2014年08月10日
私が働いていないものだから、外食してリッチな生活をするなんてことは
ほとんどない我が家だが、美味しいものを食べたい気持ちは人一倍あるので
日々料理の本をみて格闘している。
そんな私が今日美味しそうと思って作ったのは、
農家の台所という本に載っていたポテトボールフライ。
じゃがいもをつぶして、丸めるあたりまで素敵男子と楽しんで料理していたのだが、
揚げるあたりからとんでもないことが。
きれいに色づくまで揚げると書いてあったので、本に載っているぐらいまで揚げていた。
すると外側がカリッと揚がり、中のほうからぶちぶち絞り出てくるように
じゃがいもが出てきてしまい(まるで焼き餅を作っていて、中から餅が飛び出るように)
一回目は大丈夫だったけれど、2回目は大爆発して油がコンロ周りに飛び散り、
我が家は鍋のふたをして揚げ物をするのだけど、爆発した拍子に鍋のふたが
ひっくり返って、蓋に火が付き火事になりそうだった。
怖くて鍋の中のおかずをなかなか取り出せず、さらにキッチン中に飛び散った油の
拭き掃除がたいへんだった。
食べる子供たちは美味しい、美味しいもっと欲しいと言っていたけれど、
あまりの状態にただただ恐ろしく腰を抜かしそうになった。
結婚したての頃、結婚記念日に美味しいヒレ肉を買ってきて、焼いている最中、
ワインを入れた途端すごい炎が出てびっくりしたけれど、
今日は油に火がついたので本当に怖かった。
みんカラの皆さんが料理をするのか知らないけれど、火の扱いには十分注意しましょう。
勇気ある人はぜひ挑戦を。
Posted at 2014/08/10 22:35:56 | |
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2014年08月07日
今日、美濃加茂市文化の森に「ぽわ~んと光るキーホルダー」を作りに行ってきた。
しかし、素敵男子の幼稚園のお迎えをしてからの参加だったため、
開始時刻よりは早くついていたけれど、超満員の状態で、材料がなくなってしまい、
作ることができなかった。ずっと前からすごく楽しみにしていたのに、すごく残念。
そこで、先日、夫と子供たちがイベントで木工作を楽しんでいたので、
短時間で簡単にできる工作キットを買って一緒に作ろうと思い、
ホームセンターに行った。
私でもできそうな何かがないか探していたけれど、
自分の思っているようなものは全くなかった。
しかしその近くに私が小さいころすごくはまったプラ板があり、
それでキーホルダーを作ることにした。
私とは違い、子供たちは絵がすごく得意なので、とても楽しい時間が過ごせた。
ペラペラのプラ板がオーブントースターで加熱されて一度ぐにゃぐにゃになり、
平らなもので押さえて、まっすぐ、カチカチになる様子がとても面白いらしく、
次々絵をかき、いろいろなものをチンした。
広告の裏にとても上手に絵をかいてくれる子供たちだが、
扱いが悪いせいで、すぐくちゃくちゃになってしまい、
どうしたものかと思っていたけれど、こんないい形で子供たちの作品を残すことが
出来るので、良かったなと思った。
ネットで調べると、いろいろな楽しみ方があることがわかり、しばらくブームが続きそうだ。
Posted at 2014/08/07 23:54:35 | |
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2014年07月16日
ペットを飼いたいといった娘に与えた、イモリのいもちゃん。
以前のブログで、餌を食べ、やっと家族の一員になったと
書いてすぐ、また絶食していた。
何が気に入らないのかと、この1週間試行錯誤していた。
イモリの絶食について書かれたものは、かなり読んだ。
飼い方について自分では問題ないと思っていたことが
実は問題だったのでは、思うに至った。
この一週間私がしてきたことは
① イモリと自分の距離を置くこと。具体的にはじろじろ
見ないようにするために、プラケースの周りをダンボールで覆い、
人の視線を感じなくてよい環境を作る。アイスノンで水槽を冷却。
今日発泡スチロールの箱を貰ってきて、その中で日中涼しく過ごさせる。
② 飼育水の交換を2日に一回半量の水替えから1週間に一回に
半量の水替えに減らす。
③ 夜中は室内ではなく、2階ベランダで少しでも涼しく過ごさせる。
