2012年11月28日
今回はnobugun が好きな”タツノコプロダクション作品” をお送りします。
タツノコプロのアニメキャラは、何ともアメリカンナイズである、白人コンプレックスの多い我々には、何気に格好いいのである。
ここで私の好きなタツノコ作品を一部挙げると。
宇宙エース(1965年-1966年)
何ともズングリムックリだけど可愛い宇宙少年、指から”シルバーリング” というエネルギー物質体を生成しそれを使って戦う、そして悪い宇宙人から地球を守るエピソード、何と彼はゴム人間体質、まるでワンピースのルフィーの元祖ですな。
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マッハGoGoGo1967年-1968年)
何と言ってもマッハ号がカッコよすぎます、この時代によくもまぁ、あんなデザインを考え出すとは、トヨタ2000GTと並び日本が世界に誇れる”Good・Car Design” なのでは。
紅三四郎(1969年)
父の仇である「片目の男」を追って、紅流柔術の達人・紅三四郎は愛車のバイク”紅号” を駆って世界各地へ旅を続ける、そう、私がオートバイに乗る決断をさせた問題作品、鼻の頭を親指で弾くポーズはシビレましたな-。
科学忍者隊ガッチャマン(1972年-1974年)
吉田竜夫(竜の子プロダクションの設立者・初代社長)は、かの有名な”忍者部隊月光” の作者であり、科学忍者隊ガッチャマンは、その未来版というところですね。
私のMicrosoft Flight Simulator画像から
新造人間キャシャーン(1973年-1974年)
「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体、鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば誰がやる。」 ん~、いつ聞いても名台詞・・・。
人間達を助けるヒーローでありながら、人間側からも支持されず孤軍奮闘する孤独な戦士キャシャーン、リメイクでの実写版人気が今一でしたが、私は好きですよ。
破裏拳ポリマー(1974年-1975年)
ポリメットというヘルメットを被り変身コールを叫ぶと、”重化合物質のポリマー” が体をシールドし、外部からの各物理的攻撃に対し耐性が出来る、そして自らあみ出した破裏拳流という格闘術を使い敵と戦う、それにしてもこの変身プロセスよく考えましたね。そればかりか5種類のメカ形態にもなれるとは。
宇宙の騎士テッカマン(1975年)
あの”有刺鉄線” みたいなのを体中に巻き付けられることで、人間の”細胞を凝縮強化” し、あらゆる環境に対応できる超人になって敵と戦うテッカマン、つーか、これはメチャメチャ痛いだろう普通!、この変身プロセスばかりはno-thank youでしょ、でもまあ凄い発想と感心した次第です、何故か中途半端で終わってしまいました。
テッカマンのテッカて、もしかして鉄火巻きの鉄火?。
クリック拡大して見てね
まだまだ挙げると切りの無いほど、有名作品が目白押しです。
しかし何故か声優には、”大平透” が多くの作品に出てた様な記憶がありますが、気のせいかな?。
Posted at 2012/11/28 17:22:50 | |
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趣味 | 趣味
2012年11月25日
皆さんこんにちは、nobugun の”好きなクリエーター達part2” ということで、
今回は押井守 です。
私は彼の映像表現が好きです、まず多く用いられるものとして、アニメに実写的要素を取り入れる、つまり2Dの手描きアニメに3DのCG(コンピュータグラフィック)を融合させ、よりリアリティーのある作品に仕上げるという手法。
また、キャラがあってこその物語及び世界観、というものでなく、世界観あってこその物語及びキャラであるという、彼独特の理論に基づいた映画構成方法、そして同じ状況を何度も繰り返すなど「永遠性」を意識した演出なんかも私好みだったりします。
彼の作品には、埋立地を舞台にしたシーンを見受けられる事が多いですが、人間が持つエゴイズムの象徴として描かれているんだそうです。
同じ作品でも、彼が作るとこんなにも変わってしまうのか?、いや私的には、こんなにすばらしい表現方法もあるんだと感心してしまいます。
(うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーでは、原作者の高橋留美子からクレームのエピソード談が・・・。)
押井守監督作品
1984年 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
1989年 機動警察パトレイバー the Movie
1993年 機動警察パトレイバー 2 the Movie
1995年 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
2004年 イノセンス
彼の永遠のテーマとも言えるシナリオの方法論は、「虚構と現実・真実と嘘の曖昧さ」だそうです、まあつまり世の中全て、表と裏があると言うことですな。
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Posted at 2012/11/25 14:31:40 | |
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趣味 | 音楽/映画/テレビ
2012年09月27日
最近巷では、”初音ミク” 大ブレイクしてますね。
アマチュアの皆さんの作詞作曲や、3D動画作成から始まり。
CD、痛車、映像コンサート、ゲーム、はたまたレースのイメージキャラまで、いったいどこまで進化して行くのでしょうか。
私のパソコンには、5年前からこのVOCALOID2なるソフトが、インストールされております。
20年以上前から、DTM(打ち込み音楽)を趣味としていた私は、このソフト(音声合成シーケンサー)登場に当時は驚いたものです。
尚、使用方法などは他のサイトを覗いてくださいね。
「さぁー、皆様もぉー、ご一緒にぃー!!。」
♪ミ・ミ・ミラクル・みっくルンルン♪ ・・・じゃなかった。
♪みっく・みっくに・してヤンヨー♪ 、 でした・・・。
Posted at 2012/09/27 19:24:28 | |
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趣味 | 趣味