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大須賀氏、タイムマシーンについて語る

昨年の大ベストセラー「ビバ！タキオン！～タイムマシーンの全て～」（定価1,980円）の作者として有名な大須賀氏が、このたび続編として「ブラックホールの神秘！～荒唐無稽で空虚な世界～」（定価1,980円）を発表した。さらに今回は、月刊誌「月刊タイムマシーン」（予価10,000円）の発刊も検討中だということも明らかにした。月刊誌としては破格の値段だが、毎月付録としてついてくる「タイムマシーンキット」を組みたてていけば、タイムマシーンが完成するというから、驚きである。ちなみに全256巻の予定。創刊号は付録のネジ1024本がセットになって、特別価格980円で提供されるという。

ビックリ仰天

先日、とある山奥を歩いていたSさんが、「竹やぶに何かがある！」と警察に通報し調べたところ、何と弥生時代の英雄大須賀の古墳であった。大須賀というと弥生時代に生きた英雄で、一日に蚊に39回も咬まれても笑っていたことで有名だが、この古墳を調べた結果、新たなことが判明した。
古墳の内壁に、象形文字が書かれていたのだが、その象形文字を訳すとこうなる。
「大須賀よ。そなたが行ったことを、私達は決して忘れないだろう。
1.冠位十二階にかわる新しいカサカサ十二階
2.カサカサ十二階とは全身の皮膚のカサつき度によって階級を変えるという新しい階である。
3.一夫多妻制の強化(夫一人に対し妻4人以上)
英雄大須賀ここに死す。」
大須賀は、弥生時代の人民に何を求めていたのか？新たな謎が生まれた。更に謎なのは、棺とされるモノの横に蚊取り線香が埋葬されていたということだ。
分析の結果、これは現代の蚊取り線香よりも性能が良く、何処にいる蚊も一匹たりとも逃さないという素晴らしい線香である。専門家は「大須賀は良く蚊に刺されましたから、遺体が傷ついてはいけないと、蚊取り線香なるものを発明したのでは？」と考える。近々、この蚊取り線香が「大須賀マット」として、フマンキラーから発売される予定だ。（時雨記者）


例年より大須賀の開花が遅れる

大須賀の開花が、今年は予想よりだいぶ遅れている。
晴れた青い空に映える、美しいあの「大須賀」が1日も早く、何としても咲いてほしいものである。
大須賀ファンの第一人者として知られる、松像イツモさん（68）によると、去年の大須賀が咲いたときに、通りすがりの人が愛犬のウ○チについて、「ちょっといまいちかな」と言った言葉を、勘違いしてしまったそうである。今、大須賀は、地球のみんなから、パワーをもらっている最中だそうだ。
今年はより大きな元気玉を見られそうで、まだかまだかと待ち遠しい限りである。


ハッサクボーイさんの真似してやっちゃいまました。
タイムマシンがお気に入りです。どうせmixiもみんカラも本名なので、本名で公開です。

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