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先日のTC1000走行は、雨模様ということもあってグリップがよろしくなく、タイムも45秒台前半というものでしたが、その走行会全般ではけっこう早いタイムでした。
しかし、自分が早いのかその日全般のスピードレンジがあまり高くなかったのか判断出来ずにいます。

こういうときは車載映像を見てどこがどう違うのか分析したいところです。0.2秒とかだと真剣に分析してもほとんどわかりませんが、ノーマルでの最高タイムに比較して1.5秒も開きがありますから、十分に解析可能なはずです。

特に今は、足回りが新しくなったのと、デフが入ってヘアピン、インフィールドの走り方が激変しています。さらに、２速がロング化されているため、低速コーナーからの立ち上がりも変わっています。

ところが、私が使っているバキュームステーは、車に積みっぱなしだったため、吸盤部分に折れ目の癖がついてしまい、吸着しなくなってしまいましたので、ここしばらく車載映像は取っていませんでした。

吸盤だけを注文するのもアリですが、札幌では手元にないのでメーカーがわからず、年末進行のため４日の美浜、５日の筑波に間に合いません。
そこで、誰かがやってたリアシェルフへの直接取り付けの技に踏み切ることにしました。

いやー実は私、リアシェルフ２枚持ってるんですよ（爆
１枚は(札幌におきっぱなしになってますけど)１号車のものです。盗難時、走行会参加のために外してあったんですね。

雲台は持ってるし、適切なネジさえあれば固定は容易です。振動がどのくらい影響あるかはやってみなければわかりませんが、リアウィンドウへの吸着だとアングル決めるのが面倒だったし、こっちの方法ならつけっぱなしにできるのでむしろ良いかもしれない。

そういえば三脚穴のネジって特殊だったよなぁ、と思い、調べてみました。

ＵＮＣ １／４－２０っていう、アメリカ規格のインチネジだそうです。
うーんこれも今日中に発注しないと年内に入手できないぞ。普通のお店じゃ売ってないし、リアシェルフを貫通させるにはそこそこの長さが必要です。

今日帰ったら（都合良く札幌に置いてある笑）リアシェルフの厚みを調べてネジを発注しよう。