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nobugunのブログ一覧

2013年01月09日 イイね!

エイリアンから地球を守れ”インデペンデンス・デイ”

エイリアンから地球を守れ”インデペンデンス・デイ”皆さんこんにちは、今回はnobugunお気に入りムービーを紹介します。

SF映画”インデペンデンス・デイ”1996年です。

アメリカ独立記念日を控えた7月2日、直径24キロにも及ぶ円盤がニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.などアメリカの大都市や、世界中の大都市上空にも出現し世界中混乱に陥る、アメリカ政府は異星人との交信を試みるも、彼らが侵略目的で地球に飛来した事が解った時には既に遅く、円盤の未知なる兵器により主要な大都市は破壊されてしまう。
 
人類は円盤に攻撃を仕掛けるが、彼等のテクノロジー(シールド)には全く歯が立たないばかりか、NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)も破壊され、辛くもアメリカ大統領及び首脳部は、極秘に宇宙人の研究を行っている秘密の施設(エリア51)に避難する。
 
MIT卒業の天才エンジニアだが、何故かケーブルテレビ放送局で働く「デイヴィッド」の知識力、宇宙飛行士の夢を捨て切れない、アメリカ海兵隊戦闘攻撃飛行中隊の隊長「ヒラー大尉」の行動力、湾岸戦争の英雄と呼ばれた元戦闘機パイロットで、アメリカ合衆国大統領「ホイットモア」の統率力、過去エイリアンからの人体実験のトラウマから脱っしきれず、エイリアンへの復習を誓う「ラッセル」の実行力、などで反撃を成功へと導いていく、はたして人類はエイリアンから、この地球を守り抜くことができるのだろうか。
 

当時の合衆国大統領ビル・クリントンはホワイトハウスで鑑賞し、劇中のホイットモア大統領を意識してか、『私も飛行機の操縦ライセンスを取得せねば。』とコメントするなど、大変気に入った様子だったそうです。

nobugun久々に観賞後の爽快感を味わえたSF洋画でした、それにしても、シールドを相殺するウィルスや宇宙人のプログラム解析なんかは、何ともアレですが”Science Fiction”とは、これでいいんです。
Posted at 2013/01/09 17:44:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2012年12月20日 イイね!

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)2”

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)2”今回もnobugunの”好きな漫画家(アニメーター)2”ということで
♪空に聳える黒金の城♪スーパーロボットマジンガーZ♪でお馴染みの
永井豪をお贈りします。

石ノ森章太郎のアシスタントを経てデビュー、彼の連載漫画の特徴は、それまでの漫画の描き方から大きく逸脱した物で、1ページ内のコマ数が少なく(コマ割りが大きめ)、セリフや擬音ばかりか登場人物までもがコマからはみ出し、時には1コマが見開き2ページにも及ぶ事も・・・、コマ枠も登場人物も線が太く、ストーリー展開は速くセリフも分かりやすく明快等、こういった手法は永井が一般的にしたともいえ、後続の漫画家にも多大な影響を与えました。

ここで彼の代表作品を紹介します。

ハレンチ学園 1968年 週刊少年ジャンプ連載
奇妙な扮装に身を包んだ教師(ヒゲゴジラ等)たちと、イタズラを愛する生徒(山岸)たちの破天荒(はてんこう)な日常を描いた作品で、当時のCMで流行した”小川ローザ”『オー・モーレツ』(知ってる人いるかな?)をモチーフとしたモーレツごっこを登場させ、スカートめくり流行の一因ともなりました。
(案の定PTAの抗議活動にまで発展)

デビルマン 1972年放送
悪魔と合体しながらも、人間であろうと苦悩する主人公を描いたヒーローアニメ。

マジンガーZ 1972年放送
本格的な操縦者搭乗型ロボット作品のパイオニア的アニメ。

ドロロンえん魔くん 1973年放送
永井豪版妖怪アニメ。

キューティーハニー 1973年放送
戦うお色気ヒロインの草分け的存在なアニメ。

ゲッターロボ 1974年放送
合体ロボット作品の元祖とも言えるアニメ。  
   
私のMicrosoft Flight Simulator画像から
こうしてザッと挙げましても、一番煎じの作品が多いのには驚かされます、そしてnobugunが感じた永井豪作品の特徴といえば、ウェポンを発動する際に、”必ずウェポン名を叫ぶ”という事ですかな(これも一番煎じ?)。
Posted at 2012/12/20 14:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2012年12月16日 イイね!

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)”

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)”毎日寒いですね、
今回はnobugunの”好きな漫画家(アニメーター)”ということで
士郎正宗を取り上げます。

彼といえば電脳世界へのジャックインというサイバーパンク的世界観と、ニューエイジ的意匠を取り込んだ独特の世界観を持つ作風です、また彼の描くメカ類は、独特の生物的なフォルムと、動作原理や素材、内部構造まで考え抜かれた緻密な描写が特徴であり、他のSF漫画とは一線を画すリアリティがあります。
代表作と言える攻殻機動隊は、GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(監督:押井守)として1995年にアニメ化され、AKIRA(1988年)に続き、世界的に日本アニメの評価を押し上げた作品となりましたし 、 映画マトリックス”シリーズを生み出す切っ掛けにもなったんですよ。