④ ナメクジの小さいのを探してきては与える。
生きたものなら食べる気が起こるか。
以上のようなことをして、今日、2回目のお食事となった。
食べたのは乾燥糸ミミズ。
娘がピンセットでつまんでやったのだが、いつもは顔を背けるはずの
いもちゃんだが、今日は自分からがつがつ食べていた。
2,3日前からやっていたナメクジについては、食べたところを
確認できたわけではないので何とも言えないが、
口からどろっとしたものを出していたのでおそらく食べたのではと思っている。
今日は朝から水中にいる時間が長かった。
水の中に入らない状態だと餌を食べる元気もないことが分かった。
我が家のように投げ込み式の簡易な濾過機を使っている場合でも、
水の交換はそんなに頻繁にしなくともよいようだ。
いもちゃんにはストレスになっていたのかもしれない。
何がいけなかったのか、自分の中では水替えの頻度かと思うけれど、
さらに検証しないといけないと思っている。
こんな感じで、餌を食べてくれないと、死んでしまうかもしれないので、とても初心者向けだなんて言えないと思う。
Posted at 2014/07/16 23:32:53 | |
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その他 | ペット
2014年07月10日
今日、小学生の娘のクラスに絵本の読み聞かせに行ってきた。
読んだ本は、「歯医者のチュー先生」。
自分がこの本を読んだとき、絵本に出てくる狐の厭らしい顔と
チュー先生と狐の会話がとにかく誰にでもわかりやすい本だと感じた。
だから子供と読むときに自分がノリノリになって読むことができるので、
きっとどんな子にも受けるだろうと思い、読み聞かせで読むことにした。
私は、もともと子供たちに絵本を読むのが好きだ。
以前からわが子以外に本を読んでみたいという気持ちがずっとあって、
とても楽しみにして今日を迎えた。
まだ低学年の娘のクラスは、授業参観に行っても、ちっとも落ち着かなくて、
どうなることやらと思いながらの読み聞かせだったが、読んでいるとき、
びっくりするぐらい静かで、子供たちはすごく集中していた。
いつも読み聞かせをするときは、まるで映画を見ているように
声の調子を変えて読むのが私流。
こういう読み方にはいろいろ批判があるだろうけれど、
ただ見ているだけだと単調になって飽きたり、ねむくなったり、
絵本の面白さに気が付かずに通り過ぎてしまう時がある。
なので、私は会話の部分では特に強調して話の内容に合わせて声を変えている。
痛いとき、叫んでいるとき、心躍るようなとき・・・。
娘の帰宅後、みんなの反応はどうだったか聞いてみた。
セリフを覚えて真似している子が何人かいたということだったので、
子供たちはきっと楽しめたのだろうと思う。
何より、生徒さんたちが集中して聞いてくれたおかげで、
自分自身が読み聞かせを楽しむことができた。
楽しい時間を共に過ごした生徒さんたちに感謝。
絵本の読み聞かせがやみつきになりそうだ。
Posted at 2014/07/11 00:15:35 | |
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その他 | 日記
2014年06月24日
土曜日に、蛍のいるきれいな川にイモリを捕まえに行ったが、
結局いなくて、餌用の魚やオタマジャクシを捕ってきただけだった。
田んぼも、川も頑張って探したけど、いなかったので、諦めて
ペットショップで買い、居候しているイモちゃん。
購入した日は、川で捕まえてきた魚を元気よく食べてくれたのに、
全く食べなくなってしまった。ペットショップで何を食べていたか聞き、
同じものを与えることにした。そして緊張の寝る前の餌やり。
今まで何も食べなかったのが嘘のように、ものすごく食べている。
子供たちもイモちゃんが食べたと大歓声。
ネットで何を食べるかを調べるより、
ペットショップで何を食べていたか聞くことのほうが大切だった。
人間でも食べ慣れたごはんが一番おいしいもんね。
イモちゃん、これからも仲良くしようね。
Posted at 2014/06/24 23:10:20 | |
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Family | 日記