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nobugunのブログ一覧

2013年10月12日 イイね!

nobugunの漫画メモリー !

nobugunの漫画メモリー !みなさ~ん!マンガ(アニメ)みてますか~、もちろんnobugunはみてますよ~。

ということで今回はnobugunの漫画メモリーをば・・・。

long, long ago・・・私の幼少期は高度成長期、今のように子供の娯楽は何でもありきと違い、マンガが数少ない楽しみの一つでした。

当時見ていたテレビマンガ番組ってこんなんだったかなぁ、今は亡き父より1日のマンガ視聴は30分迄とされるも、内緒で(父の帰宅前)見ておりました。昔の父親は厳しかったんですよ~。


そして当時の漫画雑誌で、何故か今も脳裏に残っている作品を紹介。
(みんな知らない超マイナー作品ですが)

ストップ!にいちゃん

関谷 ひさしの漫画で、1962年から光文社の少年雑誌「少年」にて連載。
主人公 南郷勇一はスポーツ万能、しっかり者の弟 賢二、隣家に住む天敵 サチコ、南郷家の愛犬 ボスといった面々が織り成す、漫才のような学園ドラマ。
(少年雑誌「少年」は、鉄腕アトム・鉄人28号・忍者ハットリ他人気漫画作品連載で当時人気No.1であった)

すすめロボケット

藤子・F・不二雄(発表当時は藤子不二雄名義)による日本の子供向けSF漫画作品で、小学館の学習雑誌「幼稚園」「小学一年生」「小学二年生」「小学三年生」にて、1962年~1965年の間に連載。
ロケットにもなるロボット、ロボケットとすすむくんが、隣のみきちゃんと発明家のみきちゃんのおにいさんと一緒に活躍する物語。
(妹の私物をこっそり読んでいた)

そして時は流れ現在に至りますが、職場の若者のアドバイスにて、いい年こいて色んなジャンルのアニメ見ていますハイ。
(何とか若者の感性について行かねば)


しかし基本的に私はテレビ見ない主義でありまして、怪しいネットサイトでの視聴ですが、なにか?。
2013年03月10日 イイね!

FINAL FANTASY the Movie

FINAL FANTASY the Movie今回はFINAL FANTASY the Movieということで
Final Fantasy:The Spirits Withinという作品を紹介します。
ファイナルファンタジーシリーズの生みの親である坂口博信が、2001年にファイナルファンタジーのイメージ作品として、ガイア理論をテーマに描いたSF作品です。

スクウェア(現スクウェア・エニックス)とハリウッドスタッフが手を組み、技術開発費込みの製作費総額167億円をかけて製作された3DCG映画で、そのCG描画の精細さは、とても2001年の技術とは思えないほどに緻密な描画でした。

西暦2065年の地球。かつて隕石とともに現れた謎の侵略者ファントムの襲来を受け、人類に未曾有の危機が訪れていた。
どんな物質も透過して進み、あらゆる武器が効かず、触れただけで命を奪う無敵の存在達に、残った人類はバリアシティに暮らしながら、生命エネルギー(オヴォ・パック)を兵器に転用し、わずかな抵抗を続けていた。


対ファントム戦闘小隊”ディープ・アイズ”多目的飛行機

そんな中、老科学者のシドと女性科学者アキはファントムを無力化させる融和波動を発見、これをもつ8つのスピリットを探して人類を救おうとしていた、一方政府は最終兵器ゼウス砲)を用いファントムの本拠、隕石を叩いて一気に戦争を終結させ地球を守ろうと計画を進める。
やがて知る驚くべきファントムの正体と生命波動の関係、果たしてアキ達は8つのスピリットを集め、地球を救うことが出来るのだろうか?・・・。

2001年6月に公開された米国では、不入りのために公開は数日から数週間で打ち切られ、制作費1億3700万ドルに対して全米での興行収入は3200万ドルであり、これは興行として見た場合、ギネスブックにも載ってしまうほどの大失敗作品だそーです。

でもnobugunは好きな作品ですよ。

nobugunの蘊蓄
ガイア理論
星が1つの生命体であり、星にも人間や動植物と同様に命を持っているという理論。


Posted at 2013/03/10 11:53:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2013年02月16日 イイね!

