高宮陸のブログ一覧

明日は小松基地際。

でも天気は荒れる模様。

先週受けた面接が受かってれば行きたかったのですが、

不採用でした。

まじめにお金がピンチです。

小松基地祭は数々の奇跡を起こしてるので完全にあきらめ切れないのですが、

でも朝の五時から駐車場の誘導始めるような対応を見ると、

とてつもない来場者だろうな～。

インフルエンザが怖いな。

インフルエンザで小松基地壊滅とか（笑）。

ママチャリ 役　鈴村　健一 　西条 役　中村　悠一 　孝昭 役　谷山　紀章 　井上 役　石田　彰 　　　　村山 役　櫻井　孝宏　千葉 役　堀江　一眞　 駐在 役　藤原　啓治　加奈子 役　桑島　法子

映画面白かったよな～。

映画の続編望まれてるけど、もしかしてこっちの展開もあり？。

衝突事故、新聞によって海保のコメントが違いますね。

毎日新聞。

衝突直前まで「何ら危険を認識していない」

どうあっても護衛艦側に責任を擦り付けたいか。

読売新聞。

個人的な意見と前置きしたうえで、「急に目の前にコンテナ船が出てきたくらまにとって衝突回避は難しかったのではないか」

「追い越しをかける角度をはるかに超えた急な曲がり方で、船の大きさ、速度を考えるとかじを切っても元の針路に戻ることはできない。衝突しなければコンテナ船は座礁していた」

産経新聞

減速した貨物船の後方から約２倍の速度で航行してきたコンテナ船が急接近、左旋回し事故につながった可能性が高いとみている。


車に置き換えると、直前で対向車が急ブレーキかけられて避けようとして出てきた

ようなものです。わが身に代えるとこれで責任があるとか言われてもと思うはずです。

しかしインターネットって便利ですね。複数の新聞を一度にチェックできて、

ひとつの情報だけに縛られずにすむのですから。

護衛艦くらまと韓国籍の貨物船の衝突事故。

強引に車に当てはめると追い越し禁止の区間で、

前走車が路肩に寄せたので追い越そうとしたら

対向車と衝突したことになるのかな？。
（２８日午後八時現在）

結構難しくなりそう・・・。

自衛隊をたたく書き込みとか結構あるな、まあ「あたご」の事件があったので

仕方が無いことなんですが。

ただ我々が知らないだけで、結構以前から韓国船のルール無視は問題になってました。



これにキレた海保が結構韓国側に抗議活動してます。



んで、一番ひどいのが「戦闘艦がそんな簡単に壊れていいのか」と物凄い

罵倒が繰り広げられている。

あんまり知られていませんが、この時代の艦は一発で戦闘不能になります（笑）。

なんせ船体がアルミ合金で軽く作ってあるんだもん（爆）。

これが実戦で危険だとわかったのが８０年代のフォークランド紛争。

この戦争以降は船体構造が強化されています。

どうも軍艦とは撃ち合うために頑丈な船体を持ってると誤解されてるみたいですね。

実際は艤装や高いアンテナのために上部構造物は軽いアルミ合金に

なってるんです、そのかわり弾薬などは徹底的に守られてますけどね。

それに燃えてたのはシンナーや塗料だし、シンナー一缶とビニールの火事を

会社で経験したけど、かなりひどいことになります。

船首においてあるのもデッドスペースだったからですね。

どんだけあったのかわかりませんが、相当あったんでしょう。

責めるならもっとちゃんと調べないと。

せめてもの救いは、犠牲者が出なかったことと来年退役予定だったことかな。

後継艦はもう進水して艤装中だから。

このままスクラップかな。

29日　事故原因が徐々に出てきた。

位置関係から見て、右から抜こうとしたのは理解できるような感じです。広いところから狭い場所に向かって進行していて、右側が広く開いてる

から右から抜こうとしたわけだし。

でも追いついた船は６ノットで護衛艦は９ノット、抜こうとしたコンテナ船は

１２ノット出てたそうだから（記録する機械があるそうな）この速度は

適切なものだったのか問題になるでしょうね。

アルテッツァ。

ちょっと気になったことがあったのでヤフーの自動車カタログ見たら解説にそう書いてあった。

某自動車評論家の方のブログで、ＦＴ－86についてネガティブな内容で、

コメントに「アルテッツァもハチロク再来と騒がれたが、実際に売り上げはどうだったか」

とあった。

デビュー当時、ちょうどプリメーラから買い換えを考えていた私はテクノホール

で試乗できるということで行ってみました。

ＲＳ２００のＺエディションで当時の主力グレードで１７インチを履いた車でした。

乗ってみた感想は「タイヤがオーバーサイズでハンドルがダルに感じる。

パワーが全然無い。クラッチが軽自動車のように軽くシフトフィールも良くない。」

と感じました、そりゃーＦＦでベストハンドリングと言われたプリメーラと

比べると仕方ないことかもしれませんが。

後日値段なども含めた話もしたくて、砺波のネッツ店に行きました。

「まじめに相手してもらえなかった」ので候補から外れたんですけどね。

それに並べておいてあったチェイサーと比べて、同じ２．０でアルテッツァよりも

内装は上質、２．０ツアラーで２３３万円でアルのＺが２５０万円、

アルの優位はＬＳＤと６速ＭＴと５０ＰＳ高出力のエンジン。

ただ当時セダンで最強だったチェイサーツアラーＶが３２２万、

ベストバランスといわれたツアラーＳが２８０万。

他のメーカーでは「Ｒ３４スカイラインセダン２．５ＧＴターボ」が２９９万円。

これだったらアルよりこっちが良いと考えると思います。

このラインナップならアルが埋もれて売れないよな～。

残酷な現実。




ＦＲスポーツが高級車になってる現在、ＦＴ－８６コンセプトは

どんなポジションに下りてくるのか。

普通の車好きにとっては「楽しめて手の届く車」であることを願います。