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nobugunのブログ一覧

2012年12月04日 イイね!

nobugunの”好きなクリエーター達part3”

nobugunの”好きなクリエーター達part3”今回はnobugun”好きなクリエーター達part3”ということで
ジェリー・アンダーソンを取り上げました。

ジェリー・アンダーソンって誰ゾ?。

1955年に映像製作会社「APフィルムズ」を設立、スーパーマリオネーションと呼ばれる、従来のパペット(操り人形)に人間的な動作や表情を加え、特撮を駆使して実写に近いリアル感を演出した人形劇の新境地を開き、これを使った番組を次々と世に送り出して名を馳せた、特にリップシンクロイドシステムと呼ばれる、台詞の音声に反応して人形の唇が稼動する電磁機構を活用したことで有名です。

まあ何はともあれ彼の作品を紹介していきましょう。(私の見たことのある物だけですけど)

スーパーカー 1961年放送
ビーカー博士とポプキス教授が発明した、空でも海でも進める夢の乗物スーパーカーによる冒険、でもスーパーカーには一つだけ欠点がある、道路の上は走れないのだ、トホホ・・・。 

私のMicrosoft Flight Simulator画像から 

海底大戦争スティングレイ 1964年放送
スティングレイは海底安全パトロール隊 (WASP) の原子力潜水艦第3番艦。マリンビル基地に所属し、トロイ艦長と部下のフォンズ少尉が搭乗するほか、海底人の美女マリーナも加わる、海底王国タイタニカをはじめ地上侵略を目論む海底人と戦うスティングレイと乗組員達の活躍を描く。
敵の魚型潜水艦が印象的、それにマリーナちゃんかわいい。
 

サンダーバード 1966年放送
世界各地で発生した事故や災害で絶体絶命の危機に瀕した人々を、国際救助隊[IR](International Rescue)と名乗る秘密組織がスーパーメカを駆使して救助する活躍を描く物語である。
どの話も見応えのあるものでしたが、車輪が出ず胴体着陸を余儀なくされた旅客機ファイヤーフラッシュ号を、3台の高速エレベーターカーにて救助するシーンが特に印象深く残っています、そして救助マシンもすばらしい物ばかりでしたが、中でもジェットモグラかっこいいっす。  
 
私のMicrosoft Flight Simulator画像から

キャプテン・スカーレット 1968年放送
2068年、地球防衛機構スペクトラムの火星探検隊が火星の異星人ミステロンの基地を発見、監視カメラを攻撃兵器と誤認し基地を破壊。ミステロンは破壊された物質を復元し不滅にする力=ミステロナイズを持っており、火星基地を瞬時に復元した後、地球人を好戦的とみなし絶滅を宣言、火星探検隊の隊長ブラック大尉をミステロナイズし地球に送り込む。地球連邦大統領の護衛に付いたキャプテン・スカーレットもミステロナイズされスパイにされたがスペクトラムとの戦闘でロンドン展望塔から転落、そのショックで人間の理性を取り戻す。不死身の力とミステロンを察知する力を得たスカーレットはスペクトラムの切り札としてミステロンに戦いを挑む。
 
この作品に登場する追跡戦闘車は、衝突時の安全性を考慮し運転席は後ろ向きになっており、ドライバーはモニター映像を見ながら運転するというものです、よく考えられてますね。
 
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謎の円盤UFO 1970年放送
1980年宇宙の彼方よりUFOで飛来する謎の宇宙人とその侵略行為を阻止する組織を結成、ストレイカー司令官を中心に、シャドー各メンバーによる異星人との戦いを描く。
APフィルムズがそれまでにヒットさせたスーパーマリオネーションと呼ばれる人形劇なのに対し、本作は俳優が演ずる実写ドラマであるが、特撮は他の作品同様の手法である。
しかし撮影用に作られた?本物の自動車はすばらしいものでした。

 
私のMicrosoft Flight Simulator画像から 

ここでnobugunお勧めマリオネット作品を紹介します。
チーム★アメリカ/ワールドポリス
国際警察チームアメリカの活躍?により、パリに潜む邪悪なテロリスト達はパリの街もろとも”撲滅された。
しかし北朝鮮の指導者”金正日”が、大量破壊兵器をテロリストたちに売りさばこうとしているとの情報をキャッチした仲間たちは、ブロードウェイ俳優ゲイリーを勧誘し、囮(おとり)捜査の実行を計画する。
精巧に作られたセットを背景に糸操り人形を用いながらも、人形同士のセックスシーン、スカトロジー表現、ブラックなギャグ、パロディを満載し、著名なハリウッド映画人から政界人、アメリカのテロ戦争など、あらゆる人物を笑い飛ばした問題作である。R-18指定作品。 
金正日やハリウッドスター達、人形ですが本人ですけど、なにか?。
Posted at 2012/12/04 14:58:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ
2012年11月28日 イイね!

