BMW 5シリーズ、初の大幅改良…内外装をアップデート
ドイツの高級車メーカー、BMWは5月19日、『5シリーズ』の大幅改良モデルの概要を明らかにした。
現行5シリーズは、2010年に発表。デビューから3年が経過して、内外装を中心に、初の大がかりな改良が施された。今回の大幅改良は、セダンとワゴンのツーリングに適用される。
外観は、フロントを中心にフェイスリフト。キドニーグリル回りの処理や、バンパーのエアインテークの形状が新しい。キセノンヘッドライトは全車に標準装備。アダプティブLEDヘッドライトは、オプションで用意した。リア周りでは、バンパーやテールランプが新デザイン。
ボディサイドでは、ドアミラーにウインカーが組み込まれたのが、大幅改良モデルの識別点。アルミホイールのデザインも一新された。
インテリアは、「iドライブ」のコントロールディスプレイをワイド化し、クロームトリムを追加。収納部やカップホルダーは、容量を大型化し、利便性を引き上げている。
メカニズム面では、V型8気筒ガソリンエンジンがパワーアップ。直噴4.4リットルV8ターボを積む「550i」グレードは、最大出力450ps、最大トルク66.3kgmを引き出す。現行の407ps、61.2kgmに対して、43ps、5.1kgmの上乗せ。セダンの場合、0-100km/h加速は4.6秒と、現行の5.0秒よりも0.4秒速い。欧州複合モード燃費は11.6km/リットル、CO2排出量は199g/kmとした。
BMW、次期7シリーズの映像を公開
BMWは、今月25日に発表した新型7シリーズ(マイナーチェンジモデル)のオフィシャル映像を公開した。 今回のマイナーチェンジのポイントは、内外装のデザイン変更、エンジンラインアップの見直しによる燃費向上、装備の充実化など。
http://www.carview.co.jp/news/1/166598/
メルセデス・ベンツ、新型Eクラス(セダン/ステーションワゴン)を発売
メルセデス・ベンツは、同社の中核モデル「Eクラス(セダン/ステーションワゴン)」に、最新世代のパワートレインを採用して動力性能と燃費・環境性能を向上させた「新型Eクラス」を5月14日に発売した。
最近の高級外車はマイナー、フルモデルチェンジとも早すぎる気がします。まるで国産車しかもクラウン並みの早さです。
なんだかなぁ・・・
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2013/05/22 17:28:48