• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

びーとる.のブログ一覧

2013年11月26日 イイね!

東京モーターショーレポ(S660編)

東京モーターショーレポ(S660編)ではびーとる渾身のレポ第2弾!S660編です!

かなり混んでるという前情報で、決意を持って入場!(笑)


うお~すごい人だ!!!前評判どおり(笑)
とにかくステージ前の列に並ぼう。


をい!まじか・・・
一瞬心が折れそうになるフリップ。
でも負けない!並び続ける。


意外に早くに見えてきた(笑)
S660は幻の一台、S360と共に展示。
コンセプトカーとして終わってしまったS360。今回ホンダがフルレストアして展示されました。
とてもキレイなんだけど、ライトのせいか、若干ピンクっぽく見える。
できればピュアシルバーやソリッドなレッドの方がいい気がしました。
でもとてもキレイ!


さて、そんなこんなで10分。
S660の目の前に立つことができました!
では見ていきましょう!!!


-エクステリア-



前回のモーターショーで展示されていたEV-STARは実は3ナンバーのサイズだったらしいのですが、S660は現在の軽規格のサイズに、「コレをスポーツカーと言わずになんとする!」といわんばかりの存在感がそこかしこからしてきます。
よくコレだけのデザインを纏め上げたものです。ホントにすごい!
ビートほどの手軽感がないのが気にならなくもないのですが、時代なのかな・・・。


-フロントマスク-

一部に例のインサイト顔のイメージがあるものの、スポーティなフェイス。
グリルがあるのが最近のホンダ顔の特徴。
全くビートと違うけど、切れ長な目とかその角度とか、一部にビートの面影も。


-サイドパネル-

一部の雑誌で「ビートのテイストが残る部分」とか書かれてる部分ですが、ビートオーナーならそうは思っていないでしょう。
開口部が違うんですね。
ビートの場合、フロントは切り書いたようなデザインでドアを通過したエンジン前あたりでエンジン内に取り込まれるように開口してますけど、S660の開口部はフロントタイヤ直後。リアタイヤに向かってフェードアウトする形状で、エンジン(と言うよりリアブレーキ)への開口部が別にある。

ではエンジンへの取り込みはないのか?と言うとそうではなくて、シートの後ろにあるルーバー脇(黄色い矢印)が取り込み口。
この辺は人によって「うまくまとめたな~」と思うヒトと「やりすぎ!」と思うヒトと、好みが分かれそう。
自分は結構いいなと思ってます♪



-リアセクション-

さて、このS660最大の特徴は「タルガトップ」だと言うこと。
つまり屋根の部分だけなくなるわけで、リアロールバーは残るということ。
このデザインを使ったCR-Xデルソルはあまりパッとしない印象でした(でも根強いファンも少なくなかったようです)。
その為か、S660ではリアロールバー部をブラックアウトしてボディと区別してますね。
色々考えているようです。
いずれにせよ、このツイントップデザインのエンジンフードにどうやってルーフをつけるのか?
普通なら市販時にはリアフードのデザイン変えるだろう・・・というところなんだけど、どうやらこのまま・・・という説もあるし、市販時が楽しみ。

リアランプからバンパーのデザインは・・・どうなんだろう?
自分はあんまり・・・な感じですf(^_^;)なんかやりすぎかな~?


-インテリア-
といってもドアが全く開かなかったので、あまり撮れなかったのですが・・・

ビートのときはバイクをイメージし、メーターを独立式にするなどのデザインがあったインテリアでしたが、今回のは全く違いますね。
シャープかつ未来的なコクピットと言う感じ。

運転席と助手席のシートカラーが違います。
まあ市販時は怪しいですが(笑)、ちょっと遊んでみたってところでしょうかね?



-エンジン&メカ(推測)-
実は今回展示されてるコレにはエンジンはまだ載ってません。
なのでミッションなどの詳細はこれからかと思いますが、推測とかもろもろ。

エンジン
EV-STARとは打って変わり、ふつーに660cc+ターボの組み合わせ。
やはり現世?ではターボがないと苦しいのでしょう。
ビートの時代よりサイズも大きくなったわけだし。
いずれにせよ、サイズはまだ小さい訳だし、ターボトルクで爆発的な加速!なんていらないから、気持ちよく伸びやかな加速を演出してもらいたいですね。
スポーツカーには演出は大事(笑)

ミッション
どうやらDCTは搭載されず、CVT(AT?)かMTが載るらしい。
いずれにせよ、マニュアルミッションは残してね!
この手のクルマの場合、ATだと楽しさ半減しちゃうから、何か工夫しないとね。
パドルシフトとかそういう意味じゃなくて、トルコンのスリップロスをいかに減らすかに一生懸命になってください!!!