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)4”

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)4”皆さんnobugunの”好きな漫画家(アニメーター)4”
がやってまいりました。

今回取り上げますは、トゲトゲ宇宙船や整然と並ぶ丸メーターでお馴染みの”松本零士”です。

彼といえば、銀河鉄道999やキャプテンハーロックで有名ですが、私はそれ以前の作品が何気に好きだったりします。

nobugunの好きだった作品

男おいどん 週刊少年マガジン1971年5月9日号から1973年8月5日号まで連載
老朽下宿で四畳半の部屋を借りて極貧生活を送る、「おいどん」という一人称をつかう主人公の”大山昇太”
彼の部屋の押し入れにはパンツ(昔ながらの縦縞トランクス)が山積みとなっており、碌に洗濯もしないため雨が降ればサルマタケと称するキノコが生えるほどの状況で、あまりの貧困ゆえにサルマタケも食用にされ、しかもいつもイン金タムシ(昔の男は経験ある?)に悩まされ続けるというなんとも悲惨な設定だが、そんな状況でもたくましく生きてゆく彼と、彼を取り巻く人々の生活を描いている。
あ、それからキャプテンハーロックのペットである”トリさん”も登場するんです。


元祖大四畳半大物語 別冊漫画アクション(双葉社)1970年6月27日号から1974年2月9日号まで連載
青雲の志を抱いて九州から上京してきた青年、無芸大食人畜無害を標榜する”足立太”は安アパート第三下宿荘に住みつつ、いつか大物になるという志を実現するために、日夜奮闘するも報われず無為な毎日を過ごすという、コレまた何ともやりきれない物語りである。
男おいどんではあえて欠落させていた女性との関わりを描き、青年誌への連載であったため当時においては非常に過激なセックス描写なども頻繁に描かれた。


上記二作品の共通点は主人公の容姿(チビ・蟹股・ド近眼・醜男)、いつか大物になる志で九州から上京、好物はラーメンライス、超貧乏生活、最後はいつもアンハッピーエンド、そして各話の終わりに綴(つづ)られる彼の名言集?・・・。
(な~んだ同じじゃんか!、でも何故か共感してしまう・・・。)

しかしそれにしても松本零士さん、という字が好きなんですねぇ、もしかしてコレらの物語は彼本人の回想録ではないのでしょうか?。
2013年02月11日 イイね!

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)3”

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)3”寒い毎日が続きますね、今回は
”やっとかめ”(名古屋弁で久しぶり)
nobugun
の”好きな漫画家(アニメーター)3”
を、お贈りします。

登場しますは、そう、あの色っぽい女性を描かせたら右に出る物は無い、”寺沢武一”です。

医学部志望の浪人だったが、手塚プロダクションに投稿したマンガが手塚治虫の目に止まり、漫画部スタッフとして働くことが切っ掛け。
作画技法に凝ることで知られ、エアブラシやコンピュータグラフィックス効果を用い、2次元コンピュータグラフィックスを初めて連載漫画の原稿作成に導入したパイオニア的存在としても知られている。

彼の代表作品

コブラ 1978年~1984年

左腕にサイコガンを持つ一匹狼の宇宙海賊・コブラの活躍を、アメコミ風タッチで描く痛快SFアクションスペースオペラ。
悪のシンジケートである海賊ギルドとの戦いに疲れ、顔を変え記憶を消し一般人として別の人生を送っていた海賊コブラが、ある切っ掛けにて記憶を取り戻し、又戦いの中に身を投じていく物語。
007ばりの格好良さとユーモアセンスで3枚目だが女性にモテモテ、しかも人間なのにアンドロイドやロボットより強い、なんとも男の究極的理想像ですな。ウラヤマシイ・・・

クリック拡大して見てね



鴉天狗カブト
 1987年・1988年~1989年

中世日本をベースにした異世界ファンタジー作品で、主人公の鴉天狗カブト四神と呼ばれる仲間を従え、悪しき鬼たちを率い天下を支配せんとする黒夜叉道鬼と戦う物語。
この作品は二部構成で第一部は上記の内容だが、第二部では一部よりさらに後の時代設定で、盗賊カブトなる青年が復活した黒夜叉道鬼に瀕死の重傷をを負わされる、死を覚悟したカブトだがそのとき四神の魂が彼に宿り覚醒する、そして自分が2代目鴉天狗カブトであることを知り、又新たなる戦いへと向かう。
そして第二部終了から数百年後?、宇宙飛行士の前に突然黒夜叉道鬼が現れ、地球のある都市の一人の青年へ向けて、メッセージが。
『幾百年時が流れようと、我らは出会いそして戦う運命、この世の続く限り永遠の戦いなのだ。』ここで終わり。第三部はないよ・・・