彼の代表作品

アップルシード
物語は化学兵器・生物兵器も使用された第5次非核大戦を生き抜いたデュナン・ナッツと、全身をサイボーグ化したデュナンの恋人であるブリアレオスの活躍を描いた近未来サイエンスフィクション作品。
第五次大戦後、国家や情報網は破壊され尽くし廃墟となった無人都市を、転々としながら流浪の日々を送っていたデュナンとブリアレオスは、ある日突然来訪したヒトミによってオリュンポスへの移住を持ちかけられる、オリュンポス入りした二人を待っていたのは、戦後世界とは信じられないほど清潔かつ高度で豊かな都市だった、人類がついに建設した理想郷・オリュンポスでは、人口の半分を人為的にコントロールされて生まれたバイオロイドが占め、人間同士の無用な衝突を避ける緩衝剤として均衡が保たれていた。
デュナンとブリアレオスはやがて特殊部隊ESWAT(ESpecialy Weapon And Tactics)に入隊するが、理想郷に見えたこの都市も人の業(ごう)を脱することはまだ出来てはおらず様々な問題を抱えていた、戦争の後遺症とも言えるテロリズム、オリュンポス行政院と立法院の対立、他国との駆け引き、ライフサイエンス解禁によって科学技術が人や社会の在り様にまで干渉する等、2人は都市を巡る様々な思惑や陰謀に巻き込まれていく。  
 
私のMicrosoft Flight Simulator画像から 


攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL
時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は地球統一ブロックとなり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。
その中でマイクロマシン技術を使用して脳の神経ネットにデバイスを直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加したサイボーグ(義体化)技術が普及した結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。
生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ、内務省直属の攻性公安警察組織(公安9課)通称「攻殻機動隊」の活動を描いた物語。

Posted at 2012/12/16 12:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2012年11月23日 イイね!

戦争なんて・・・”プライベート・ライアン”

戦争なんて・・・”プライベート・ライアン”今回はnobugunお気に入り映画
”プライベート・ライアン”です。
これはもう、単なる戦争映画などではなく、戦争実録映画”と表現した方が、ピッタリの物ではないでしょうか?。

ノルマンディー上陸作戦シーンでは、飛び交う弾丸雨霰(あられ)、上陸中半に次々と倒れていく兵士達、血で真っ赤に染まる海、局所を貫通する銃弾、吹っ飛ぶ手足、抉(えぐ)れる体、今隣で話していた同胞が振り向くともう死んでいる等、思わず目を背けたくなるような戦闘場面が満載され、途中で観賞を躊躇(ためら)ってしまいそうになります、もう此の地獄絵図を見てしまうと他の戦争映画がまるで、絵空事の様に思えてしまうのは私だけではないでしょう。

今、日本では軍隊の必要性を問われている、正にその時期に差し掛かっています、 確かに他国の驚異から自国を防衛するためには、必要な物なのかもしれません。

しかし戦争とは本当に国を守る為だけにするのでしょうか?。
各国軍部、レジスタンス、テロリスト等どんな組織にも上層部があり、所詮我々一兵卒”は、その一部の者達が自分の地位と名誉を存続させる為だけににある、”捨て駒”の何者でもないような気がしてなりません。

これからハイテク戦争に変わっていけば、人命が失われる事も無くなるのでは?、いえいえ、どんな戦術でも前線の白兵戦は必要です、あの湾岸戦争だって、メディアが最新兵器をまるでウオー・ゲームのように報道し、我々には真の戦争の恐怖感などは微塵も伝わってきませんでしたが、最前線では確実に尊い命が失われていたのですから・・・。
Posted at 2012/11/23 10:08:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2012年11月18日 イイね!

仮想現実と実現実の狭間”マトリックス”

仮想現実と実現実の狭間”マトリックス”今回はnobugunお気に入り映画
”マトリックス”シリーズを紹介します。

何時もさえないプログラマー”トーマス・A・アンダーソン”、実は名うてのハッカー”ネオ”だった。

ある日ある人物に、実はこの世界とは機械に支配された人間が、彼らの電力源となるのと引き替えに見せられている、MATRIX(仮想現実)だということを知らされた。

苦しくとも人間の尊厳を取り戻すか、それとも今のまま安易なMATRIXを選ぶかの選択肢を迫られる。
前者を選んだ彼は、MATRIX内でセキュリティープログラムのエージェント・スミスに狙われ、現実世界では機械と戦うことに。

覚醒して救世主の自覚に目覚めるネオ、片や自我に目覚め暴走するエージェント・スミス。

MATRIX内での各プログラムとの闘争や出会い、現実世界での各種戦闘マシンとの戦い等を経ていくうち、ネオはスミスの暴走を阻止する条件と引き替えに、和平交渉をマザープログラムに持ちかける、そしてマザープログラムが下した最終シナリオとは・・・。

『うわ~、ネタバレいけないんだ~。』

「どーもすみません、これでもかなり簡素にしたつもりですが。」

『フフン、何を言っているのだね、”アンダーソン君”。』

「うわ、いきなり”スミス”?、因みに私nobugunですけど・・・。」



そういえば○学生の頃
もしかするとこの世界は、我々が神と呼んでいる何者かにによって、執り行われているシムゲームなのでは?。
て、思ったりして。
Posted at 2012/11/18 15:59:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ

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「[整備] #プリウス PIAA スーパーグラファイトワイパー https://minkara.carview.co.jp/userid/1627136/car/1209264/4831287/note.aspx
何シテル?   06/12 16:28
nobugunです宜しくお願いしま~す 車弄りは”おざなり&なおざり”ですorz ブログも読んでね~(永久保存ネタ?)
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