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nobugunのブログ一覧

2012年11月29日 イイね!

おもちゃコレクション5”懐かしのシリーズfinal”

おもちゃコレクション5”懐かしのシリーズfinal”皆様、長らくご覧頂いたおもちゃコレクション5”懐かしのシリーズ”もついに、finalとなってしまいました。
今回は、
♪ビルの街にガオー♪夜のハイウェイにガオー♪でお馴染み、横山光輝 作品の”鉄人28号”です。1963年放送

操縦法はなんと、少年探偵の金田正太郎がリモコン(ラジコン)にて操作するという、何ともクラシカルなもの。
当時のロボットマンガでは、手塚治虫 作品の”鉄腕アトム”と人気を二分していましたが、電子頭脳で自律動作するアトムより、自分で操縦する鉄人のほうが私は好きでしたよ、まあ、主人公がロボット自身なら自立も良いんだけど・・・。
現代のロボットアニメも入力デバイスは違えど、主人公が操縦するものが圧倒的に多いですしね。

太平洋戦争末期、大日本帝国陸軍が起死回生の秘密兵器として開発していたという設定の”鉄人誕生秘話”皆さん知ってます?、今なら驚きの発想ですが、当時は”海底軍艦”然り”0戦はやと”然り”忍者部隊月光”然り、の時代でした、まだまだ戦争の余韻があったんでしょうか。

また、リモコンが敵に奪われ悪者ロボットになってしまうシーンもあり、信じていた正義の味方が悪へと変貌してしまう姿に対して、ジレンマに陥ってしまう時もありましたが、リモコンを奪い返してまた正義に戻った時は、ホット胸をなで下ろす幼少期のnobugunでした。

そういえば主題歌の前後に、スポンサーの社名を連呼してました、そんな時代だったんです。


 
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Posted at 2012/11/29 19:10:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | おもちゃ | 趣味
2012年11月28日 イイね!

いつの時代も”タツノコプロ作品”

いつの時代も”タツノコプロ作品”今回はnobugunが好きな”タツノコプロダクション作品”をお送りします。
タツノコプロのアニメキャラは、何ともアメリカンナイズである、白人コンプレックスの多い我々には、何気に格好いいのである。

ここで私の好きなタツノコ作品を一部挙げると。

宇宙エース(1965年-1966年)
何ともズングリムックリだけど可愛い宇宙少年、指から”シルバーリング”というエネルギー物質体を生成しそれを使って戦う、そして悪い宇宙人から地球を守るエピソード、何と彼はゴム人間体質、まるでワンピースのルフィーの元祖ですな。


マッハGoGoGo1967年-1968年)
何と言ってもマッハ号がカッコよすぎます、この時代によくもまぁ、あんなデザインを考え出すとは、トヨタ2000GTと並び日本が世界に誇れる”Good・Car Design”なのでは。

紅三四郎(1969年)
父の仇である「片目の男」を追って、紅流柔術の達人・紅三四郎は愛車のバイク”紅号”を駆って世界各地へ旅を続ける、そう、私がオートバイに乗る決断をさせた問題作品、鼻の頭を親指で弾くポーズはシビレましたな-。

科学忍者隊ガッチャマン(1972年-1974年)
吉田竜夫(竜の子プロダクションの設立者・初代社長)は、かの有名な”忍者部隊月光”の作者であり、科学忍者隊ガッチャマンは、その未来版というところですね。  
 
私のMicrosoft Flight Simulator画像から

新造人間キャシャーン(1973年-1974年)
「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体、鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば誰がやる。」ん~、いつ聞いても名台詞・・・。
人間達を助けるヒーローでありながら、人間側からも支持されず孤軍奮闘する孤独な戦士キャシャーン、リメイクでの実写版人気が今一でしたが、私は好きですよ。

破裏拳ポリマー(1974年-1975年)
ポリメットというヘルメットを被り変身コールを叫ぶと、”重化合物質のポリマー”が体をシールドし、外部からの各物理的攻撃に対し耐性が出来る、そして自らあみ出した破裏拳流という格闘術を使い敵と戦う、それにしてもこの変身プロセスよく考えましたね。そればかりか5種類のメカ形態にもなれるとは。

宇宙の騎士テッカマン(1975年)
あの”有刺鉄線”みたいなのを体中に巻き付けられることで、人間の”細胞を凝縮強化”し、あらゆる環境に対応できる超人になって敵と戦うテッカマン、つーか、これはメチャメチャ痛いだろう普通!、この変身プロセスばかりはno-thank youでしょ、でもまあ凄い発想と感心した次第です、何故か中途半端で終わってしまいました。
テッカマンのテッカて、もしかして鉄火巻きの鉄火?。 
 
 
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まだまだ挙げると切りの無いほど、有名作品が目白押しです。
しかし何故か声優には、”大平透”が多くの作品に出てた様な記憶がありますが、気のせいかな?。
Posted at 2012/11/28 17:22:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味
2012年11月25日 イイね!

nobugunの”好きなクリエーター達part2”

nobugunの”好きなクリエーター達part2”皆さんこんにちは、nobugun”好きなクリエーター達part2”ということで、
今回は押井守です。

私は彼の映像表現が好きです、まず多く用いられるものとして、アニメに実写的要素を取り入れる、つまり2Dの手描きアニメに3DのCG(コンピュータグラフィック)を融合させ、よりリアリティーのある作品に仕上げるという手法。

