
世の中にまだこんなに楽しいことがあったとは!
すご~く楽しめたし何といっても、ためになりました!
“香り”はとても好きで、例えば長らく愛用の化粧品の一つに
シャネルの“イドゥラマックスプラスモイスチャーセラム”というのが
あるのですけど、これなんて香りの良さだけで使っている程です。(笑)
とにかく『効能なんてどうでもいい』とアタシに思わせるほど
安らぐ香りがするの。
(あ、勿論、内容も良いのだと思います♪)
必ずシャネル店頭にはこの商品のお見本が置いてあるので
是非、におってみて?(^o^)
(スカイブルーの保湿美容液です。)
それに、高校の修学旅行で北海道へ行った時にラベンダーを買って以来
そのリラックスできる香りのとりこになり、身の回りから
ラベンダーがなくなる状態というのは未だにないくらい。
今も玄関にラベンダーを乾燥させた花束が飾ってあるし
お風呂の石鹸や入浴剤、枕カバーの中、タンスにラベンダーという具合に
アタシの生活には欠かせないものの一つとなっています。
この程度には元から香り好きであったのだけど
だからと言って「自分でパフュームを作ってみよう」
「自分で化粧水やクリームを作ってみよう」ということは
さすがに今まで思ったことがなかったです。
画像は精油に蜜蝋(ミツロウ)を入れたものを湯せんして溶かし
竹串でグルグルと混ぜながら冷ましているところで
ここにアロマオイルをプラスしてクリームを作るという
実習をしたのだけど、アロマオイルの種類によって効能や香りが違うので
何と何を混ぜればいいかって考えたり、やってみて匂ったり。
トレビアン♪
「ポピュラーかつ一般的な香り」ということでラベンダーの解説があり
原液のままで虫刺されやニキビに使用でき、
コットンに1滴含ませてタンスに入れるだけで防虫効果があり、
ストレス解消・不眠解消・頭痛や慢性肩こり、腰痛にも効く・と
良い事づくめな香りであったことがわかりました◎
作りもののラベンダーの香りでなくて、純粋に天然素材100%の商品は
本当に“体に”“精神に”しみこむような匂いがします。
アロマオイルのショップを覗いてみる機会があれば是非一度お試し下さいね☆
簡単な使用法:お風呂のお湯に5滴入れて(入れる時にはビンをふらないで
下向きにして落ちるのをゆっくりじっくり待って下さい。)
よくかき混ぜて入浴してみて下さい♪
「ラベンダー」の語源になっているのはラテン語の「ラヴァーレ」で
「洗う」という意味があるのですが、殺菌効果も高く
リラックス効果があるばかりか、使い続けることで
お風呂場そのものにカビも生えにくくなります。(笑)
風邪の時にお部屋でたくのもいいんですョ!
ただ、充分な効果を得る為には新鮮で元気なラベンダーから採取された
良いものを購入することです。
同じ「天然100%」でも、しなびたラベンダーから採取したオイルでは
さほど効果がありません。
私は某デパートにある専門店1軒しか知らなかったのでそこで
買っていましたが、講師の先生によると東急ハンズとロフトも
品物は大丈夫だとのことでした。
あと、もしも何か作ってみられる時には
是非、遮光のガラス製ビンを使用して下さい。
店頭ではなかなかおっしゃらないようですが
安いガラス製でないものを使用するとオイルによって
目に見えないほどではあっても容器の内側を溶かしてしまい、
有害物質が混入することを防ぐためです。
Posted at 2007/02/24 23:24:14 | |
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