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やっと、フロントは全面綺麗に削れてきた。。

一応、走った後はブロックの写真を残したり、温度(手の感触なので適当)を見ているのですが・・・

去年の冬にキャスターを弄れるようにして寝かせていたが、そのままの状態だとフロントタイヤの削れ方が異様だった。温度も内・中・外と全然バラバラだったし。。

温度差は、キャンバー・空気圧ですぐになんとかなったけど、タイヤの削れ方の方は直らなかった。なぜか、ブロック(センターの２本とその内外のブロック)の半分が斜めに削れる。こんな感じ

それに、一番外のブロックの内側にタイヤカスが一杯ミミズのようにくっついてくるし・・・。

いろいろ思考して試したけど、アライメントでこんなに変わるとはね・・・
想像してなかった。

このセットが、正解かは不明ですけど？？乗り方、空気圧、路面等絡んでくるから・・・
初コースだったので、タイムがわからんし。

自分でやってると、なんか物凄く遠回りしているような感じがする。プロだと経験でわかる、しょうもない内容かもしれないけど！

この悩む過程も、ひとつの車弄りの楽しみ？？
仕事にここまで頭を使ったら、出世するのにな～(笑)

ただ、リアのタイヤはやっぱり、ブロックの端にタイヤカスが一杯こびりついている・・・
こいつは、交換予定のジオメトリー修正アームでなんとか？なればいいかな～。でも、ジオメトリー変化量の調整が難しそう。。

あっ、走行会で撮影してくれるプロの写真って、対地キャンバーの状態が一瞬だけど、見れて参考になるかな？今まで気づかなかった(爆)
リアインリフトしてるし・・・

次はリアタイヤに凝ってみようかな(笑)

あぁ～、ロガーのデーターも整理まだたっぷり残ってるし・・・