2012年10月19日
つ、ついに
”オートバイに乗ったヒーロー”finalとなりました。
今回登場して頂くのは、”AKIRA”より、金田君とそのバイクです。
どうです、このフォルムかっこいいですね、1988年の作品ですが、なんとその時、もうこのデザインとは。
設定スペックも凄いです、セラミック・ツーローターの両輪駆動で、200馬力、コンピューター制御のアンチロックブレーキ、液晶表示メーター、バックも可能、いやはや”大友 克洋”恐るべしです。
今のビックスクーターと、オートバイが融合して、こんなふうに進化するといいですね。
『おお、やっとこのシリーズも終焉を迎えるか、長かったのー。』
「じゃあまたいずれ、”オートバイに乗ったヒーロー”番外編で、お会いしましょう 。」
『なんですとー!!。』
nobugunの お知らせ
私がおすすめの、大友 克洋作品を紹介します。それは・・・。
現代社会でも今問題になっている、老人介護について、あの大友 克洋が、するどくメスを入れた問題作。
”老人Z”です。
Posted at 2012/10/19 22:27:26 | |
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おもちゃ | 趣味
2012年10月17日
さていよいよ ”オートバイに乗ったヒーロー”PartⅢ。
スイッチオン・1・2・3 ジロー・チェィンジでおなじみの、人造人間キカイダーです。
1972年放送
当時、学校の保健室にあった、人体解剖模型みたいな スタイルには さすがにひきましたが・・・。
ダブルマシン、カワサキマッハIII500・GTスペシャルサイドカー に乗る勇姿はかっこよかったですね。
そういえば私も当時、白いジェットヘル、ジーンズ上下で、何故だったか忘れましたが、背中にギターをしょって、ジローの如くオートバイで疾走した記憶があります。 「はずかしー。」
しかし登場キャラのネーミングはユニークでしたね。
機械ダー、破壊ダー、美人ダー (キカイダー01より)など、ちょっとおふざけのようですが、シリアスシーンも随所にあり、なかなかの作品でした。
『ん!、美人?!。』 「で、でたなー。」
『ビジンはどこに、いるんダー!。』「長渕 剛の奥さんやってます。」
『マジデスカ!・・・。』
次回は”オートバイに乗ったヒーロー”finalです。
nobugunの蘊蓄
キカイダー作者、石ノ森 章太郎は言わずと知れた、仮面ライダーの生みの親 ですね、他にもサイボーグ009や幻魔大戦が有名です。
なんと、戦隊物の元祖ゴレンジャーまでも・・・。
Posted at 2012/10/17 21:35:43 | |
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おもちゃ | 趣味
2012年10月15日

はいー、今回は先回に引き続き、
”オートバイに乗ったヒーロー”PartⅡです。
やっぱり今も昔も、バイクヒーローの代表と言えば、”仮面ライダー”この人でしょう。1971年放送
『だ~か~ら~、イケメンは仮面ライダーで、イ、ケメンライダーなんちゃって・・・』
私は”1号”が好きです、いや、1号以外はライダーと認めたくないんです。
あの硬派な男臭さが、やっぱり本物の”仮面ライダー”だと思います。
「ショッカーの皆さんも、そう思いません?。」
『イッ?、イー!!。』
「やっぱり、いいですよねー。」
『独断と偏見、ダシー!。』
「PartⅢにつづく!!。」
『まだあるんかィ。』
nobugunの蘊蓄
1号ライダーの初期バイクは、HONDA・SL350改という、くそ重いやつでしたが、 途中より軽いSUZUKI・TS250改に変わりました。
おかげでジャンプが、高く飛べるようになったとさ。めでたし、めでたし・・・。
Posted at 2012/10/15 22:21:34 | |
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おもちゃ | 趣味
2012年10月13日
おまたせしました、おもちゃコレクション2回目です。
今回はオートバイに乗ったヒーローの皆さんです。
月光仮面、少年ジェット、仮面ライダー、キカイダー、電人ザボーガー、ワイルドセブン、その他ゲームからアニメキャラ等々、昔からなぜか、ヒーローはオートバイに乗るものが多いような気がします、何故でしょう?。
それはやはり、西部劇の影響からではないでしょうか、主人公のガンマンは馬にまたがりさっそうと・・・、その馬が即ちオートバイ(Iron Horse)なのではないかと思います。
『それは、格好いいからに決まってんじゃん!、特に仮面ライダーはイケメン兄ちゃんが・・・』
「PartⅡにつづく!!。」
『オーイ』
nobugunの蘊蓄
今でこそトランスフォーマーが有名ですが、電人ザボーガーはこの時代にもう、バイクからロボットへ変形してたんですよ。
Posted at 2012/10/13 20:41:48 | |
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おもちゃ | 日記
2012年10月09日
今日は記念すべき第一回目。
おもちゃコレクションの中から、この方にお越し頂きました。
”めぞん一刻”です~。
コミック1980年・TV1986年
漫画家、高橋留美子作品の中で、私の最も好きな作品です、他に、うる星やつら、らんま1/2、犬夜叉、等が有名ですね。
清楚?実は嫉妬深くヤキモチやきな響子、優柔不断で何事にも要領の悪い五代、二人の仲を邪魔するが実は見守っている一刻館の住民達、その他三角関係キャラの面々、時計坂街並の情景等々、当時まだ純粋だった私には、大変新鮮なものでした。
『ふ~ん、どの”くち”がいってんの~?。』
幾度となく繰り返される2人のすれ違い、「ん~」見ているこちらがヤキモキしてしまう~。
そして、それらをやっと乗り越えて無事ハッピーエンドへと・・・。
『ラブコメの王道ですなぁ~。』
これは日頃私が”軽視”している、♀さんが好きな韓国ドラマに、相通ずるものがあるのかも。
するともしかしたら、それらを受け入れられなくなってしまった、私の方が・・・。
ど、どうしたらぁ~!。
「き、響子さぁ~ん!!。」
『ん?、あんた今、なんか言った?。』♀
「い、いえ・・・き、きょうこ、のごろゎ~。」と
Posted at 2012/10/09 21:12:50 | |
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おもちゃ | 趣味