
何がって……
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コレです。。
無残に切り刻まれ…使用不可能に…
とても丈夫なスペーサーとして有名ですが、ナットの形状がソケットと噛みにくい作りになっています。
いつも、なめないように気を付けながら取り外し&装着をしていますが、ついにこの時が…
ナットが熱固着して外れない▄█▀█● ガックリ…
、
ちょっとでも力の配分を間違えると、ナットの山をなめてしまうので、これ以上は危険…怖い…と、
主治医の所へ診察に行きました。
いろいろ努力していただきました(本当に感謝します!!)が、ついに…
外科手術施行(;_;)
今回こうなった要因は…
・サーキット走行をして、熱固着をした。
・カジリ防止で塗布していた、モリブデングリスだと、耐熱温度が低い(町乗り程度なら問題ないが、サーキット走行で耐熱温度を超え、石化固着を起こした)
・トルクレンチを使用していた(トルク11kg強 )が、ちょっと閉め過ぎ…か?
・KSP15mmワイトレ付属のナット形状が悪い(逃げがちゃんとあるホイールはいいが、うちのXD9だと付属のナットでないと無理… ) ナットを通常の貫通ナットに交換できてたらもっと外し易かった。
KSPのリアルのワイトレですが、サンダーで破壊しようにも材質が硬く…最後まで割れませんでした。
金属疲労を狙ったねじ切りのように切断。
普通のワイトレなら途中で割れたりするんだろうなぁ~
こんな経験したからこそ、KSPのワイトレの材質の強度がしっかりしている物だと再確認できました(T∇T)
かじり防止には「カッパーグリス」というのがいいみたいですね。
銅粉が配合されていて、耐熱1200度。
今後の問題は、15mm奥に入ったホイールの見栄えをどうするか…
もう一度、ワイトレを入れるか、ホイールを新調するか…
これだけでなくても、課題は山積みですよ▄█▀█● トホホ…
(↑以上、くまぞーブログのパクリでしたwwwww すみません。。)
で、そもそも何故こういう事態になったかというと……
ローター交換をしていたのでした♪(´ω`*)
フロントのみです。
DIXCELのFCRディスクローターです。
Posted at 2007/10/13 21:41:55 | |
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