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nobugunのブログ一覧

2012年12月30日 イイね!

nobugunの”好きなクリエーター達part5”の後編

nobugunの”好きなクリエーター達part5”の後編あ、さて~、今回は前回からの続きとなります。
そしてスタジオジブリを創立した彼は、次々と作品を製作していき世界的にも評価されることに。

宮崎駿のジブリ作品

風の谷のナウシカ 1984年上映
火の7日間と呼ばれる最終戦争を引き起こして崩壊した地上には、瘴気(有毒ガス)が充満する腐海と呼ばれる菌類の森や、腐海の中でのみ生息する獰猛な蟲(むし)からなる新たな生態系が発生し次第に周囲に広がっていった、腐海に脅かされながらわずかに残った人類は、古の文明の遺物を発掘して利用しつつ細々と生きていた。
腐海のほとりにある辺境の小国、風の谷の王の娘ナウシカが、数々の戦いや出会いを経ながら人類と自然の共生の道を探っていく物語。
おっと、この作品は宮崎駿による連載漫画作品1982年から始まった物で、劇場版風の谷のナウシカはその中の一部エピソードの総集編です。 
   
 
天空の城ラピュタ 1986年上映
ラピュタ王家の末裔の少女シータと、ラピュタ(空中都市)発見に関して詐欺師の汚名を着せられ死んだ父のため、自作の飛行機でラピュタの実在を証明することを夢見る少年パズーが、シータの持つ飛行石のペンダントを狙う、特務機関のムスカ及び軍隊や海賊ドーラ一家との手に汗握る冒険活劇。
パズーは軍隊に捕らえられたシータを奪還するうちにドーラ一家との間に友情が芽生えるのだが、奪還中に落としてしまった飛行石のペンダントを拾ったムスカはその力を使い一路ラピュタへと向かう、それを追いかける事となったパズーとシータは無事ラピュタにたどり着けるのだろうか、そしてラピュタの秘密、ラピュタで行おうとしているムスカの計画とは一体?。
これが私の好きな宮崎作品ベスト1です、はい。
あの劇中のロボット、なんとも健気ですが敵にまわると恐いゾ!、そしてドーラ一家のママさんカッチョイイ~、エンディング曲の「君を乗せて」nobugun好きです~。

となりのトトロ 1988年上映
昭和30年代前半の日本が舞台、田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ、メイ姉妹と、子供(純真無垢)にしか見えない不思議な生き物トトロとの交流を描く物語で、トトロの名前の由来は、メイに名前を問われた時トトロが『ドゥオ、ドゥオ、ヴォロー』という声を上げ、これをメイが名前だと思い込んだ事によるものだそうです。
nobugunが印象に残ったのは何と言ってもネコバスでしょうか、キモかわいい。 
  
 
魔女の宅急便 1989年上映
題名からして然り、スポンサーはクロネコヤマトという何ともアレな発想でしたが、コレが以外で、1989年の邦画興行成績1位を獲得したというからわからんもんですなー、松任谷由実の挿入歌イイッすね。

もののけ姫 1997年上映
エミシの隠れ里に住む少年アシタカは、村を襲った「タタリ神」に死の呪いをかけられるが、ただ死を待つより己の運命を見定める為はるか西方の地を目指して旅立つ。
そこでアシタカが見たものは、山林を開拓して鉄を作るタタラの民とその長エボシ御前、森を守る山犬一族、そして山犬として生きる人間の少女サンであった、アシタカはその狭間で自分が呪われた理由を知る、やがて森を守ろうとするもののけたちと、もののけの長シシ神を殺そうとする人間の壮絶な戦いが始まるのだが・・・。 

