日曜日の朝、所用でクルマに乗り込もうとした瞬間、
『アレ?なんかヘンじゃない???』
右前輪の空気圧が明らかに減っていて沈んでいます。
(アセっていて撮影するのを忘れた・・・)
長旅の後、一週間ハンドルを握らず放置プレイの後、
土曜の夜、久々に近場の温泉(往復30km弱)に行った際は、違和感なかったのに・・・
あれだけ減ってたら山間部のワインディングでハンドルを切る際に気付きそうなものです。
この状態ではクルマで出掛けるわけにもいかず、急遽ドタバタ、代替のバスで出掛けました。
出掛けてる最中も、
『3000kmの長旅ではまったく異常も無く、目視でも変化は無かったなぁ』
『昨夜悪路を走ったわけでもないし、サイドを擦った記憶もないしなんでだろう?』
と、考え込んでしまいました。
夕方帰宅する時間に合せて、JAFコール。
タイミングよくサービスカーがやってきました。
JAFの若い隊員さんと先ず最初にタイヤにエアーの充填開始。
充填を待つ間『コレ、ディスカバリーの最新型ですよね!?初めて見ました~』なんて会話をしながら充填後、石鹸液を吹き付けてエアー漏れの箇所を探るも一向に発見出来ず。
そしてバルブの付け根やリム部分も丹念にCHKしましたが、やはり漏れの兆候は見られず。
このまま様子を見るか、安全をとってスペアに履き替えるかを選択することになり、
スペアに履き替えるべく、始めてタイヤをD3のお尻から脱したまでは良かったのですが、
JAFさんではD3のナットサイズ(22)に適合するトルクレンチを持ち合わせてないことが判明。
手動では適正値で締めることができないため、JAFさんは断念して申し訳なさそうに撤収-_-;)
とりあえず履き替えずに、やや多めの空気圧をキープして数日様子を見ることになりました。
今朝出掛けに様子を見たところ変化ナシ。週末にはディーラーに入庫予定。
原因が分からないだけにちょっと不安・・・。
(早くNewタイヤの入荷連絡が来ないかなぁ~)
Posted at 2008/08/25 19:25:48 | |
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DISCOVERY3 | クルマ