
先日、友人から「ランクル譲ってくれ~」と連絡があり、21年間乗ったランクルが第2の人生へと旅立ちました。
友人は電装の仕事をしていて、ランクルに工具を積んで現場で重機の修理を行うこともしばしば。
以前から24V、4輪リーフ、前後デフロック、電動ウインチ付きの我が家のランクルに目を付けていた^^;
「いつまで乗るんだ~」「捨てるときは時間と場所を教えろよ~」はあいさつ言葉。
彼のランクルは50万キロを走破し、とうとうエンジンではなく、ボディーがどうしようもなくなってしまった。(1HZはほんと丈夫)
来月には事情があるワンコが我が家に来るので、3頭の大型犬を積むこと、そのうち1頭は今年で11歳になるので、今はランクルに飛び乗れるけど、乗り降りが大変になるのは時間の問題なので、良い機会だったのかもしれない。
ランクルの次は、ジムニーと決めていた我が家だったが、ディーラーに家内を連れて行ったのが運の尽きで、「あれ?こっちの方が乗りやすいでしょ」とあっさりスペーシアに変更となってしまった。
3日間もんもんとしていたけど、本日ハンコを押してしまった。
ランクルは、ABSなし、エアバッグなし、ヒューマンエラーを補うハイテク技術とは無縁でバンパーは鉄板、灰皿照明さえ付いていない無骨な車だけど、キャンプ、山菜採り、クロカン、冬道レスキューと楽しさ満載の車でした。
長い間ありがとう。 そしてこれから友人の仕事のパートナーとしてがんばってくれ!
ジムニー ・・・・・・・・ ほしかったなぁ~
Posted at 2013/10/05 20:04:16 | |
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