2019年08月09日
15時前、お店に戻り現車下取りの精密査定を依頼。
延長保証やメンテパックなどの各種サービスの説明を受けながら査定の終了を待つ。
16時半頃に下取り額が確定したところで本格的に商談開始。
こちらの武器は、友人との2台同時購入と上期決算に登録がギリ間に合うタイミング。
向こうの武器は、SPパッケージのワンプライス。
まずは「今日はあくまでも試乗に来ただけなので、見積りの出来次第ではあるけども、買うつもりはない」と営業さんにジャブ打ち。
◯見積り第一版
ワンプライス値引きに納車費用&ロードサービス会費入り。
↓
店頭納車希望と、ロードサービスは任意保険でカバーされてるのでカット要求。
合わせて、購入記③の「ETC車載器2台になっちゃう問題」を投入し、パッケージ標準の車載器と光ビーコン対応車載器を入れ換えできないか相談。
◯見積り第二版
第一版から納車費用&ロードサービス会費をカットしたもの。
↓
友人はこの版で確定しK.O判定。
自分の「ETC車載器だけを入れ替えできないか」については、やっぱりパッケージなので入れ換え不可との回答。
それならばと「実はベースキットに要らないもの(トノカバーとフロアカーペット)がある問題」についてを後出しして、営業さんを困らせる。
トノカバーはまず使うことがないし、フロアカーペットは丸洗いできるトレーマットを使いたい。
なので、全てのオプションをバラにして、欲しいものだけをピックアップしたらいくらになるかで勝負。
◯見積り第三版
値引き額が20万を切る程度に激減!
営業さん曰く、パッケージ販売品、スバルでは特にベースキットを外してしまうと値引き額に大きく影響するのこと。
確かにパッケージ品に利益率の高いものを集めて、総額で収益を出すんだろうけど、ベースキットを丸々無料にしてもまだまだ余る価格差・・・。
ということで、この案は無かったことに。
折しも、ディーラーは明日からお盆休みに突入。
営業時間も差し迫り、今日中にケリをつけたいとしびれを切らした営業さん、店長に一押しを直談判へ。
◯見積り第四版
ベースキットを残すことを条件に、
・SPパッケージ内のナビ部分をETC無しのパッケージに差し替え
・光ビーコン対応車載器を別個に追加
という裏ワザで、SPパッケージのワンプライスよりは値引きが微減するも、第二版よりははるかにお得な案を提示。
自分のワガママを叶えてもらってこの数字なら、ということでこの案で見積りは確定することに。
しかし、この時点で既に閉店間際の19時前。
ここまできたら今日中に戦果が欲しい営業さん。
VS
見積りには満足したがお盆休み明けまで考えたいと、首を縦にふらない自分。
VS
既に第二版の時点で見積りが完成し、暇をもて余して早く帰りたい友人。
刻々と閉店のリミットが迫る中、一服しに外に出ると、追いかけてきた営業さんに「まだ何か納得のいかない部分がありますか?」と聞かれ、
「実は・・・」と、FORESTERも候補にしている事を告白し、大どんでん返し。
だって、店内でCMをループ再生してるんだもの。(笑)
結局、この日最終的に出した答えは「仮発注」
後は押印するだけにした注文書を作成してもらい、お盆休み明けに持ち越すことに。
とうに閉店時間を過ぎた20時退店。
帰り際店長さんが登場し「よろしくお願いしますよ」と念押しされてしまう。
Posted at 2019/09/21 23:19:14 | |
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購入記
2019年08月09日
FORESTERに誘惑されて、富士の樹海をさ迷うこと数日。
やっぱり、現物を試してみなきゃ本当のところはわからないよね~。
でも、果たしてあるかな~?グレードはAdvanceでボディカラーがディープブルーでDIATONEナビ積んでる試乗車なんて、そんな都合良く・・・。
あった。
隣町のディーラーに。
あったものは仕方がないので、お店に電話して問い合わせてみると、これまた都合よく、試乗できるとのこと。
購入記②に登場した友人にそれとなく話を振ってみると、これまた都合よく向こうも休みで、二つ返事。
13時に予約してお店に向かう。
到着して試乗申込書への記入を済ませる中、ダメ元で高速道路の試乗を依頼すると、通行料自己負担ならということで承諾。
いざ、試乗へ。
まず、お店から最寄りICまでの街乗りは全く文句なし。
早速アイサイトをオンにしてみると、現車のVer2と比較してVer3は加減速が自然で滑らかなのを実感。
Ver2では、前車と距離が離れたときの急加速や、詰まったときのポンピングブレーキみたいな不自然な制動が感じられる。
思わず「やっぱり違いますね~」と漏らしたら、営業さんが申し訳なさそうに「あの~、メーカー側の人間として言わないわけにいかないのですが・・・一般道での使用は推奨していないので、高速入ってからお願いします・・・」
そうでした、ゴメンナサイ。
料金所を通過後、本線合流までの加速感も、現車の2.5Lと比較して遜色は感じず。
e-BOXER無車と乗り比べてはいないので差は不明ではあるものの、モーターアシストの恩恵なのかな?
本線合流後、改めてアイサイトをオンにしてみると、やっぱり滑らか。
悪くない・・・むしろ、良い・・・
欲しくないと言えば嘘になる・・・
一つ先のICで折り返し、試乗終了。
Posted at 2019/09/21 08:29:26 | |
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購入記