友だちに会いに行くの巻3(ジブリ美術館編)
投稿日 : 2008年02月24日
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調布飛行場のプロペラァフェでランチを取ったあと、井の頭公園の敷地内にあるジブリファンの聖地、ジブリ美術館へ
ここは完全予約制でチケットはローソンでしか入手出来ないので、なかなか取れないらしいのですが、今回は前もって友人が手配してくれたので、念願叶って訪れる事が出来ました。
ちなみにチケットの料金は
大人・大学生 ¥1000
高校・中学生 ¥ 700
小学生 ¥ 400
幼児(4歳以上) ¥ 100
美術館には駐車場が無いので、近くのコインパーキングを利用しましたが、駅からバスを利用した方が、駐車場を探したり、歩く手間が省けるので今度はそちらを利用しようと思います…でも今度っていつだろう?
2
入り口からじっくり写真を…と思いましたが、既に私の精神状態がピ~だった為、写真どころではありませんでした。
ちなみに館内は撮影禁止なので、撮りたい人には残念でしょうが、見る事に集中出来ます。
ちなみにこれは屋上から見た、ニセの受付で中には巨大なトトロがいます。
自分も経験あるのですが、写真を撮ろうとすると、どうしても良いアングルで撮ろうとするあまり、周囲への配慮を欠いた行為に走ってしまう事があり、お互い不快な想いをする事があります。
こう言った場所でそう言った無用のトラブルとならない為にも適切な処置だと思いました。
3
受付を通って館内へ
ここら辺の記憶があまり無いような…
4
入ってすぐに「動きはじめの部屋」があるのですが、とても込み入っていたので、空いてるところから見ることにしました。
で空いてるところを探してたら屋上でした。
館内を上に向かい、ネコバスルームから屋上に出ます。
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ジジの入っていたような鳥カゴに似た螺旋階段を昇り、屋上に上がると、ラピュタのロボット兵が。
美術館の象徴のように設置してあるここでは、館外に当たるせいか訪れた人が一斉に写真を撮っていました。
6
ロボット兵の脇の小道を進むとこんなオブジェが…
「見た事あるけど何だコレ?」と話してたら、友人が「あの人たちに聞いてみよう!」と近くの人に…
その方の話によると、ラピュタに出てくる城の制御盤だそうです。
「え?そんな事も知らないで来たの?」と言うカオをされたのはナイショです。
7
また館内へ戻り混んでいましたが、しばらく並んでじっくり見る事にしました。
常設展示されてる「映画の生まれるところ」は貴重な絵コンテや原画が無造作にところ狭しと貼られていて、「もったいない」を連発していました。
「土星座」(映画館)の前を通ったら丁度上映時間になったので、「くじらとり」と言う短編映画を見ました。
何だかここでは大人も童心に帰って楽しむ事が出来ます。
8
しっかり目に焼き付けて、館内から中庭へ出ると、懐かしい手漕ぎポンプがあります。
動かすとちゃんと水は出ますが、飲めないので注意して下さい。
もっとも「のめません。」と大きく注意書きが書かれているので、飲む人はいないかな?
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