いつの時代も”タツノコプロ作品”

いつの時代も”タツノコプロ作品”今回はnobugunが好きな”タツノコプロダクション作品”をお送りします。
タツノコプロのアニメキャラは、何ともアメリカンナイズである、白人コンプレックスの多い我々には、何気に格好いいのである。

ここで私の好きなタツノコ作品を一部挙げると。

宇宙エース(1965年-1966年)
何ともズングリムックリだけど可愛い宇宙少年、指から”シルバーリング”というエネルギー物質体を生成しそれを使って戦う、そして悪い宇宙人から地球を守るエピソード、何と彼はゴム人間体質、まるでワンピースのルフィーの元祖ですな。


マッハGoGoGo1967年-1968年)
何と言ってもマッハ号がカッコよすぎます、この時代によくもまぁ、あんなデザインを考え出すとは、トヨタ2000GTと並び日本が世界に誇れる”Good・Car Design”なのでは。

紅三四郎(1969年)
父の仇である「片目の男」を追って、紅流柔術の達人・紅三四郎は愛車のバイク”紅号”を駆って世界各地へ旅を続ける、そう、私がオートバイに乗る決断をさせた問題作品、鼻の頭を親指で弾くポーズはシビレましたな-。

科学忍者隊ガッチャマン(1972年-1974年)
吉田竜夫(竜の子プロダクションの設立者・初代社長)は、かの有名な”忍者部隊月光”の作者であり、科学忍者隊ガッチャマンは、その未来版というところですね。  
 
私のMicrosoft Flight Simulator画像から

新造人間キャシャーン(1973年-1974年)
「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体、鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば誰がやる。」ん~、いつ聞いても名台詞・・・。
人間達を助けるヒーローでありながら、人間側からも支持されず孤軍奮闘する孤独な戦士キャシャーン、リメイクでの実写版人気が今一でしたが、私は好きですよ。

破裏拳ポリマー(1974年-1975年)
ポリメットというヘルメットを被り変身コールを叫ぶと、”重化合物質のポリマー”が体をシールドし、外部からの各物理的攻撃に対し耐性が出来る、そして自らあみ出した破裏拳流という格闘術を使い敵と戦う、それにしてもこの変身プロセスよく考えましたね。そればかりか5種類のメカ形態にもなれるとは。

宇宙の騎士テッカマン(1975年)
あの”有刺鉄線”みたいなのを体中に巻き付けられることで、人間の”細胞を凝縮強化”し、あらゆる環境に対応できる超人になって敵と戦うテッカマン、つーか、これはメチャメチャ痛いだろう普通!、この変身プロセスばかりはno-thank youでしょ、でもまあ凄い発想と感心した次第です、何故か中途半端で終わってしまいました。
テッカマンのテッカて、もしかして鉄火巻きの鉄火?。 
 
 
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まだまだ挙げると切りの無いほど、有名作品が目白押しです。
しかし何故か声優には、”大平透”が多くの作品に出てた様な記憶がありますが、気のせいかな?。
Posted at 2012/11/28 17:22:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味
2012年11月25日 イイね!

nobugunの”好きなクリエーター達part2”

nobugunの”好きなクリエーター達part2”皆さんこんにちは、nobugun”好きなクリエーター達part2”ということで、
今回は押井守です。

私は彼の映像表現が好きです、まず多く用いられるものとして、アニメに実写的要素を取り入れる、つまり2Dの手描きアニメに3DのCG(コンピュータグラフィック)を融合させ、よりリアリティーのある作品に仕上げるという手法。

また、キャラがあってこその物語及び世界観、というものでなく、世界観あってこその物語及びキャラであるという、彼独特の理論に基づいた映画構成方法、そして同じ状況を何度も繰り返すなど「永遠性」を意識した演出なんかも私好みだったりします。

