
Xsasoと申します。
なかなか、更新出来ないとは思いますが、クサラピカソの
出来事等をお伝え出来ればなーと思います!
皆さん、よろしくお願いします。
さて、今回は以前に私の会社の先輩のtomosan0919さんの報告にありました。
わが、ピカソに起きた、、タイミングベルトのコマ飛びのその後ですー。
詳しくは、https://minkara.carview.co.jp/userid/1447665/blog/27759659/
を確認ください^^。細かいディテールはオーバーな部分もありますが。私が書くより、伝わると思います!
が、簡単に本人からの報告です!
7月の末の家族旅行の往路にて、高速道路上でタイミングベルトのコマ飛びを起こしました。
高速の料金所を抜けて加速中の出来事です。速度は100キロオーバー(実際の速度は公には言えません)でした。バンというショックの後、乾いた音で、、カラカラと異音がエンジンよりしてきました。瞬間まずい事が起きたなと感じました。高速の路肩に寄せ、エンジンを停止。再度エンジン始動を試みましたが、、、
まったくエンジンは反応せず、。。。人生初の路肩の電話で道路公団への連絡、その後保険会社の手配のローダーで、近くの高速出口まで行き、我がピカソは旅行に同行することなく、、、購入したお店に運んでもらい、我々家族はタクシーで、レンタカー店に行き、そこからは国産車のレンタカーで旅行先へと向かうのでした。。。せっかくの旅行でしたが、この先車はどうなるのだろうと、、旅行を満喫できませんでした。
その後の修理の報告です。
原因はタイミングベルトが切れた訳ではありません。タイミングベルトのテンショナーという部品のプラスチック部分が破損し、テンショナーという部品の名前の通り、ベルトのテンションがかからなくなり→タイミングベルトがコマ飛びをおこした結果、エンジンが破損したということなんです。
カラカラという異音は、恐らく、、、ゆるんだベルトがどこかに接触した音なのかなーと思います。
ベルトは恐らく8万キロは持つと思いますが、やはり、ラテン車はプラスチック部品が弱い、こんな
重要なパーツにもプラスチックを使ってるとは。。。。この部品を点検することは、通常不可能です。
予防策が無いので、同年代のシトロエン、プジョー乗りの皆さんは、タイミングベルトの早めの交換を
お勧めします。ちなみに、私と同時期にタイミングベルトのコマ飛びを起こした307乗りの方もいらっしゃいました。私だけじゃないんだな。。。っと変に自分を納得させたりしました。
その後、、、我がピカソはエンジンを載せ替え復活をしますが、次回!その後を報告しますー。
写真は。。エンジン載せ替え時の写真です。。。ほんとエンジンルーム丸裸になるですね^^・・
Posted at 2012/10/21 21:17:41 | |
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