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2012年12月06日 イイね!

にんにん日本”忍者列伝”

にんにん日本”忍者列伝”外国人に、「日本と聞いて何を連想しますか?。」と問い掛ければおそらく、「フジヤマ、スシ、そして、ニンジャ。」ではないでしょうか。

黒装束(くろしょうぞく)、背中に背負った忍刀、手裏剣、忍法、火薬、等nobugunも幼少の頃忍者には憧れましたよ。

忍者と言えば白土三平”この名を挙げなければ成りませんね、彼の忍者漫画は実際可能であるかはともかく、登場する忍術に科学的・合理的な説明と図解が付くのが特徴であり、荒唐無稽(こうとうむけい)な技や術が多かったそれまでの漫画とは一線を画するものでありました。

彼のテレビ放映作品

少年忍者 風のフジ丸 1964年放送
赤ん坊だったフジ丸は、母が野良仕事をしている最中にワシにさらわれる、風魔十法斉率いる忍者集団の風魔一族に助けられ、少年忍者として成長する、しかし十法斉が冷酷非情の人間であり、大量殺傷兵器の製法を記した「龍煙の書」を手に入れて天下を支配しようとしているのを知り、これを阻止しようと風魔の忍者たちと死闘を繰り広げる、フジ丸の名はスポンサーの藤沢薬品から。


サスケ 1968年放送
父、大猿大助とともに流浪の旅を続けながら、徳川方の刺客達との戦いを通じて成長していく甲賀流の少年忍者・サスケの活躍を描く物語、かわいらしい容姿とは裏腹に情け容赦ない忍の技で敵を死に至らしめる、当時の私には中々ハードボイルドな内容でした。


忍風カムイ外伝 1969年放送
非人部落の出身。自由と誇りを求め忍者になる。しかし、忍者の世界の非情な掟になじめず抜け忍になった。住むところや職業を転々としながら追及を逃れる日々、変移抜刀霞斬り(へんいばっとうかすみぎり)、飯綱落とし(いづなおとし)、十文字霞崩しなどの必殺技を駆使しながら追っ手の忍びを撃退していく、追忍から身を隠すため「三郎」「サブ」とも名乗る。
 

忍者作品で、もう一つ忘れてはならない作品といえばコレですね。

横山光輝作品のテレビ版

仮面の忍者 赤影1967年放送 
「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教が流行っていた、それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという、その正体は何か、藤吉郎は金目教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ、その名は。」
「赤影参上!。」というオープニングで始まる忍者活劇。
原作は正統派の忍者漫画です、しかしテレビ特撮版は巨大怪獣(ガマガエル)、近代兵器にも似た各種絡繰(からくり)、UFOみたいな・・・、等何でもありの世界観で、最初は何かなーと思いましたが、まぁおもしろいからいいかーって。

赤影
主題歌で「どんな顔だか知らないが」と歌われているが、一般民に変装している時は素顔をさらしとるじゃん。
白影
「影」と書かれた巨大な凧に乗る白髪の壮年?忍者。
青影
小鼻に親指を添え他の指ををパッと拡げるジェスチャーで「がってん、しょうち!。」や、「だいじょうぶ!。」など、相槌(あいづち)を打つ、少年忍者。


おっと、忍者ハットリくん忘れてました!、ん?、まだあったような・・・、そう、怪傑ライオン丸(仮面ライダーの時代劇版?)なんてのも・・・。
Posted at 2012/12/06 20:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ

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「[整備] #プリウス PIAA スーパーグラファイトワイパー https://minkara.carview.co.jp/userid/1627136/car/1209264/4831287/note.aspx
何シテル?   06/12 16:28
nobugunです宜しくお願いしま~す 車弄りは”おざなり&なおざり”ですorz ブログも読んでね~(永久保存ネタ?)
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