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仕事でお付き合いのある仙台の友人とやっと連絡が取れました。
たまたま仕事で東京に来ていて難を逃れたそうですが、家族の待つ仙台に帰ることが出来ないとの事でした。（その後新潟経由で何とか仙台に到着できたとの連絡がありました）

地震当時、私は会社の業務中でしたがスチール棚に置いていた書類は全て落下。
書庫はすごい勢いで前後に揺れていましたが、倒れることなく一安心（中のモノは一部ぐちゃぐちゃですが）

その後、家に連絡するも電話は繋がりませんでしたが、メールは出来たので状況を確認したところ、次男坊は期末テストだったので既に家に戻っていましたが、長男坊が車の免許試験の為、外出したままで連絡が取れないとの事でしたが、自分で従兄弟と連絡をとり23時位に無事帰ってきました。

私はというと、会社のある上野から千葉方面の社員と共に社有車で22：00に会社を出ましたが、交通集中の為、橋がなかなか渡れず家に着いたのが7：00過ぎでした。

私の家自体は問題はありませんでしたが、タンスの上に置いていた衣装ケース等は全て落下しており、タンスはすべてずれていました。
なぜか食器類はズレはしたものの落下は無く無事でした。

その後、市川にある嫁の実家に向かい状況を確認した所、屋根の瓦が落下、玄関のガラスが割れてしまいました。

人的被害が無かったのがなによりです。


現在、私は会社に出勤し、徹夜での電話の対応と、明日（もう今日ですが）以降想定される問合せ等に対応する対応マニュアル作成を行っています。

ニュースを見ながら、被災地のみなさんに何が出来るか深く考えさせられています。

計画停電をどうすれば被災地の方のために有効活用に使うか・・・
※遊園地やパチンコ屋等、電気を一般よりも多く使う施設はいっそ営業禁止にするとか