千と千尋の神隠し 2001年上映
少女、千尋(ちひろ)は引越し先の町に向かう途中で、迷い込んだ森の奇妙なトンネルへ入ってしまった両親を追いかけるのだが、トンネルを抜けた先に広がる光景は見たこともない不思議の街であった。
そこで豚に化身してしまった両親を助けるため、神々が湯治に訪れるという温泉宿(油屋)で働く事になる千尋は、油屋の仲間に助けられながら、神々との出会いや色々な経験など経て成長していく、はたして千尋は両親を助け元の世界に戻ることが出来るのだろうか・・・。
両親を助けたいが一心で子供ながら健気に働く千尋がいじらしい、対極的に食べ物を貪(むさぼ)り食う両親(欲にとりつかれた大人)がおぞましい。
Posted at 2012/12/30 09:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ
2012年12月26日 イイね!

nobugunの”好きなクリエーター達part5”

nobugunの”好きなクリエーター達part5”今回はnobugun”好きなクリエーター達part5”ということで宮崎駿を紹介します。

宮崎駿作品で最初に出会ったのは太陽の王子 ホルスの大冒険1965年でしたね、まだファンタジーという言葉すら知らない時代でした。

次に見たモノとしてはパンダコパンダ1972年だったでしょうか(ゴジラ映画と同時上映にて観る)、日本で初めてパンダという動物が見られるようになり、その可愛らしさは大人気で、まあそれに便乗した作品ではありますが、なかなか面白かった記憶があります。

私は知らなかったのですが、彼は視聴率が低調だったTVアニメ、ルパン三世 1971年の仕事を、途中から引き受けることになったそうです、どうりでモンキーパンチ版と違う訳だ。

これを機会に彼は色々なテレビ作品に関わるのですが、ここにザッと挙げてみました。
赤胴鈴之助 1972年フジテレビ
ジャングル黒べえ 1973年毎日放送
侍ジャイアンツ 1973年よみうりテレビ
アルプスの少女ハイジ 1974年フジテレビ
フランダースの犬 1975年フジテレビ
母を訪ねて三千里 1976年フジテレビ
凄いでしょう・・・、有名作品が目白押しですね、そういえばキャラの顔が皆似ていたりして、そして風景や空や雲の描き方など、どれも似ていると思うんですけど皆さんはどう思われますか?。

次に未来少年コナン 1978年NHKです、後に宮崎アニメと呼ばれる作品群の原点とも言えるもので、この作品に衝撃を受けアニメーターやアニメ演出家となった者はかなり多いそうです、これは宮崎作品の中でも私の好きなベスト3に入ります。

続いて超有名作品の映画ルパン三世 カリオストロの城 1979年、銭形警部の最後の言葉「しぶい!、しぶすぎる!!。」
因みに私の好きな宮崎作品ベスト2です。

そして1985年に徳間書店の出資を得てスタジオジブリを創立・・・。

後半に続く
Posted at 2012/12/26 22:15:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ
2012年12月20日 イイね!

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)2”

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)2”今回もnobugunの”好きな漫画家(アニメーター)2”ということで
♪空に聳える黒金の城♪スーパーロボットマジンガーZ♪でお馴染みの
永井豪をお贈りします。

石ノ森章太郎のアシスタントを経てデビュー、彼の連載漫画の特徴は、それまでの漫画の描き方から大きく逸脱した物で、1ページ内のコマ数が少なく(コマ割りが大きめ)、セリフや擬音ばかりか登場人物までもがコマからはみ出し、時には1コマが見開き2ページにも及ぶ事も・・・、コマ枠も登場人物も線が太く、ストーリー展開は速くセリフも分かりやすく明快等、こういった手法は永井が一般的にしたともいえ、後続の漫画家にも多大な影響を与えました。

ここで彼の代表作品を紹介します。

ハレンチ学園 1968年 週刊少年ジャンプ連載
奇妙な扮装に身を包んだ教師(ヒゲゴジラ等)たちと、イタズラを愛する生徒(山岸)たちの破天荒(はてんこう)な日常を描いた作品で、当時のCMで流行した”小川ローザ”『オー・モーレツ』(知ってる人いるかな?)をモチーフとしたモーレツごっこを登場させ、スカートめくり流行の一因ともなりました。
(案の定PTAの抗議活動にまで発展)

