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nobugunのブログ一覧

2014年07月01日 イイね!

nobugunのアニメ放浪記5”とらドラ!”

nobugunのアニメ放浪記5”とらドラ!” 年をとると、人は何故か昔の事を回想する、そう、そこの爺ちゃん婆ちゃんにだって若いときがあった、当然nobugunにもね・・・。
ということで、今回は青春(古!)アニメなんぞを視聴してみました。

”とらドラ!”は、竹宮ゆゆ による日本のライトノベルおよび、これを原作とする漫画・テレビアニメです。
本作品の主人公、高校2年高須 竜児(たかす りゅうじ)と、ヒロインで同級生の逢坂 大河(あいさか たいが)を中心に織り成す学園ラブコメディー。


『キ、キモ!!おやじがラブコメだと?』

「まぁまぁ、once again youthって事で、許してチョ」

目つきが鋭くヤンキー面だが、面倒見が良く、綺麗好きで、心優しい性格の竜児と、小柄で可愛らしいが、自分勝手で、だらしなく、凶暴な性格の大河という、まったく真逆な性格の2人。


その2人の出会いから結ばれるまでの何処でもありそなシナリオなんですが、このアニメで私が特に着目した所は、女性心理の描写でしょうか、女性特有の本音と建前、駆け引き、修羅場、友情等々、男性には思いもよらぬエピソードが随所にみられる所でした。


まあ、何はともあれ私にとっては、忘却の彼方的物語ではありますけれど、若いっていいなぁ~って、はい。

あ、大河はその性格ゆえに”手乗りタイガー(虎)”なんてニックネームが付いておりましたが、なんか我が家にも似たような寅(とら)年の・・・
♀「ん?!」
「で、ではまた・・・」
Posted at 2014/07/01 20:26:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2014年05月25日 イイね!

nobugunのアニメ放浪記4”魔法少女まどか☆マギカ”

nobugunのアニメ放浪記4”魔法少女まどか☆マギカ” 自動車、家電、各種技術、日本が世界に誇れる物は数々ありますが、なんといってもアニメに関しては恐らく世界一ではないでしょうか。
時々ブログに書くんですが、私はテレビ見ない主義です、何故なら今のテレビ番組制作傾向に疑問ですし、あまり面白いモノがないのが本音です。
ということでまたまたアニメネタ?・・・、nobugunってヤツ、よっぽど幼稚な奴なんだろうな~』って皆さんはお思いになってらっしゃる事でしょうね。
でも、今回取り上げます魔法少女まどか☆マギカって作品、中々の良作でした。



最初題目を見たとき魔法少女って、可愛いドレス着て、手にステッキ持って、『マジカ~ル♪・・○△□』って奴かよ・・と思っていたんですが、これは題名に魔法少女を冠していますが、魔法少女ものというよりも魔法少女をモチーフにしたダーク・ファンタジーで、な~んとも重く深いエピソードです。



願いを叶えた代償として魔法少女となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く物語。



画風はポップアート的でサイケデリックな魔女や、魔女の住む異世界の悪夢世界を想起させる不気味な背景美術といった描写に、最初は感情移入しずらかったのですが、話数を重ねていくうちどんどん引き込まれていきました、そして最後には宇宙の摂理をも書き換えてしまうまどか(ネタバレ)には、ほ~んと久々考えさせられました。

アニメって、年をとって衰えていく思考回路の活性化には、ちょうどいい特効薬ではないかと・・・。
Posted at 2014/05/25 12:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2014年05月06日 イイね!

nobugunのアニメ放浪記3”涼宮ハルヒの憂鬱”

nobugunのアニメ放浪記3”涼宮ハルヒの憂鬱” うう・暇じゃ~・・・、ゴールデンウィークもいよいよ残すところ二日になってしまいました。
基本的にテレビは見ないので、時間潰しついでに過去に視聴したアニメをもう一度ということで、こんなん見ましたけど・・・。

