謂(いわゆる)、マクロス最終形態アニメと言うところですね。
艦内に市街地を置く発想や、無数のミサイルが乱舞する中の激しい戦闘演出、極めつけは、戦闘機のファイター・巨大人型ロボットのバトロイド・両者中間のガウォーク等に変形する可変戦闘機バルキリーなど、今までのアニメにはなかったアイデアが数多く見受けられ、それはもう新鮮でした。
(バルキリー VF-1は私の好きなF-14 Tom catがモデル)
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「しかもゼントラーディ軍はちゃんと、ゼントラーディ語を喋ってましたし。」
『の割に、”カルチャー”とか、何気に地球語混ざってなかったっけ。』
ま、何といいますか、この作品の”うた”とは全宇宙共通の”和平波調”なんだと、再発見した次第です。
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『では、我が輩も地球を救うための”一曲”をば。』
♪貴方を待てば~雨が降る~♪濡れて来ぬかと~気に掛かる~♪
「そ、それは懐メロ・・・、し、しかも、超古!。」
Posted at 2012/11/08 17:41:37 | |
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おもちゃ | 音楽/映画/テレビ