少しづつではありますけど、ISOなどの数字にも慣れてきたので、今日は習熟度を上げる為に、実際にセンターコンソールを外し、ピンアサインを参照しながら、実際に繋がってるピンがどうなっているのかを確認してみました。
Pin: 1, 3, 4, 5, 6, 7, 13, 16 左記が、指されてるPinです。これをOBDⅡピンアサインと照らしあわせました。
① - 1番ピンのベンダーオプションでについて、名前どおり、各社オリジナルのプロトコル?なのかなと思いますが、実際にどういうネットワークと繋がってるのか気になります。
② - 6番ピンに関しては興味深かったです。私の勝手な論理は、CANはHIとLOWをセットで使うものとなっておりましたので、6番と12番はセットと思っておりましたが、当該OBDⅡには12番がありません。何らかのギミックなのかな?気になります。
③ - 7番ピンに関して、興味深かったのが、参考のピンアサインには「K-Line」と記載されてますが、15番にはされれてない。つまりLowは「K-Line」ではないのか?と疑問を抱きました。また、当該15番ピンもありません。これに関しては、セットであるべきなのかどうなのかはそもそも、知りませんので、実際には必要無いものなのかなとだけ認識しております。気になります。
以上の事から、明日は、現実的にベンダーオプションを特定するのは厳しいと思いますので、②③を調べてみたいと思います。けれども気になるベンダーオプション。確かFenix 5.2は3番ですので、ベンダーオプションはフラッシュコード?よくよく考えてみると。クルーズコントロールは13番。あ、更に考えると、ECCは6番でCAN。ECCの場合は、一つでもいいのか?という仮説が出来てしまいそうです...。加えて気になったのが、私が所有しているOBDⅡ to RS232 ケーブルはそもそもCANに対応してるのか?そしてそれをUSBに変換するアダプタもCANに対応してるのか?OBDⅡ to RS232が対応していたら基本は大丈夫なのか?クエスチョンが一杯です。でもこうして、備忘録のようにアウトプットすると、楽になります。
まるで毎日フェルミ推定しているような気分です。^^;実際に物理からのアプローチで学習する論理はいいですね。明日は②③に加えて諸々の「気になった」点も考えてみたいと思います。
追伸:EWDにはきっと答えが載ってるんですよね。けど何故かEWD抜きでの勉強が楽しい。という...
追記:震さんの仰るロータリースイッチがやっと理解出来ました。きっと、Pin(信号)の切替に使うんですね。最初は何故ロータリースイッチにするのか理解不能でした。1号機に関して言えば、スイッチはプッシュの電源のみだったのに...。震さん、これが実現出来るっていうのがすごいです...。今回の件が理解出来たので、様々なロータリースイッチのいわゆるブラックボックス的なモノの内部を今後は少しイメージ出来そうです。学習たまらない...。
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2012/09/23 23:39:05