デビルマン 1972年放送
悪魔と合体しながらも、人間であろうと苦悩する主人公を描いたヒーローアニメ。

マジンガーZ 1972年放送
本格的な操縦者搭乗型ロボット作品のパイオニア的アニメ。

ドロロンえん魔くん 1973年放送
永井豪版妖怪アニメ。

キューティーハニー 1973年放送
戦うお色気ヒロインの草分け的存在なアニメ。

ゲッターロボ 1974年放送
合体ロボット作品の元祖とも言えるアニメ。  
   
私のMicrosoft Flight Simulator画像から
こうしてザッと挙げましても、一番煎じの作品が多いのには驚かされます、そしてnobugunが感じた永井豪作品の特徴といえば、ウェポンを発動する際に、”必ずウェポン名を叫ぶ”という事ですかな(これも一番煎じ?)。
Posted at 2012/12/20 14:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2012年12月16日 イイね!

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)”

nobugunの”好きな漫画家(アニメーター)”毎日寒いですね、
今回はnobugunの”好きな漫画家(アニメーター)”ということで
士郎正宗を取り上げます。

彼といえば電脳世界へのジャックインというサイバーパンク的世界観と、ニューエイジ的意匠を取り込んだ独特の世界観を持つ作風です、また彼の描くメカ類は、独特の生物的なフォルムと、動作原理や素材、内部構造まで考え抜かれた緻密な描写が特徴であり、他のSF漫画とは一線を画すリアリティがあります。
代表作と言える攻殻機動隊は、GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(監督:押井守)として1995年にアニメ化され、AKIRA(1988年)に続き、世界的に日本アニメの評価を押し上げた作品となりましたし 、 映画マトリックス”シリーズを生み出す切っ掛けにもなったんですよ。

彼の代表作品

アップルシード
物語は化学兵器・生物兵器も使用された第5次非核大戦を生き抜いたデュナン・ナッツと、全身をサイボーグ化したデュナンの恋人であるブリアレオスの活躍を描いた近未来サイエンスフィクション作品。
第五次大戦後、国家や情報網は破壊され尽くし廃墟となった無人都市を、転々としながら流浪の日々を送っていたデュナンとブリアレオスは、ある日突然来訪したヒトミによってオリュンポスへの移住を持ちかけられる、オリュンポス入りした二人を待っていたのは、戦後世界とは信じられないほど清潔かつ高度で豊かな都市だった、人類がついに建設した理想郷・オリュンポスでは、人口の半分を人為的にコントロールされて生まれたバイオロイドが占め、人間同士の無用な衝突を避ける緩衝剤として均衡が保たれていた。
デュナンとブリアレオスはやがて特殊部隊ESWAT(ESpecialy Weapon And Tactics)に入隊するが、理想郷に見えたこの都市も人の業(ごう)を脱することはまだ出来てはおらず様々な問題を抱えていた、戦争の後遺症とも言えるテロリズム、オリュンポス行政院と立法院の対立、他国との駆け引き、ライフサイエンス解禁によって科学技術が人や社会の在り様にまで干渉する等、2人は都市を巡る様々な思惑や陰謀に巻き込まれていく。  
 
私のMicrosoft Flight Simulator画像から 


攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL
時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は地球統一ブロックとなり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。
その中でマイクロマシン技術を使用して脳の神経ネットにデバイスを直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加したサイボーグ(義体化)技術が普及した結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。
生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ、内務省直属の攻性公安警察組織(公安9課)通称「攻殻機動隊」の活動を描いた物語。

Posted at 2012/12/16 12:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ・映画・ビデオ・他 | 音楽/映画/テレビ
2012年12月12日 イイね!