彼の作品には、埋立地を舞台にしたシーンを見受けられる事が多いですが、人間が持つエゴイズムの象徴として描かれているんだそうです。

同じ作品でも、彼が作るとこんなにも変わってしまうのか?、いや私的には、こんなにすばらしい表現方法もあるんだと感心してしまいます。
(うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーでは、原作者の高橋留美子からクレームのエピソード談が・・・。)

押井守監督作品
1984年 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
1989年 機動警察パトレイバー the Movie
1993年 機動警察パトレイバー 2 the Movie
1995年 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
2004年 イノセンス
 
彼の永遠のテーマとも言えるシナリオの方法論は、「虚構と現実・真実と嘘の曖昧さ」だそうです、まあつまり世の中全て、表と裏があると言うことですな。

Posted at 2012/11/25 14:31:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ
2012年11月22日 イイね!

nobugunの”好きなクリエーター達part1”

nobugunの”好きなクリエーター達part1”皆さんこんにちは、nobugun”好きなクリエーター達part1”ということで、
今回は金子修介を取り上げました。

彼はなんと、日活ロマンポルノ監督、かたやテレビアニメの脚本家という、何ともミスマッチな経歴の持ち主。

幼少期、自作の怪獣事典を作るほどの怪獣大好き少年だったようで、そのおかげか、特に怪獣特撮映画は今までの怪獣物には見うけられなかった独創性があります。

ガメラ・大怪獣空中決戦、ガメラ2・レギオン襲来、ガメラ3・邪神覚醒などは、陸・海・空、各自衛隊の全面協力を受けて制作されたもので、過去のガメラ映画にはない、彼の特撮に対する拘りが随所に感じられます、 VFXのみに頼らず、お約束のミニチュア・ジオラマも使い制作されたこれらの作品は、昔ながらの特撮が大好きなnobugunにとっては非常にお気に入りですね。

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①ソルジャーレギオン④マザーレギオン
       ・・・・・ガメラ2・ レギオン襲来から
②ガメラ
③ギャオス・・・・・ガメラ 大怪獣空中決戦から
⑤イリス・・・・・ガメラ3 邪神覚醒から

もう一つ忘れてはならない怪獣特撮映画を、それはゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃です。

ガメラ作品全てで、戦闘機が撃墜されるシーンが航空自衛隊から難色を示されボツになった代わりに、実在しない防衛軍を設定し、その戦闘機が住宅地へ墜落し火災発生というシーンを映像化してみせた、曰く付きのものだそうです。

ゴジラの大きさ・強さ・怖さ、人間のゴジラへの恐怖心、もしゴジラと遭遇したら・・・などが余すところ無く描かれている、コレまた今までのゴジラ映画にはなかった斬新な作品です。

このゴジラは黒目と白目の部分が反転されており、これがより恐ろしい印象を与えていました、ここにも彼の怪獣に対する拘りが見うけられますね。
 
 
私のMicrosoft Flight Simulator画像から
最後に、金子修介は日本を代表する2大怪獣の、ゴジラとガメラを監督した唯一の人なんだって。
あ、それから前編デスノート・後編デスノート the Last nameの監督でも有名ですよ。
Posted at 2012/11/22 16:20:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ
2012年09月27日 イイね!

ボーカロイド・初音ミク

ボーカロイド・初音ミク最近巷では、”初音ミク” 大ブレイクしてますね。
アマチュアの皆さんの作詞作曲や、3D動画作成から始まり。
CD、痛車、映像コンサート、ゲーム、はたまたレースのイメージキャラまで、いったいどこまで進化して行くのでしょうか。

私のパソコンには、5年前からこのVOCALOID2なるソフトが、インストールされております。
20年以上前から、DTM(打ち込み音楽)を趣味としていた私は、このソフト(音声合成シーケンサー)登場に当時は驚いたものです。

尚、使用方法などは他のサイトを覗いてくださいね。

「さぁー、皆様もぉー、ご一緒にぃー!!。」

♪ミ・ミ・ミラクル・みっくルンルン♪・・・じゃなかった。

♪みっく・みっくに・してヤンヨー♪でした・・・。
Posted at 2012/09/27 19:24:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味

プロフィール

「[整備] #プリウス PIAA スーパーグラファイトワイパー https://minkara.carview.co.jp/userid/1627136/car/1209264/4831287/note.aspx
何シテル?   06/12 16:28
nobugunです宜しくお願いしま~す 車弄りは”おざなり&なおざり”ですorz ブログも読んでね~(永久保存ネタ?)
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