随分前のアニメですが、始めて見たときは結構ショックを受けた作品でした。

涼宮ハルヒの憂鬱(すずみやハルヒのゆううつ)は、谷川流のライトノベル”涼宮ハルヒシリーズ”を原作とする日本のテレビアニメ。

平凡な男子高校生主人公キョン、彼の視点から女子高校生の涼宮ハルヒと彼女が設立した 団体「SOS団」(S世界をO大いに盛り上げるためのS涼宮ハルヒの)での活動を中心に、さまざまな日常的及び非日常を描いた物語。


SOS団員名簿

涼宮ハルヒ(すずみやはるひ)団長
物語のメインヒロイン。神か?悪魔か?この世は彼女のその時の情動によって時間・空間を超えて変貌してしまう、もし彼女がこの世界に失望したなら地球は崩壊してしまうだろう、しかし本人はその事にまったく気づいていない。

キョン(本名は不明)
この物語のメインキャラであるが、以下の登場人物達と違い何の能力も持たない普通の高校生男子。ハルヒは何故か彼に心(好意?)を許している、故に彼女が情緒不安定な時の諫め役でもある。

長門 有希(ながと ゆき)
無口でいつも本を読んでいる文芸部員。その正体は情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース(宇宙人?)であり、高い戦闘力や時空操作など人間離れした能力の数々を行使することができる。

朝比奈 みくる(あさひな みくる)
小柄で可愛らしい容姿の上級生。その正体はハルヒを監視するためにこの時代に送られた(未来人)、しかし任務について多くを知らされていない為、右往左往するばかり、大人版も登場するがタイム・パラドックスを防ぐ為その時はいつも寝ている。

古泉 一樹(こいずみ いつき)
常にイエスマンとしてハルヒに従う美形の男子生徒。その正体はある機関のエージェント(超能力者)であり、機関による組織力でSOS団を裏から支え、非日常的な出来事の解説役も担う。



そしてエピソード内容は、所謂(いわゆる)学園サイエンス・フィクションと言ったところでしょうか、ハルヒの思いつき(宇宙人・未来人・超能力者と一緒に面白いことをしたい)で、必然的に集まった団員達が、喜怒哀楽の激しいハルヒに振り回されつつも、各能力を生かしつつ、この世界を正常に保とうと努力するというもので、情報爆発(情報フレア)、閉鎖空間、時間ループ現象、時間平面理論、時間震動(時空震)などなどnobugunをそそらせる用語満載であります。



nobugun
の蘊蓄
情報統合思念体・・・全宇宙に広がる情報系の海から発生した、実体を持たない非常に高度な知性を持つ情報生命体
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース・・・人間と言語を介して直接的にコミュニケートするために、情報統合思念体が創造した有機アンドロイド
タイム・パラドックス・・・未来で決まっている事を過去で強制する事により、未来の世界の事象が変わってしまう矛盾
Posted at 2014/05/06 09:46:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2014年04月27日 イイね!

nobugunのアニメ放浪記2”中二病でも恋がしたい!”

nobugunのアニメ放浪記2”中二病でも恋がしたい!” ナ~ン~カ~、おもろいアニメないかしらん♪と色々ネット探索しておりますと、こんなのを見つけました。
それは”中二病でも恋がしたい!”という題目のアニメで、中二病の意味を知らなかったついでに、お勉強を兼ねて見てみれば、これがなんとも面白いって事で一気見してしまいました。

中二病でも恋がしたい!(ちゅうにびょうでもこいがしたい)は、虎虎(とらこ)と名乗る覆面作家による日本のライトノベルで、テレビアニメ化作品として、2012年10月から12月まで放送(第1期)されました。

中二病(ちゅうにびょう)とは、深夜ラジオ番組内でパーソナリティの伊集院光が最初に使った造語で、思春期を迎えた中学二年の頃にかかってしまうといわれる病(やまい)、形成されていく自意識と夢見がちな幼児性とが混ざり合い、おかしな行動をとってしまうというアレです。

元・中二病で高校1年生の富樫勇太と、同学年で現役・中二病の小鳥遊六花を軸として周囲を巻き込みながら展開していく学園ラブコメディ作品。

ヒロインの六花という女の子の言い回しは、俗にゆうRPGゲーム用語満載で、実を言いますと私、コレにヤラレました。

それにnobugunは中二の頃、「夜空の星々に念を送っていればいつか宇宙人に届く」と本気で思っておりまして、これこそ正に中二病だったんでしょうネ。

皆さんも覚えがないですか?

