学校に子どもを預けるのが怖い以前から、子どもが大きくなって、中学、高校と進み、いじめに遭って死んだり、加害者になってしまったらどうしようと思っていたけど、大津で起きた自殺のように、いじめを苦にして自殺する子どもがいると学校に行かせるのが、本当に怖くなる。体を張って子どもを守ってくれる教師はいないのか?へらへら笑っているサラリーマン教師ではいけないのだ。親もそうなる前に異変になぜ気づかなかったのか?壮絶ないじめがあったなら、学校になんか行かなくても良いと言ってあげたか?自己保身のために事件と向き合っていない教育委員会は存在する意義があるのか等々私の中で理解できないことがいっぱいだ。まだこれからという若い命が絶たれてしまったことは、同じ子どもを持つ親として無念の一言に尽きるけれど、少年の命が無駄にならないように、二度とこのような事件が起きないように、事件を徹底的に調査してほしい。私がもし自殺した子の親なら、いじめた子を殺してやりたいと思うだろうし、加害者の親だったら、自分の子どもであっても殺人に近いことをする子どもを殺してしまいそうだ。我が子には無駄な命などないことや自分以外の他者を認め、肉体的にも精神的にも傷つけることのないよう伝えなければいけないと思った。