足回り

まだサスペンション形式はよくわかりません。
タイヤは前16/後17インチ!!!ホントに軽なのかい???
まあ市販時は変わるかもだけど、大迫力なのは確かです。



-感想-
・・・と、その前に、比較対照にワタシのビートくんに登場してもらいましょう。



この子を買ったのは18年前。
当初は随分モダンに見えたデザインも、今では歴史の1ページになりつつありますねf(^_^;)
今回のS660、ハッキリ言ってパーツ一つ一つ見ると全く似ていません!(笑)
ですが、全体をボーっと眺めていると、なぜかビートの面影を感じてしまう自分がいました。
なんていうか「20年後のビートってこんななのかなぁ・・・」と思えるスタイルと言うか。

このあたり、昨日書いたMINIと印象が真逆ですね。
そこそこのパーツは使っているのになんか「う~ん」と思ってしまったMINI。
全くパーツは違うのに、なんとなく面影があるS660・・・。
デザインて面白いですね!


そういえば、今回の展示について気になったことが一つ。
展示内容にビートを連想する内容が一つもなかったこと。
ビートの場合コミューターで発表され、スポーツカーとホンダは謡いませんでした。
おそらくS660はスポーツで売るのでしょうね。
ですが、自分の周りで人々誰もが「昔ビートってクルマがあってね・・・」なんて会話してるわけで、ビートのイメージを払拭するのはちょっと無理があるんじゃないかな~???



いずれにせよ、今回のモーターショーでは間違いなく一番人気でした。
市販までに後2年弱。
どんな姿で登場してくるのか非常に楽しみです!
発表日には、ウチの赤い子と一緒に見に行って、後輩誕生を祝いたいと思います!
Posted at 2013/11/26 23:01:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2013年11月26日 イイね!

東京モーターショーレポ(MINI編)

東京モーターショーレポ(MINI編)ではびーとるの渾身レポいきたいと思います!
今日はMINI編です。
(後日入場も←笑)



いよいよ突入!





手前にクーパー、奥にクーパーS、壁にワン(笑)といった配置。
いつもながら精錬されたディスプレイ。

ではクルマを細かく見て行きましょう!



-エクステリア-

今回のクーパーの顔。
丸い、かたまり感があるR56と比べ顔が尖った?様な印象。

クーパーSの顔。
下がしゃくれた感じ。やっぱり今回のMINIはラウンド&モノ感を感じない。
↑実は後でこの原因を見ることになります・・・。

特徴的なのはグリル。

よく見るとルーバーがあるのは上半分だけ。
下側は黒い樹脂。この部分の意味は???なんでしょうね???
グリルを大きくしたかったのかな?


サイドスカットルのデザイン。
新型の特徴だが、やたらボディパネルに抑揚がつく。
R56でももちろんあったが、F56はそれが3次元的な部分が多い。
ここが一番よく表していると思う。
R53、R56はボンネット&フェンダーパネルの継ぎ目をうまく使ったデザインだと思うけど、F56は遂にパネルの境界を使わず、ボディラインで表してきた。
ここがどう受け入れられるか?興味あります。
↑ちなみに・・・ワタシは今のところダメです(笑)


-エンジンレイアウト-

クーパーのエンジン。
1.5Lの3気筒ターボ。
F56はクーパーでもターボがつきます。

クーパーSのエンジン。
2Lの4気筒ターボ。
遂にミニにも2Lですよ!よく考えればクロスオーバーより大排気量なわけですね。
・・・ところで、R56系のクーパーSオーナーの皆さん、思いませんか?

