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Aim to Rのブログ一覧

2024年02月12日 イイね!

ジャジャ馬

見た目通りの車です!

パワーステアリングもパワーウインドウも無い。

車体はかなりの軽量で、そこに10000回転近くまでよく回るターボ付きF6Aエンジンが搭載される、
初心者マークを貼って乗るには、かなりのジャジャ馬でした。

制御や安全装備など何もなく軽い分だけボディは弱いので、
事故れば車ごと自身も潰れるまさに「走る棺桶」。

でもそれだけ運転者の乗り方がダイレクトに反映され、
車側からおせっかいをしてくるものは何ない、素直で楽しい車でした。
Posted at 2024/02/12 11:17:27 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年02月12日 イイね!

走る楽しさを追求したピュアスポーツカー

ミニバンやらSUVやらが人気になり、
世の中がエコやらカーボンニュートラルやらと騒ぎ出してエコカーやハイブリッドが主流になり、何なら全部EV化して自動運転も…という社会に対して、真っ向から逆向きの風を吹かせる車。

先代から400ccも排気量アップしてエンジンパワーを得るため、ハイオク仕様で燃費も決して良くはない。

積載スペースの幅は狭くトランクの開口部も小さく天井も低いので、大きな荷物はまず載らない。

4人乗りだが後部座席はおまけ程度で大人4人はまず難しく、大人2人と小さな子供2人ならギリギリいけるかもしれない。

そういった点で見ると日常の使い勝手は決して良くはない。



しかし、
そのスタイルを見て、
乗り込んでシートに座り、
スタートスイッチを押してエンジンが唸り、
ステアリングを握って走り出す頃には、もうそんな不便さなどどうでも良くなってしまいます。

クルマ好きなら思わずニヤッと笑顔になれる、ただただ走る楽しさを追求したピュアスポーツカー。

天井が低く車両上部を徹底的に軽量化した結果で得られた低重心。
積載スペースやトランク開口が小さい分だけ得られた高いボディー剛性。
低重心かつNAながら太いトルクを発生し、過給器を後付けすれば簡単に300馬力を超える2.4L水平対向エンジン。
そのパワーをFR駆動で路面に伝える。

それらを僅か1.3tを切る車体に載せ、さらに高い制御技術を投入して姿勢制御も行う。

これほどまでのポテンシャルを注ぎ込み、価格も最上級グレードで360万円を切るガソリンエンジンのピュアスポーツカーは、
今も他に無いし、今後も出てこないと思います。
Posted at 2024/02/12 04:38:18 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年02月12日 イイね!

軽自動車といえど楽しい車

軽自動車がこの時から新規格に変わり、
車体の大きさや剛性の高さが、普通車のコンパクトカーに近くなりました。

その反面車体は重くなってしまい、かつ64馬力規制は残ったままだったため、
かつての超軽量アルトワークスのようなジャジャ馬的加速に比べるとモッサリした印象を受けました。

しかし剛性の高さゆえにコーナリングは安定し、おまけにLSDも標準搭載。
さらに純正でアドバンNEOVA-AD07を履くという、スズキの本気度が見えた豪華仕様。

悪路でもタイヤが嵌ることなくグングン前に進み、高速コーナーでもタイヤが路面をしっかり掴む安定性の高さ。

全てが一昔前のヤンチャにすっ飛んでいくアルトワークスの印象から大きく変わりました。

またスズキスポーツの強力なタービンキットやサーキット向け車高調も、なんとディーラーオプションでリリース。

元の車体は64馬力でも、容易に100馬力仕様にコッソリできてしまうところも、
チューニングの楽しさの一つになっていたと思います。
Posted at 2024/02/12 03:04:04 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年02月12日 イイね!

スポーツも楽しめて日常も犠牲にしない車

子供がまだ小さい頃に乗り換えた車で、
スポーツ走行も日常使用も両立させてくれるので、嫁さんからすぐに許可が降りた車。

スタイルはどの車両にもひけを取らないカッコ良さがあり、
搭載されるヤマハ製2ZZ-GEエンジンはロータスエリーゼ111Rと同じもので、1.1t程度の軽量な車体との相性はとても良い。

排気量は1.8L直4でありながらVVTL-i搭載により、
6000回転でカムがハイカムに自動的に切り替わることで2Lクラスの190馬力(公称値)を発生。

これによりNAながら急激にシートに背中を押し付けられるようなドッカンターボ的加速感を体感できる車。

ただホンダのType-Rのそれと異なるのはレブリミットの低さとギア比。
ゆえにシフトアップ後もハイカムゾーンに入ったままの加速を継続…とはならない。

また開口部が広く使い勝手が良い反面ボディー剛性が弱く、特にコーナリング時の捻れの大きさでステア応答に対するクイック感が弱い傾向。
さらにFF車という点も含めてどうしてもコーナーではアンダーが出やすく、総じてスポーツカーとしてのポテンシャルの限界は低めかな、と感じました。

ただ本格的なスポーツカーとは違うものの、
時にスポーツ的な走りを楽しみつつ普段遣いでも不満のない車という点で、極めて高次元でバランスの取れた良い車だと思います。
Posted at 2024/02/12 02:23:00 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年02月12日 イイね!

投稿編集ミス

久々にみんカラを初めたので、
前車セリカの項目に現車GR86を上書き登録したり、
GR86のパーツレビューを間違えてセリカの欄に入れてしまったり…。

ヒストリーがおかしなことになったのでGR86の愛車紹介をやり直しました。
イイネ!を頂いていた部分まで消えてしまい、申し訳ございません。
Posted at 2024/02/12 00:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他

プロフィール

「本当にそう思いました🙂

うちの地方は割とスポーツカー好きな人が多いようで、
ガソリンスタンドの店員さん、工具屋さんの店員さん、知り合いの子供や若い人も自分の車を称賛してくれます😃」
何シテル?   10/14 19:37
昔からライトウエイトスポーツカーが大好きです。 この車好きは、きっと大学時代の研究室の仲間たちの影響でしょう?? 仕事はちょっとした機械系設計をやっています ...
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