たけ＠マリノのブログ一覧

今日も新潟はいい天気。
できれば春スキーでも…といきたいところでしたが、今月初め頃から腰痛が…^^;;;
今月は初め頃に1回行ったきりですT_T

まあ、そんなことを言っても仕方ないので我慢です。。




というわけで、今日はまたレビンの調子を確かめつつ、買い物に出かけることにしました。
ホームセンターと工具屋を巡ってきたんですが、アイドリングに関しては前よりもだいぶ安定していて、昨日よりも少し回転も落ち着いてきました。
とりあえず、このまま様子見かな～。
昨日、後期用ECUを前期に使っても大丈夫だろうか？と書いたので、色々と自分なりに考えてみましたが、おそらくそれほど問題ないだろう…と勝手に決め付けました（笑）
乗ってみても特に異常なし。
燃費も悪化するような事態も起きていないし、そもそも前期と後期のエンジンの違いって、インマニ形状、吸気ポート形状の変更くらいで、圧縮比や排気量などの基礎的な部分には変更がないわけで、燃調マップが多少違っていたとしても、壊れるような事態にはならないだろうと考えました。
もしかしたら、前期→後期の課程でカタログ燃費が少しアップしているので、その辺の効果が多少出たりしてくれたら嬉しいな～とか思ってます^^
まあ、トラブルがなければOKで、燃費アップは期待はしてませんけど。

さて、今日は新しくツール用の箱を買いました。
ある目的のために使うツールだけをまとめて保管することにしてみました。
安物のハコにただ並べただけなんだけど、なんだか妙に気に入ってしまいました^^;
なかなかカッコいい♪
整理整頓した甲斐がありましたｗ

今日は午前の仕事が終わったあと、レビンのECUを交換してみることにしました。

部品取り車は後期型で、私のは前期型なので、実はECUの品番が違うので心配だったんですが、無事交換してエンジンを始動すると…、、

おぉ、、普通（笑）



でも、前よりもきちんとファーストアイドルするようになってくれたんですが、ちょっと回転数が高め。これはまた少し調整してみようと思います。
アイドリング不調はこれで解決できるかもしれません。

エンジンチェックのほうはというと、結果から言えば解決できませんでした。
今日、交換後に色々なシチュエーションで走らせてみたんですが、やはり点灯してしまいました。。
しかし、点灯しやすい回転数というのがだいたい分かってきました。点灯する瞬間の回転数はメーター読み3000rpmのほんの少し下あたり。
点灯しやすい回転数があるということは、回転数と何らかの関係があるということ。
まあ、それが分かったところで解決できるわけじゃないんですがｗ

だいたい、アクセルオフ時やアクセル開度一定のときに点灯するってことで、燃調の狂いの可能性は薄い気がするんですが、意外とそういうことが盲点だったりするかもしれませんね。。
う～ん、、一体原因はなんなんだろ？？

さて、外したECUですが…、
皆さんからの意見で「コンデンサの寿命」の可能性があると指摘があったので、せっかくですし中を覗いてみることにしました。
しかし、、、

至って普通^^;;;
見た目には特に異常は見当たりませんでした。

となると"さてどうしようか？？"という感じですね。
明らかな異常が目で見て解るくらいなら、そこを修理して対策が可能なわけですが、見た目が普通だと対策のしようがありません^^;
それに、前期型に後期用ECUを使っていて問題ないんだろうか～という心配も（笑）
まあ、今のところノッキングとかは出ていない…というか、出ていたら、また至るところでエンジンチェックが点灯しまくるはずですしね。
普通に走れているし、アイドリングも綺麗にするようになったので、とりあえずこのまま様子をみようかな。

ってか、戻すのがメンドクサイ…というのが本音です（笑）

今日はお休みということで、レビンの調子を確かめつつお出かけしてきました。

んで、結果的にレビンの状況はどうかというと…、、

やっぱりエンジンチェックランプが点きました…orz

まあ、根本解決ができていないし、原因も特定できていないので、「そのうち絶対に点灯するだろう」という、妙な確信があったんで、予想どおりの結果だったわけですけどね（笑）


しかも、やっぱりISCVの動きが変です。
ファーストアイドルの回転数も妙に低い。
水温が十分に上がっていないのに、タコメーターの回転数は500～600rpmくらいになったりします。
ちなみに、AE101純正のタコメータは若干高い数値を指すので、実回転は500rpm以下だと推定される。。
それでも回転自体は以前よりも安定感があるので、4連スロットルの同調を取った効果があったのかな～？と。。
回転が低いところで落ち着いているので、エンジン自体が静かに感じられます^^;;
それはそれで良いことかな？？

ISCVの不調がエンジンチェックランプの点灯と関係があるかどうかは不明ですが、また一つ課題が増えちゃったわけですね…orz



さて、そういえば昨日はお世話になっているお店へ行ったついでにマリノの様子も見てきました。

リフトから下ろされ、ますます車らしくなってきていましたよｗ
といっても、前から進歩していたのはラジエータやエキマニが装着された…という部分だけですが（笑）

ラジエータの容量が純正では不足することが予想されたので、ラジエータを交換することにしたんですが、今回もレビンのときと同じようにラジエータ屋さんに特注で作成していただきました。
謎のラジエータ（純正ではない？）をベースにアルミの厚めのコア（おそらく純正の倍くらい）へ入れ替えたもので、見た目は純正っぽく仕上がっています。

特注ということで値段が…と思われるかもしれませんが、実は5万以下です。
おそらく、同じレベルの既製品を普通に買ったら最低でも7～8万、もしくは2桁万円以上かもしれません。
というわけで、かなりリーズナブル♪

