
久しぶりに書き込みました。タイトル画像は本文と関係ないセリカST165の輸出仕様のステッカーですが・・・
お蔵入りの車がエンジンがかからなくなって3年。
ようやく工具を見つけて開かずの燃料ポンプの蓋をあけることができました。
するとポンプの周りに原型をとどめないポンプマウント出てきました。^_^;
国産車では、ほとんどありえないことだと思いますが、ラテンの車ではよくあることのようです。神奈川のショップや高島平のショップには、よくこのような状態で修理依頼があるそですね。
まずブチルゴムのように解けたポンプマウントとポンプカバーガスケット。もちろんガソリンタンクの中には砕けたごみが散乱。
新品はこれです。
http://homepage2.nifty.com/flmc/DSCN4624.jpg
その中から出てきたポンプアッセンブリー?
でも何か足りない。
蓋とポンプをつなぐ鉄製のベルトが朽ちていました。
銅管は苔生したようになっていましたが、かろうじて生きていました。洗浄後きれいになりました。
バンドをステンレスで自作し、ポンプマウントをアルミで作り直そうと思いましたが次回までの課題として残し、今回は付属の(解ける?)ゴムマウントにしておきました。
知り合いからいただいたカラフルなテフロンコードで配線を作り直して完成。
やっと息を吹き返しました。(^^)v
久しぶりにエンジンやマフラー音を聞いたら家の車の中で一番おとなしい音でした。
Posted at 2014/05/15 00:07:22 | |
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