運転席側ワイパーラバー交換とウインドウオッシャー液補充
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先日、24ヶ月点検を行ったときに、運転席側のワイパーラバーの拭き取りが悪いこと、ウインドウオッシャー液が少ないことを確認しました。
今日は、運転席側ワイパーラバーを交換し、ウインドウオッシャー液を補充しました。
写真は、ワイパーアームからワイパーブレードを外して、ワイパーブレード下部にシリコンスプレーを吹きかけ、ラジオペンチで古いワイパーラバーを抜き取っているところです。
2
作業前に、ワイパーアームが上を向くように止めました。
このようにすると、ワイパーアームを少しウインドウガラスから浮かせることが出来,作業箇所も近くなるので、ワイパーブレードの取り外し作業が楽になります。
3
ワイパーアームとウインドウガラスの間に丸めたタオルをかませてワイパーアームを少し浮かせ、ワイパーアームとワイパーブレードの接続部分にマイナスドライバーを差し込んで(指を下から差し込むことによっても可能です。)、中の爪を押し上げながらワイパーブレード自体を下げるようにすると、ワイパーブレードがアームから外れました。
4
購入したワイパーラバー(押さえ用の金属付き。)600ミリです。
PIAAの製品で、近所のジュンテンドーにはこれしかなく、700円程度でした。
ネットだと、押さえ用の金属の無いものなら300円程度で出ているのですが・・・。
5
古いワイパーラバーを外すために、ワイパーブレードの後端部分(ワイパーアームに取り付けると下になる部分。ワイパーラバーの一部が窪んでおり、そこにワイパーブレードの一部がはまり込んで固定されるようになっています。)にシリコンスプレーを吹き付けました。
この後、ラジオペンチでワイパーラバーを右向きに引き抜きました。
6
写真は、ワイパーブレードに新しいワイパーラバーを差し込み、それ以上進まなくなったので、マイナスドライバーでワイパーラバーと押さえ用の金属をまとめているプラスチック部品2個を外しているところです。
この後、ワイパーラバー後端(ワイパーアームに取り付けると下になる部分。)にシリコンスプレーを吹きかけてワイパーラバーを写真で見ると左側に引っ張り、ワイパーブレードの一部をワイパーラバーの凹みに押し込んで固定しました。
7
交換の終わったワイパーブレードをワイパーアームに戻しているところです。
アームのU字型の部分に押し当てて上側にスライドさせると、カチッと音がして固定されました。
8
ワイパーラバーの交換が終わったので、ウインドウウオッシャー液を補充しているところです。
ジュンテンドーで希釈済み液が2リットル約200円でした。
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