「ターボどこ?」って・・・

実はどちらも、ターボはエンジンの後ろにあります。
そう、これがF56の密かな最大の特徴「後方排気エンジン」なのです!
R56のPSA共同開発エンジンであるプリンスは排気管が前方にあり、ターボも前にありました。
ところが新型はそれらが後方にあるのです。
R56系のオーナーは「エアスクープが変形しなさそうでいいな~」と思うかもしれませんが・・・
おそらくコレが、今回ミニの顔が尖った原因だと思います。
エンジンルームの中で一番高さがある部品「エンジン」が前作より前方にある、と言うことはデザインにも影響を及ぼすでしょう。
エンジン高を低くする努力は見えますが、少し制約出ちゃったんじゃないかな~という気が・・・。


-インテリア-

すでに多くの方がご指摘されている通り、センターメーターが廃止され、マルチコンソールとなりました。
メーターだけではなくマルチ化・・・というのは賛成できますが、ステアリング上にあるオマケの様なスピードメーターとタコメーターはどうにかならんのか?という感じ。
フツーの乗用車のようなセンターコンソール脇のエアコン噴出し口デザインや、トグルスイッチの中に移動したエンジンスタートボタン・・・コレはデザインなのか???


-使い勝手-

プッシュ式のダッシュボード上部の小物入れはキープコンセプト。

下側の小物入れは従来のようなボタンのデコレーションはなく、フツーの乗用車のような感じ。
う~ん・・・

内部にエアコンを効かせられるのはR56系と同じ。

シフトレバーですが

デザインはあると思うけど、ブラックアウトされたボタン。
というか、プラスチック感丸出しf(^_^;)

ドアです。

インナーデザインはR56に近い感じ。

パワーウインドウのスイッチがドア側に移動しました。
初めてミニの助手席に乗った人が「スイッチどこ?」と探すのはオーナなら一度は体験しているのでは?
そういう意味ではいいのでしょうね。


表側のドアハンドルはハンドル全体を引っ張るスタイルに。
ここもうまく操作できない人もいる(ウチのカミさんはいまだにうまく引けないときがあります←笑)
ここも使いやすくなっていると思いました。

リアハッチ&ラゲッジスペース。
ここは感心しました!

ラゲッジは仕切っているボードの下にさらに荷室があるスタイル。これはR56と同じかな?
写真ではわかりにくいのですが、ボードをシートバックに固定できるようになっています。
コレは使いやすいのではないでしょうか?


ハッチ裏。ここに三角反射板を収納するスペースが。
こういう配慮は素晴らしいと思います!


-感想-

自分が思うに、新型MINIはかなりユーティリティが向上しているように思います。
エンジンスタートボタンは「?」ですが、操作し易く、他の乗用車と比べ違和感のない位置に配置されたボタン、メーター類、運転もひょっとしたら快適かもしれませんね。
そこは一度は乗ってみて、確認してみたいと思います。

F56は今の時点でMINIに乗ったことがなく、R53、R56の先入観がない人には受け入れられ易いクルマなんじゃないかな~と思います。
そういう意味ではBMWの野心を感じました。

ただ・・・
R55クラブマンに乗っている身として全体的に感じたことは・・・
「こだわるところを間違えてないか?」ということです。
ミニは乗用車ですから、クルマです。道具です。
使い勝手は確かに重要でしょう。
ですが世の中に、その手の部分がかなり独自性を持っているクルマはたくさんあります。
↑その手のクルマの場合、「儀式」と言ったりしますねf(^_^;)
そして、出たばかりのクルマに大変失礼なのですが・・・
F56には新型と呼べるだけの個性と言うか、アピールデザインを感じないのです。

そういう部分を熟成させ、操作性にMINIらしい「癖」を残した上で「それでもよければ乗ってみるかい?ちょっとクセあるかもしれないけどきっと楽しいよ♪」とユーザーにアピールしてこそMINIの「プレミアム」なんじゃないかな・・・。
そういった事を、3年後?のマイナーチェンジ(と言わないらしいが)期待したいですね♪

色々書いてきましたが、新型を買おうと思っている方が不愉快に思われたら、大変申し訳ありません。
イチMINIユーザーの戯言ですので、どうかご勘弁を!

では次回はS660編で!


追記
このブース内で久々にYanaさんご夫婦とお会いできました♪
相変わらずお元気そうで、とても嬉しかったです。
Posted at 2013/11/26 00:16:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | MINIクラブマン | 日記
2013年11月25日 イイね!