既製品の中には"あの国"で作られた粗悪品（有名なY製のラジエータ。今でも売ってるのかな？？）も流通しているようですし、実際に使ってみないと良いのかどうか分からない…ではリスクが大きすぎますから、既製品には逆に手が出しづらいですね。。

でも、この方法ならば実績もあり、確実なモノが得られます♪

ワンオフって、当然のことながら高いんですけど、そうやって失敗を繰り返して回り道をするよりも、自分の満足のいくものを一発で作ってもらったほうが、お金をムダにすることは少ないのかな～なんて思ったり。
もちろん、既製品の中からホンモノを見極めるだけの眼が養われている人なら、そんなことをしなくても大丈夫なんでしょうけどね。。

次はマフラーをワンオフで作成する過程に入ります。
こちらも入念に妄想して^^;、形状を決定しました。
既製品にはないカタチになる予定です。
ワンオフ万歳！（笑）

皆さんも、無いモノは作っちゃいましょうｗ

ここのところ、ちょっぴり忙しかったりで放置気味になってました（汗）
コメントへの返事が遅れたり、皆さんのブログの閲覧はしても、なかなかコメントできなかったりでした。
ホント、すみません。。
明日が祝日ということで、やっと一息つけます♪
というわけで、今日は久しぶりにゆったりとみんカラを楽しみたいと思います^^

さて、先々週の末からずっとレビンをいつものお店へ預けて、エンジンチェックランプの点灯原因を探っていたわけですが、預けたときに限ってなかなか症状が現れないという、非常にありがちなパターンに陥り（笑）、結局のところ根本解決に至ったかどうかはまだ不明です。

しかし、原因解明の過程において、また別の問題が発見されました…orz

昨年から気になっていたISCV（アイドルスピードコントロールバルブ）の不穏な動きが、非常に顕著に。。
ISCVが動作を始めると途端に調子がおかしくなり、強制的に動作を止めると調子が良くなる…といった状態。。
とりあえず、中古のあり合わせのISCVに交換したら、多少はよくなったそうですが、完全にはよくならなかったとのこと。
走り出してしまえばISCVが殆ど関与しないため、至って好調なんですが、アイドリング状態や停止しようとクラッチを切った瞬間での回転制御が明らかに不調です。
いつエンストするか分からない…というハラハラドキドキな状態ですね（笑）

ISCVそのものが不調なのか？
それとも、それを制御するECUか？
フィードバックするデータを送っている各種センサーなのか？

う～ん、よくわからなくなってきています^^;;
手元にある部品取りレビンからECUと取り外してみて交換してみる…ってのも手かな？

まあでも、久しぶりに帰ってきてくれたレビン。
やっぱり楽しいです♪
そして、通勤もまた高速が使える…、、、そう、実は代車だとETCがないので通勤に高速が使えないんですよね～。
仕方なく、しばらくは少し早起きして一般道（新新バイパス）で通勤していたんですよ。。
でも、一般道で通勤すると色々な車を見ることができるので、結構楽しかったりします。

そして、今朝の通勤時のこと。
ついに…、、

俗に言う「痛車」というものの実物を初めて見ました^^;;;;;

EG系のシビックフェリオ（だと思う）をベースにしたやつでしたが、、
正直なところ、私にはあの感性はよく解りません^^;;;
ちょっぴり理解できない世界ですね（笑）
まあ、本人が楽しくやっているのなら、そういう世界もアリなのかな～^^;;;;

今日はお友達の協力の下、レビン（部品取りのほう）から内装関係を中心にパーツを取り外してみました。

私だけだと樹脂パーツは幾つかの破壊は免れなかったでしょうけど（笑）、さすが手馴れた方が居るとやっぱり違います^^;
30分程度でピラーからリアシート、トリム、スピーカーボードまで綺麗に外されました。



外した状態で改めてパーツの程度を確認してみましたが、なかなかよいようです。
これなら十分使えるな～といったところ。

しかし、、
外したのに何故、移植まで作業しなかったかといえば…、、

レビン入院中のためです…orz
ここ数日、エンジンチェックランプが頻繁に点灯するようになり、さらにエンジンがセーフモードに入ってしまうようで、2500rpm以降が吹けない状態になります。
まあ、普通に走る分にはそ～っとゆっくりアクセルを開けていけば乗れないこともないんですが^^;

エンジンチェックは全てノックセンサーからの異常を拾っているようなんですが、本当にノッキングが原因なのかは怪しいところです。
というのも、点灯する瞬間というのは、殆どの場合はアクセルを抜いてエンジンブレーキでの減速中、もしくは定速走行中で、3000rpmから2000rpmくらいの回転数になったときです。
普通、ノッキングが起きやすい状況といえば、急激にアクセルを開けたり閉じたりした瞬間のような、空気や燃料の量が急激に変化する状態じゃないかな～？と思うんですけど、そういう瞬間に点灯したことは今までありません。。
う～ん、、どういうことなんだろう？？

というわけで、今回は1週間くらい預けて、徹底的に調べてもらうことにしました。A/F計も取り付けて燃調のチェックを行い、
さらにスロットルの同調なども取る予定です。
さて、原因究明できるかな～？



今日の写真ですが、、
部品取りレビンのエンジンから外したプラグコード。
何故か3番だけが強烈に焼けてます…。
プラグの締め付け不良なのか、プラグのガスケットの上までオイルが来た痕があり、高温のブローバイガスに晒されて焼けてしまったと推測されます。。

コレ、あげる予定だったんですが、こんな状態でした^^;
お茶ぱんださん、ごめんなさい。。