2012年10月13日
土曜日、岐阜から両親が遊びに来た。素敵男子の誕生日をちょっと早いが
一緒にお祝いするために。そしておじいちゃん、おばあちゃん大好きっ子の遊び相手として。
素敵男子が、以前に文化の森で工作をして、楽しかったから、
また行きたいというので、文化の森に行った。
しかし、今回は昔のおもちゃの展示や、工作はなく、植物を描いた絵の展示と
‘いのちつぐ「みとりびと」’というミニギャラリーがあっただけだった。
子どもたちにとっては期待はずれだったが、母と私は亡くなる直前の人や
それを取り巻く人の写真を見て自然と涙が出てきた。
特に私は、勤めにも行ってないせいか、生きるということについてよく考える。
自分らしく行き、死んで行くにはどうしたらよいかということを常々考えているが、
こういう話は重たすぎるし、主人のように私を馬鹿にしているような人と話しても
なんの解決にもならないので、是非昼からの講演も聞きたいものだと思ったが
子どもも両親もいたので聞くことが出来ず残念だった。
ただ、自分と同じようなことを考える人が他にいるとわかったことが良かった。
私と同じ年のこのフォトジャーナリスト國森康弘さんは、著書も多数あるようなので、
機会があれば是非読んでみたい。
生きることについて考えはじめると悶々としている私だけど、私が疑問に思っていることに対して何か答えを出してくれそうな個展であった。
Posted at 2012/10/15 00:00:32 | |
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2012年10月13日
そこだけは感じやすいのでやめて欲しいというところがある。
それは、二人の子どもを出産するまで全くなかった鎖骨のくぼみ。
子どもたちが自分達にないこのくぼみをぐりぐり触りたがるのだ。
ここを触られると、くすぐったくなって、からだがくねくねとなってしまう。
鎖骨のでた華奢な女性は若くて可愛い人ならともかく、私のように随分くたびれて、
年をとってくると、筋張った老婆のようにしか見えないところが駄目だ。
目下、この子どもたちの攻撃をいかにやめさせるか重要課題になっている。
こんな私なので、以前主人が足繁く通っていた、整体なんかは絶対不向きである。
Posted at 2012/10/13 00:08:36 | |
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