2008年
とりあえずR34スカイラインは身近に買った人がいたので除外する。
そしてC35ローレルはMT載せ替えのため実際見ないと手は出し辛そう。
JZX100はまだちょっと高い。
しかしこれを逃したら一生乗れなくなるような気がしたので発表された当時から乗ってみたかったJZX100に決めて探しはじめる。
純正5速ならチェイサーとマークⅡならどちらでも良かったしとくに色もこだわりはなかったが、出来れば後期が欲しかった。
3月、ついにオークションにて落札。
妥協して前期にしたが年式の割に走行距離が少なかったのが決め手だった。
今思えば前期の方が弄り甲斐がありそうだし余計な物も付いてない、内装も前期のほうが好みだったので良かった気がするし、やっぱチェイサーの方がカッコいいぜ!と思う。
(マークⅡやクレスタのオーナーさん、ごめんなさい)
4ドアに乗り換えてこれからはドリフトできる最低限の仕様で気楽にドリフトしようと思うが本音は
「これでネーチャン達たくさん乗せてやるぜ」
だったが未だにその夢はかなっていません。
とりあえずフルノーマルだったので即ドリできるよう車高調、デフ、シートなど最低限のパーツを取り付け冷却系をちょっとずつ買い足す。
ジャッキアップして下に潜ろうとしたらジャッキが倒れカシオスになる。
初ドリはKダムだったがフツーにドリフトできたし周りが言うほどかったるい感じはしなかった。
むしろ下からモリモリくるエンジンや独特の排気音が小宇宙を高めてくれた。
揺れの大きさは外から見て凄かったらしいが・・・
とりあえずは当時地元で乗ってる人がほとんどいなかったので満足感いっぱいだった。
今でこそあちこちで乗ってる人がいるけど。
喜んでばかりはいられず、コイツの行き先がなかなか決まらない。
一次抹消はしていたのだが。
興味ある人はいたらしいが少々高値をつけすぎたかもしれない。
結局けんちゃんと先生にお金を出し合って引き取ってもらうことになる。
しかし見ず知らずの人に二束三文で買われて不本意な扱い受けるより友人の手に渡り有効にパーツを使ってもらえたので嬉しかった。
夏、チェイサーで間瀬初走行。
問題なくドリフトできたがリアの粘りの無さに手を焼き最終コーナーでスピン連発。
あわやトゥーマさんとゴッツンコするとこだった。
ホイールベースが長いからスピンしにくいと誰か言ってたが絶対ウソだと思った。
その後例年のように走りシーズン終了。
2009年

車検後なにか進化させてやろうとスタビを交換するも5月に間瀬を走ったらギクシャクする。
それまでは楽勝で繋がったコーナーも手抜きすると繋がらなくなる。
今までどれだけ限界低かったんだ?
このとき、ダークグリーンのチェイサーで走っている人もいたが数年後に絡んで走ることになる聖闘士だとは、この時点で想像もつかなかった。
その後はKダムや間瀬を気楽に走る。
秋、久ぶりに白180SX時代の師匠らしき人と福島の無料サーキットに行く。
チェイサーにしたら長距離も全然疲れない。
2010年
そろそろ見た目がさみしくなってきたので色々取り付ける。
インテリップ+マークⅡ純正サイドステップ+ヤフオク〇〇風リアバンパーという統一感のない組みあわせ。
5月の連休に間瀬に行きシーズン初ドリ。
GWに間瀬行くのが毎年恒例になりつつある。
その後は特に何事もなくKダム、ニノックス、間瀬などを走る。
Kダムにてよっしーの180SXがエンジンかからなくなり、よっしーを実家まで送るも遠くて驚いた。
2011年
いい加減フロントフェンダーがタイヤ干渉でヘロヘロになったのでFRPのワイドフェンダーにする。
5月、間瀬のちょこドリで前の車がスピンしたのでカッコよくドリフトでかわそうとしたら自分もスピンして後ろからきたマークⅡとぶつかる。
その際オイルクーラーがパンクしコースにオイルをばらまく。
今思うと自分も含めドリフト中のゴッツンコはJZX100同士ばかりだ。
先生のお店にチェイサー入院。
当時付き合っていた彼女に遠まわしに結婚を意識させる発言をされるがとぼけていたら当然のようにフラれる。
さっぱりしたのであとは車が直ったらガンガン走りに行くのみ。
ニノックスで復活。
リベンジとばかり間瀬に行く。
この頃から持ってきたタイヤが終了すると、間瀬に置いてあるのか捨ててあるのかわからない廃グリップタイヤをその場で組み換え再び走り出すという荒業を使いはじめる。
それも当時はまだC34ローレル(※現在は違う人が乗ってるのでお間違いなく!)に乗っていたやっちゃんが自作で作ったビード落しがあってこそ成せる技だった。
7月、ニノックスでドリコンが行われる。
審査員はなんと帝王と呼ばれる有名な人。
いつも通り不甲斐ないのでどうでもよい。
確かこのときも追走でJZX100同士がぶつかってたっけ・・・
ふてくされて平日の夕方からKダムへ安らぎを求めに行く。
8月、間瀬に2回行く。
やっちゃんと車を取り替えっこして間瀬を走ってみる。
ローレルの方がパワー出てるはずなのに自分のチェイサーにぶっちぎられる。
10月再びニノックスでドリコン。
審査員はドリフト侍ことマリオ〇ットの〇村さん。
結果は聞くな!
この時もJZX100同士のゴッツンコありましたぜ。
11月、間瀬にいくとちょこドリのはずがなぜか痛車がいっぱい。
12月間瀬〆走でぶつかるも相手はJZX100ではない。
そういえばこの年は無料サーキットほとんど走ってない。
2012年
326POWERの車高調に変更。
めっちゃ乗り心地がいいぜ。
5月 GWは例年のように間瀬に行く。
2012年ニノックス初走りでまさかのドリコン。
結果はいうまでもない。
ふてくされる。
6月 間瀬に行く。
ニノックスでリアバンパー破壊。
地道に直す。
7月 間瀬に行く。
8月 間瀬に行く。
9月 間瀬に行く。
やっちゃんのZを借りて間瀬を走ってみる。
10月 ニノックスでドリコン。
ゲスト審査員はまたあの人
結果はもう言わなくてもわかってるでしょ。
打ち上げに誘われるがふてくされて拒否。
でもよくよく考えてみればこれまでのドリコン、思いっきりいき過ぎてスピンこいたり渋く行きすぎて角度が浅くなったりハンドルちょろちょろ病が出たりと自分の技術の無さに落胆する。
再びニノックス。
消防団の訓練のせいで遅刻する。
11月 ニノックス。
実質この年の走り納めとなった。
無料サーキット全然走らず。
12月ドカ雪が降ってただでさえ憂鬱なのにさらにキツーい出来事発生。
シーズンオフなので気晴らしに走りにも行けないのでしばらく変になる。
忘年会で一時元気を取り戻すがまた変になる。
2013年
1月まだ変。
休日家でじっとしてるのがしんどいのでくだらない映画とか無理矢理見に行く。
2月まだ少し変だがシーズンインに向けてチェイサーを触り始めたら元気が出てくる。
3月車検をクリアーして車も違法な形に戻しシーズンに向け準備万端・・・かな?
そして激動の2013年シーズンが本格的に始まる。
簡潔にまとめようと思ったらこんなに長くなってしまいました。
結構覚えてるもんですね。
そして
今年を振り返るに続く!
かな?