nobugunの”好きなクリエーター達part4”

nobugunの”好きなクリエーター達part4”またまたnobugun”好きなクリエーター達part4”ということで今回は、 大友 克洋を紹介します。

まず彼の描くキャラクターは個性的です、例えば日本人をまったく美化せずに、見たままアジア人的な容姿(細い目、低い鼻、短い足、小さい乳房【女性】)であり、これは男はかっこよく、女はかわいらしく描くのが当然とされていた漫画界において異例のことでした。
そして、老人を描く際に只単に皺(しわ)を入れるというような方法でなく、骨格から皮膚のたるみまで老人として表現するデッサン力、建物を様々な角度から正確な遠近法で描き出す描写力、写真や映画などから影響を受けた光学的な表現方法などは、誠にすばらしいものです。
大友の作品ではしばしばキャラクターのいない、風景だけが大写しにされたコマが続けて描かれますが、風景を物語の説明的な背景として使うのではなく、風景だけで何かを語らせる方法はそれ以前の漫画にはない新しい手法でした。

ここで彼の関わった作品を紹介しましょう。

AKIRA1988年
原作・監督 - 大友克洋
近未来の荒廃した世界を描いたSFであり、緻密でリアルな描写や演出などが話題の作品。
主人公・金田正太郎率いる暴走族仲間の島鉄雄が、暴走中に超能力少年タカシと関わる事故を起こしてしまう、事故をきっかけとして鉄雄の中に超能力が目覚めはじめた、能力者となった彼はもはや以前のようなおとなしい少年ではなく狂暴な性格へと変貌していく、ついには自分の意志とは関係なく暴走する能力を制御できなくなっていく事に、果たして金田は鉄雄を止めることが出来るのだろうか、そしてアキラとは一体・・・、息をもつかせぬ展開でエピローグへ。
タイトルのAKIRAは大友自身がファンであり影響を受けた映画監督黒澤明に因んだもの。 

老人Z1991年
原作・脚本・メカニックデザイン - 大友克洋、キャラクター原案 - 江口寿史(ストップ!! ひばりくん!、すすめ!!パイレーツの作者)のコンビによる制作。
看護学校に通うハルコはボランティアで高沢老人の介護を行っていたが、高沢が最新型介護ロボットZ-001号機のモニターに選ばれ、お役御免となってしまう。
見舞いに行った先でチューブだらけになった高沢の姿を見てショックをうけたハルコは高沢を助け出そうとするが失敗し、実習先で知り合ったハッカー老人らに助けを求める、その後高沢とZ-001号が融合?してしまい暴走するのだが・・・、物語は意外な展開に。


スプリガン1998年
原作:たかしげ宙、作画:皆川亮二による漫画を、大友克洋が総監修したアニメーション映画。
はるか超古代、現代を遥かに上回る科学力を持つ文明が存在した。ある遺跡から発掘された金属板に、その超古代文明の人々からの警告が記されていた。
『我々の残した遺産を、悪しき者より守れ』
そのメッセージに従い特殊組織アーカムは、彼らの遺産(オーパーツ)をあらゆる権力から守り封印するチームを結成、アーカムのトップエージェントはスプリガンと呼ばれる。
超古代文明の研究により、賢者の石を触媒とした精神感応金属(オリハルコン)や、通常の30倍以上の筋力を発揮させる防護パワードスーツ(A.M〈アーマード・マッスル〉スーツ)など数々のオーバーテクノロジーを使い、トップ・スプリガン御神苗 優(おみなえ ゆう)がオーパーツを我が物と狙う米国と戦うのだが、米国側のある人物が独断専行にて思いも依らぬ行動へと・・・。
Posted at 2012/12/12 14:30:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「[整備] #プリウス PIAA スーパーグラファイトワイパー https://minkara.carview.co.jp/userid/1627136/car/1209264/4831287/note.aspx
何シテル?   06/12 16:28
nobugunです宜しくお願いしま~す 車弄りは”おざなり&なおざり”ですorz ブログも読んでね~(永久保存ネタ?)
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