
昨日、雨が足場パイプに入って地面付近が腐って切断した車庫と田舎の倉庫に行って来ました。これ以上の雨による内部からのサビを防ぐため、キャップを付けました。
何がいいか考えた結果、500mmペットボトル、コーヒー缶、ビール缶、キシリトールガム入れの容器、使わず内部が固まってしまったコーキング剤カートリッジ、ペイントのプラスチックキャップなどをテストしました。
上部が10㎝以上パイプのみの場合:ベストは、アルミ缶のコーヒー缶です。サイズが直径50㎜+αでピッタリで、はさみで飲み口の方を簡単に切断でき、腐食にも強い! ピッタリサイズなので、かぶせるだけで固定しなくても風で飛ぶことはないと思いますが、心配な方は針金で締めておけばいいと思います。ペットボトルなど、他のものでもいいのですが、サイズが大きいと風で飛ばされる可能性大です、耐候性もわかりません、1年ぐらいでボロボロになるかもしれません。隙間に何かはさんで抜けなくして、短期間なら、問題ないと思います。
開口部分近くまでジョイントがあり開口部に被せることが出来ない場合:内部が固まってしまったコーキング剤カートリッジがベスト! まず、外側の紙や、プラスチックをニッパーなどで外します。5cmパイプと同じ5cmですので、カッターナイフで、入れる部分を、全周3~5mmぐらい削って、1cm上を切断して、ふたのようにします。それを開口部に入れると弾力で外れにくくなります。手を切りやすいので、刃を自分から外に向けて、怪我をしないようゆびに気を付けてください。アルミ缶のコーヒー缶をそのパイプの状況に応じて切って、固定すれば使えると思いますが、時間少しかかります。
Posted at 2020/10/13 00:41:19 | |
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