
4月19日のブログで山口産(長州LED)の32灯化に関してUpしました。
それなりに満足していたものの、車両側とバックドア側の光の強さの違いが気になって仕方なく。
思い切って京都産の全灯化を注文してしまいました。
山口産はエスティマ純正LEDの使用をうたい文句にしており、事実純正LEDを使っているようですが、そもそも車両側とバックドア側のLEDは純正同士でもサイズが異なっています。
純正ではバックドア側はブレーキの機能がないのですから、小さい弱い光のLEDで充分なわけで。
よって、いくら純正を使っているからと言ってもバックドア側のLEDを使っている以上は、車両側と比較して弱い光の強さになるのは仕方ない。
なので、山口産のショップの方に車両側のLEDを使って作ることはできないかと、何度もメールを送るも無視され続け、5~6回送った結果ようやく帰ってきた返事が「他を当たれ!」という切ない返事。
うーん。と考えてしまいました。
そうこうしているうちに、思わず買ってしまったハイブリッドのブルークリアテール。
これを使って京都産のショップにお願いすることに。
ちなみに、滋賀産も問い合わせに返事がありませんでした。(汗汗)
京都産のショップの方は、納期に遅れそうということでしっかり事前に連絡をいただけました。
8月頭に納品。
そこでさっそく京都産と山口産の比較をしてみました!
向かって左が京都産で右が山口産。
明らかに京都産の方が強い光を放っております。
車両側と同等の強さです。
リフレクターの形状が異なるため、どうしても全く車両側と同じようなひかり方をするのは無理なのですが、肉眼で見る限りはとてもきれいなひかりかたをしています。
ただ、後続車には少々まぶしいかもしれませんね。
そして、威力を発揮するのは明るい時でしょうか。
太陽が直接当たっているとダメですが、この写真くらいならきれいに光っているのが分かります。
山口産は明るい時により目立たなくなってしまうのがつらいところ。
ちなみにこんな感じ。
この写真ではすでに左右とも京都産に変わっております。
さらに使用しているLEDです。
砲弾型のLEDを使用しています。
これから全灯化・32(34)灯化を計画されておられる方は、参考にしてくださいね。
ただし、すべてにおいて自己責任でお願いします。
いかなる責任も負いかねますので。
ちなみに、山口産の使用LEDの写真やひかり加減は下記アドレスにて。
今回は思わず全灯化を注文してしまいました。
ひとまずセンターはオフにしとこうかな。(汗汗)
Posted at 2015/08/09 11:48:27 | |
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