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注文したレヴォーグの納期が1ヶ月近く前倒しとなることに伴い、法的書類の提出と注文書の書き換えにDへ。

営業さんと一緒に提出書類の確認をした後に、改めて今後についての説明を頂きました。

納期が前倒しになった具体的な理由については直接触れなかったものの、何事も無ければ工場の年始休明け早々（2〜3週目くらい？）には生産ラインに乗っかって、ほぼ1月納車で確定の模様。
商談時点では3月納車の予定だったので、すごい勢いで巻かれてます。（笑）

登録月が早まるので自動車税の月割額が増えるものの、現車からの還付分で相殺するので、特段の持ち出しは無し。

まあ、こちらとしては早まることに何の問題もないので了承し、営業さんは注文書の再作成へ。

代わりに「作成に少し時間が掛かるので自由に乗ってきてください」と、“レイ”のやつを渡されました。＼(^o^)／

では、お言葉に甘えて好きにさせて貰います❤️。

とはいえ、まだ200kmちょいしか走っていない超ド新車様。
畏れ多くてムチャはさせられないので、近所の市街路を流します。


以下、個人の感想をつらつらと。

第一印象は、前評判の通り確かに”静かでソフト”。
でも、あくまでノーマルのレヴォーグと比較してのことなので、大まかな乗り味は”レヴォーグ”そのもの。
アイポイントも、レヴォーグより微妙に高いか？と感じはしたものの、違和感を覚えるほどではありませんでした。

うん、乗りやすい。

乗り心地については、事前に「アウトバックっぽい」という評価に触れましたが、アウトバックならではの”ゆったり・どっしり”な個人的イメージのそれとはちょっと違うかなぁ。

「STIのコンフォートモードに近い」という評価にも触れましたが、なるほど確かに。
でも、STIのコンフォートモードは設定が色々と軽くなり過ぎるので、レイバックの方が安心できました。

もし自分が「何に一番近い？」と聞かれたら、「EV走行モード中のXV」と説きます。（笑）
惰性でゆったりのんびり走ってるけど、ここぞとアクセル踏んだらしっかり反応する。

総じて、確かに他車種と比べると尖った特徴も少なくバランス良くて、”どんな人にも乗りやすい”印象を受けました。
”既存のコアなユーザー以外にも訴求する”という目論見通りのモデルなんだろうな、と思います。

が、最終的に自分がたどり着いた答えは、
「好きな人には刺さるが、刺さる人は限られる。」
デザイン・乗り心地・使い勝手・乗り味・・・etc
その人にとって何かしらピンポイントで「ココがイイ！(*ﾟ∀ﾟ*)」と突き刺さればヒットするでしょうが、「コレ”で”いい」って妥協的に選ばれる車とはなりにくいかな・・・？

ユーザーの裾野を広げても、掴まる新規ユーザーは結局車種を指名買いするようなハードコアタイプっていう・・・。
スバル車はやっぱりスバル車、こうじゃないとね。（笑）


30分ほど乗り回して、Dに帰還。
試乗キャンペーン中とのことで、くじを引かせて貰いました。


結果は・・・(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


注文書類を差し替えて、本日のタスクを全て完了。
次回の動きは年明けになるとの事。

営業さん、良いお年をお迎えください。