また、キャラがあってこその物語及び世界観、というものでなく、世界観あってこその物語及びキャラであるという、彼独特の理論に基づいた映画構成方法、そして同じ状況を何度も繰り返すなど「永遠性」を意識した演出なんかも私好みだったりします。

彼の作品には、埋立地を舞台にしたシーンを見受けられる事が多いですが、人間が持つエゴイズムの象徴として描かれているんだそうです。

同じ作品でも、彼が作るとこんなにも変わってしまうのか?、いや私的には、こんなにすばらしい表現方法もあるんだと感心してしまいます。
(うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーでは、原作者の高橋留美子からクレームのエピソード談が・・・。)

押井守監督作品
1984年 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
1989年 機動警察パトレイバー the Movie
1993年 機動警察パトレイバー 2 the Movie
1995年 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
2004年 イノセンス
 
彼の永遠のテーマとも言えるシナリオの方法論は、「虚構と現実・真実と嘘の曖昧さ」だそうです、まあつまり世の中全て、表と裏があると言うことですな。

Posted at 2012/11/25 14:31:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ
2012年11月24日 イイね!

おもちゃコレクション5”懐かしのシリーズpart4”

おもちゃコレクション5”懐かしのシリーズpart4”

こんにちは、毎度お馴染みのおもちゃコレクション5をお送りします。
いよいよ ”懐かしのシリーズpart4”となりました。
今回は、♪むね~に、つけ~てる、マ~クは流星~♪でおなじみウルトラマンシリーズです。

まずはウルトラマン、1966年ウルトラQの後続のウルトラシリーズとして登場しました、戦える時間は何故か3分間、最後にはラストウェポンのスペシューム光線でザ・エンドというお決まりのパターンでしたが、幼少期の私にはそれでもワクワクしながら、毎週欠かさず見ておりましたね。

次にウルトラセブン、コレは前作のウルトラマンより更に内容をグレードアップして登場、ウェポンも多種多様あり、なんとカプセル怪獣という子分、いや秘密兵器までも持っているなんて、只でさえ強いのにこりゃ反則だわな、それに3分のタイムリミットも無しとは、もう無敵ジャン!、そして私が最も着目したのは、ウルトラ警備隊のウルトラホークという三分割する戦闘機です、当時としてはよく考えましたな~。 
 
私のMicrosoft Flight Simulator画像から
ウルトラマン1966年・・・科学特捜隊
ウルトラセブン1967年・・・ウルトラ警備隊 
 
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しかし夢中になれたのも、こののウルトラセブン迄です、故に以降の物はあまり記憶にありません。
 
帰ってきたウルトラマン1971年
Monster Attack Team・・・MAT
ウルトラマンエース1972年
Terrible-monster Attacking Crew・・・TAC
ウルトラマンタロウ1973年
Zariba of All Terrestrial・・・ZAT
ウルトラマンレオ1974年
Monster Attacking Crew・・・MAC
 
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今も続いているウルトラマンシリーズらしいですが、私の中で評価できるものは、未だにウルトラQウルトラセブンだったと思っております、まあ何はともあれ、毎週違う怪獣の着ぐるみを用意するには、さぞ制作費も掛かったんでしょうね。

あ、それから戦える時間が3分間って、もしかしたら当時から流行りだした、即席ラーメンの出来る時間だったりして?。

Posted at 2012/11/24 20:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | おもちゃ | 音楽/映画/テレビ
2012年11月23日 イイね!

戦争なんて・・・”プライベート・ライアン”

戦争なんて・・・”プライベート・ライアン”今回はnobugunお気に入り映画
”プライベート・ライアン”です。
これはもう、単なる戦争映画などではなく、戦争実録映画”と表現した方が、ピッタリの物ではないでしょうか?。

ノルマンディー上陸作戦シーンでは、飛び交う弾丸雨霰(あられ)、上陸中半に次々と倒れていく兵士達、血で真っ赤に染まる海、局所を貫通する銃弾、吹っ飛ぶ手足、抉(えぐ)れる体、今隣で話していた同胞が振り向くともう死んでいる等、思わず目を背けたくなるような戦闘場面が満載され、途中で観賞を躊躇(ためら)ってしまいそうになります、もう此の地獄絵図を見てしまうと他の戦争映画がまるで、絵空事の様に思えてしまうのは私だけではないでしょう。

今、日本では軍隊の必要性を問われている、正にその時期に差し掛かっています、 確かに他国の驚異から自国を防衛するためには、必要な物なのかもしれません。

しかし戦争とは本当に国を守る為だけにするのでしょうか?。
各国軍部、レジスタンス、テロリスト等どんな組織にも上層部があり、所詮我々一兵卒”は、その一部の者達が自分の地位と名誉を存続させる為だけににある、”捨て駒”の何者でもないような気がしてなりません。

これからハイテク戦争に変わっていけば、人命が失われる事も無くなるのでは?、いえいえ、どんな戦術でも前線の白兵戦は必要です、あの湾岸戦争だって、メディアが最新兵器をまるでウオー・ゲームのように報道し、我々には真の戦争の恐怖感などは微塵も伝わってきませんでしたが、最前線では確実に尊い命が失われていたのですから・・・。
Posted at 2012/11/23 10:08:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ

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「[整備] #プリウス PIAA スーパーグラファイトワイパー https://minkara.carview.co.jp/userid/1627136/car/1209264/4831287/note.aspx
何シテル?   06/12 16:28
nobugunです宜しくお願いしま~す 車弄りは”おざなり&なおざり”ですorz ブログも読んでね~(永久保存ネタ?)
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