ゴクウ 1987年。

時は2014年、所は大震災後の東京シティ、すべてのものがコンピューターにリンクされた近未来。
元刑事の私立探偵・風林寺悟空はある事件に巻き込まれ、敵の刺客による強制催眠により自ら命を絶とうとした瞬間、彼は咄嗟に自ら左眼を刺しその罠から逃れる。
その経緯を観察していた謎の人物は、彼に可視光線はもとより赤外線・紫外線・エックス線まで感知可能なセンサーを持ち、ファイアーウォールさえ突破して全世界のネットワークにアクセス可能な超高性能コンピューターの小型端末機が組み込まれた”義眼”、そしてその義眼で制御する伸縮自在のスティック“如意棒”を与えた。
コンピュータに支配された現代世界では、その気になれば世界を破滅に導くことも可能な“神の目”を手に入れた悟空は、その力を使い様々な事件に立ち向かう。この時代にもうこんな事考えたなんて・・・


2013年01月29日 イイね!

B級?だけどおもしろいぞ~”ゼイラム2”

B級?だけどおもしろいぞ~”ゼイラム2””ゼイラム”皆さん知ってますか?、私ずっと昔テレビで見たような記憶があり、何故かアタマの片隅で覚えていました。
何年も前のある日の事、中古ビデオショップにて何気に物色してますと、ビデオレンタルの払い下げソフトのコーナーでコレと遭遇しました。
ゼイラム2 1994年 雨宮慶太 原作・脚本・監督作品です、ゼイラム2はまだ見たことがなかったので、ダメ元で300円にて購入。(返品可能)


異星人の賞金稼ぎ「イリア」と人工知能の相棒「ボブ」が、地球で仲間になった電気修理会社の技師「鉄平」や、その先輩の「神谷」と協力して、太古の生物兵器"ゼイラム"と戦うという内容は前作と同じですが、更にバージョンアップしたものです。

※以降ネタバレになりますのでヨロシク

イリアは、盗賊カヌート一味に盗難された骨董品カマライトを奪い返すために、ボブ、同業者フジクロと再び地球を訪れていた。

カヌート一味から難なくカマライトを奪還した彼女は、単身で次の任務である当局の開発した支援用戦闘ロボットとの模擬戦に向かう、しかしイリアの留守に乗じてカマライト目当てに裏切ったフジクロは、転送機とボブを破壊しベースに訪れた鉄平をも捕らえてしまうが、カマライトはイリアが持っていたのだった、仕方なく鉄平を連れ彼女のもとに。

一方イリアは模擬戦の場所にてカヌートが雇った大勢の賞金稼ぎ達に囲まれて窮地に陥る、そこへ戦闘ロボットが現れイリアの制止も聞かずカヌート一味と賞金稼ぎ全員を虐殺してしまった。
イリアは思わずロボットに怒りの一発を放ってしまうが、そのロボットには制御ユニットとしてあの恐るべき生体兵器「ゼイラム」が内蔵されていた、彼女のパンチと賞金稼ぎ達やカヌート一味の返り血によって覚醒したゼイラムロボットは暴走を始め、ゾーン(無人密閉空間)を生成してイリア達を閉じこめてしまう。

神谷により修理されたボブのサポートで最強兵器のゼイラムロボットと戦うイリア、鉄平を救うため自らゾーンに転送される神谷、3人は無事に再会してゼイラムを倒しゾーンを脱出できるのか。

作品自体はメジャーな物ではないので、まぁ冷やかし半分の観賞のつもりが、「中々おもしろいぞコレ」となった次第です。
特撮の爆発シーンには火薬を使い、CGを使用しないところが私のツボに填ってしまいました、また何と言っても各プロップがすばらしい、な~んか得した気分になったnobugunでした。

nobugunの蘊蓄
プロップとは、映画や演劇で使われる小道具の事で、ゼイラムシリーズでは各種ウェポンやgun(銃器)、イリアのパワードスーツ等。
Posted at 2013/01/29 14:57:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「[整備] #プリウス PIAA スーパーグラファイトワイパー https://minkara.carview.co.jp/userid/1627136/car/1209264/4831287/note.aspx
何シテル?   06/12 16:28
nobugunです宜しくお願いしま~す 車弄りは”おざなり&なおざり”ですorz ブログも読んでね~(永久保存ネタ?)
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