1.アイドル系から、いきなり洋楽にチェンジし「これこそが本当の音楽ダゼ!」って、イキがったり。

2.旨くもないブラックコーヒーを飲み始め「ヤッパこの苦みダヨ」って蘊蓄(うんちく)たれたり。

3.売れたバンドやアニメを「売れる前から知っている!!」とムキになったり。

4.自分は特別な存在で、実は超能力者などと本気で思ったり。

5.今まで甘えていた母親に対し、激昂して「プライバシーを尊重してくれ」などと自己主張したり。

6.「日本って・・・」「政治って・・・」「社会って・・・」「大人って・・・」等と吐きすてたり。

な~んてね。
Posted at 2014/04/27 19:21:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2014年02月11日 イイね!

nobugunのアニメ放浪記”鋼殻のレギオス”

nobugunのアニメ放浪記”鋼殻のレギオス”またまた「面白いアニメはないかな~」と、GyaO!なんぞ徘徊しておりますと”鋼殻のレギオス”というアニメが目に止まりました。
今のアニメ及び音楽は、いつも職場の若者達の情報提供により視聴しております、この年になりますと中々受け入れ難い物もありますが、食わず嫌いでは今の若者の感性に於いていかれてしまうので、コレも1つの勉強と思っています。

鋼殻(こうかく)のレギオス『CHROME SHELLED REGIOS』は、雨木シュウスケによる日本のライトノベル、それをテレビアニメ化したもので、2009年放送全24話。


荒廃して人が住めなくなった大地に、人間の唯一の生活の場である「移動する都市」が無数に行き交うという未来の世界を舞台にした作品で、ジャンルとしては、ファンタジーでしょうか。

槍殻都市グレンダンに住む主人公(レイフォン)は、「武芸者」として最高峰の実力を持ちながらその道に挫折し、武芸に変わる新しい道を探すために学園都市ツェルニに移住するところから話は始まる。


移動する都市といっても、自律型移動であり人間が操縦する物ではなく、各都市に1体いるとされる電子精霊が都市を動かしている、そして移動方向及び移動先は人間には決められない。
さらに移動都市同士が遭遇したとき、セルニウムという都市維持エネルギーを賭けて、戦闘ではなくサバイバルゲームにて権利を勝ち取る決まりがある。
勉学を学ぶため学園都市ツェルニに移住したレイフォンだったが、生徒会長(学園都市指導者)カリアン・ロスの策略により学芸課ではなく武芸科に編入され第17小隊に入隊する事になるのだが。


と、ここまで紹介すると
「ふ~ん、学園ものファンタジーなのかぁ~」と思いがちですが、グレンダン十二人の天剣授受者、汚染獣(巨大昆虫)との生死を賭けた戦い、電子精霊の謎、オーロラ・フィールドという異次元世界等、nobugun好みの要素満載です。

でもシリアスばかりではなく、”萌”かなり入ってますが・・・。


しかしこの移動する学園都市の設定どっかにあったような?・・・、そうだこれ!、私が好きなRPGゲームのFFⅧじゃあありませんか!!。
Posted at 2014/02/11 12:05:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ

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「[整備] #プリウス PIAA スーパーグラファイトワイパー https://minkara.carview.co.jp/userid/1627136/car/1209264/4831287/note.aspx
何シテル?   06/12 16:28
nobugunです宜しくお願いしま~す 車弄りは”おざなり&なおざり”ですorz ブログも読んでね~(永久保存ネタ?)
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