モーターショー…f(^_^;

モーターショー…f(^_^;書くこと多すぎます(笑)
恐らくS660とMINI、その他で別々に書くことになると思います(^。^;)
只今とりあえずデータ整理中♪
Posted at 2013/11/25 06:11:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年11月24日 イイね!

小金井公園へ紅葉ライトアップを見に・・・

小金井公園へ紅葉ライトアップを見に・・・さて、今日は念願の車検完了日。
いろいろありましたがクラブマンが帰ってきました。
帰る頃には暗くなってしまったので各部の報告?はまたの機会に・・・

車検から戻ってきたクラブマンにカミさんを乗せて、向かったのはすっかり日が暮れた小金井公園。
masamiさんから教えてもらった江戸東京たてもの園のライトアップを見に行ったのです。


園内に入り、駐車場をうろうろしていたらmasami号を発見。
お隣に泊めて、我々も入場。

厳かなたたずまいの建物の後は・・・



紅葉のライトアップが。
しかし手ブレ補正機能でフラッシュなしのブレを抑えるのが難しい。
絞りとシャッタースピードをマニュアルでアレンジしてオトシドコロを探す。
何とか今日はこれで行こう!と設定したのが上の写真。


カフェの前。
ここの紅葉はホントにキレイで、たくさんの人が立ち止まって写真を撮ってました。






やっぱり紅葉は難しいですね・・・。
皆さんにきれいさを伝えられないのは申し訳ないけど、やはりいい景色はホンモノが一番ですから!(笑)



ステキなランプの脇を抜け・・・



路面電車。
なんともレトロ。赤羽~池袋くらいまで稼動していた模様。

コースはこのようなキャンドルシェードがガイドしてくれます。


これとてもキレイなんですが、実は・・・。


一つだけ見ればこれまたシンプルなキャンドルなんですよね~
集まると・・・

このようなランプのじゅうたんが見れるのです♪

今年は紅葉もライトアップもまだ見れていませんでしたが、いいもの見れました♪
ライトアップは今年はもう少し見たいですね。

そうそう、結局masamiさんとは園内で遭遇することはありませんでした。

で、帰ろうと駐車場に戻ると

あれ?光った???
この後masamiさんと遭遇!
しかしすっかり体が冷え込んでしまっていたので、挨拶くらいで早々に撤退しました。
ワタシに比べmasamiさんの方がはるかに元気でした(笑)

さて、明日はモーターショー。そろそろ寝なきゃ!
Posted at 2013/11/24 00:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | MINIクラブマン | 日記
2013年11月22日 イイね!

いよいよ!

今週末はイベントが2つ!

クラブマンが帰って来ます。
二週間は長かったな~!
明日の夕方引き取りに行きます。
楽しみ♪

それから

東京モーターショー。
新型MINIはともかくf(^_^;
ビート後継者は見ておきたいな。

行くなら日曜日ですが、体調イマイチなので様子見て決めようと思います。
Posted at 2013/11/22 23:18:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | MINIクラブマン | 日記

プロフィール

「契約 http://cvw.jp/b/1641712/48528822/
何シテル?   07/06 20:14
MINIを楽しんでおります(*^ー^)ノ お友達になってくださる方がいましたら、宜しくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/11 >>

     12
34 5 6 7 8 9
10111213 1415 16
1718 192021 2223
24 25 2627282930

リンク・クリップ

ホンダ(純正) リアガーニッシュ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/06 22:13:32
不明 中国製アイライン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/06 22:12:25
不明 ホンダフィットジャズ 221-2022 リアルカーボンファイバーヘッドライトカバーまぶたフロントランプ装飾眉毛ステッカー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/06 22:09:24

愛車一覧

ホンダ N-ONE ホンダ N-ONE
ビート以来のホンダの軽です。
ミニ MINI Convertible ミニ MINI Convertible
F55から乗り換えました。以前もF57クーパーに乗っていた時があります。今度は長く乗りた ...
その他 フォトギャラリー その他 フォトギャラリー
ラジコンや自転車などd(⌒ー⌒)
ホンダ ヴェゼルハイブリッド ホンダ ヴェゼルハイブリッド
親が倒れた時にビートとミニ、2台のオープンは厳しいだろうと、家族のクルマを選びました。 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation