W113 250SLのブログ一覧

先週発注したＬＥＤが届きました。

２個入り￥１，２００。
ネット通販のポイント利用で送料含め、無料で済みました。

ネットでの買い物は、通販会社を一つに絞れば結講、ポイントって貯まるもんですね。
確か、一昨年はW113用のバッテリーをポイントでゲット出来ました。

早速、現物確認。

中身を良く見ると、発光する面が１面しかありません。早まったか？

とりあえず、カットオフスイッチでバッテリーの－側をOFF

これ、便利ですよね。始めから付いていたものですが。

取り付けて、スイッチON。

おお、眩しい。

次はグローブボックス。

こちらも明るいです。

フタ側から見るとこんな感じ。

前回説明したマップランプです。

消灯すると中のLEDが見えます。

目立ちすぎ？

夜を待って、確認しました。

カーテシランプはこんな感じです。

続いて、グローブボックスとマップランプ。

前より格段に明るいです。

好き好きはあると思いますが、実用性は十分です。

白っぽい発光が許せないと言う人はダメかも。

数週間前の話になりますが、ローバーミニのカーテシランプを探していたところ、某オークションでこんなLEDが出ていたので買ってみました。

早速届いたので取り付けたら結講明るいので気に入りました。

よく見たら、口金の形状がW113のトランクルームランプと同じじゃん。

ということで、試してみました。
やっぱり明るいです。

但し、これだけの個数のLEDが付いているので省エネにはならないかもしれませんが、熱を持たないのと明るいので良いかも。
ミニの分がなくなってしまったのでもう一個頼みました。

車内のカーテシランプもLED化しようと思って見てみました。

長いランプで、Ｔ１０×４２というサイズのバルブが付いていて、このバルブが結講、発熱します。
ちなみに矢印のネジ部とボディが接触すると、短絡するので要注意ですぞ。（２回やりました。）

カーテシランプはメインキーの穴の隙間から光を漏らして位置を照らすしくみになってます。
知ってました？

こんな感じに照らします。

そして、もう一箇所

グローブボックスの中

ここも特徴あるしくみでフタを明けたときにフタの中とフタの下を照らすようになっています。

マップランプを兼ねているんです。考えた人、センス良いですよね。

ここもＴ１０×４２のバルブが使われています。

ネットで探すとこのサイズのLEDがありました。

早速頼んでみました。
ただ、どちらのランプも機能を二つ備えているので照射角180度というタイプを選びました。

届いたら、早速アップしますね。

今日は昼間は暖かい天気だったので、午前中の用事を済ませ、午後からロッカーアームピンボルトの交換作業を行いました。

写真は関係ありませんが、近所から見えた富士山。
ウチの近所から暖かい日にこんなに綺麗に見える富士山も珍しいです。
大抵はぼんやりしてたり、全く見えなかったりする方が多いです。

当方のこんなブログでも、見て下さる方がいらっしゃるので今日の作業をアップします。

作業開始。もうこの作業何回目だっけ？っていうくらいこの作業やってます。
恐ろしいもので、この状態から、

この状態にするまで、

１０分かからないで出来てしまいました。（自慢にならないか。）

ロッカーアームを固定している渦巻きスプリングを外します。


以外と簡単に外れます。


そして、例のＳＳＴを使用してロッカーアームを外します。


次にスプリングピンという名称の部品を外します。

こうやって引っ張りながら、上にずらすと簡単に外れます。
内張り外しが１個しかないので、片方はマイナスドライバーね。

ミゾから外れたら、上にずらして

あとは手で外れます。

スプリングピンを外すとこんな感じです。


あとは、２４ｍｍのディープソケットにスピンナーハンドルで緩めるだけ。

やはり、前回、自分で適度に締めただけあって、簡単に緩みました。

上が新品、下が外したピンボルトAssy


新品パーツの方にスレッドコンパウンドを塗布し、スピンナーハンドルで適度に締め付けます。

効果は分かりませんが、ヘッドがアルミなのでカジリ防止のため。

そしてスプリングピンを分解時と同様に取り付けます。

これは、ＭＢクラシックから取り寄せた新品。

そして、再び、ＳＳＴの登場。

ロッカーアームを取り付け。

タペットクリアランス調整のため、セル直結でカムシャフトの位置を微調整。


クリアランスを０．０８ｍｍに調整。この前買ったスタビレーのベンツ専用品でピンボルトを回してみましたが、なるほど、使いやすいですね。

そして、歯医者の予約があったのでここで作業中断です。（ここまで作業時間６０分）

帰ってきて、再び作業再開し、

元通りの図。

今回は前回までの作業回数とＳＳＴのお蔭で短時間で何事もなく、作業終了できました。

又、初めての方にも出来るよう、写真を多く掲載しました。
ってこんなことするヤツいるかっつーの。

ここ見てる方、お気の毒に、再三使ったネタでお付き合いいただきありがとうございました。

近々、次はブレーキ関係のネタをアップしようと思います。・・・つづく。

帰宅するとドイチュランドから届き物が。

課税額￥１，２００と手数料￥２００徴収されました。

一昨日のブログにも書いた車検用部品です。
てっきりＳＬＳに発注したと思っていましたが、実はＭＢクラシックスに発注していました。

年は取りたくありませんね。

３月５日に発注していますので、約２週間位で到着です。

中身は殆どATE（アテ）の包装パッケージ


もっと詳しくアップしましょう。

ブレーキパーツ他諸々です。

フロントキャリパーシールキット


リヤキャリパーシールキット


パッドリテーナピン


キャリパー固定ボルトのロックプレートとブリーダスクリュー


そしてマスターシリンダーアッセンブリ

リペアキットとあまり価格が変わらなかったので、２５０ＳＬ初期用で注文したのですが、ちゃんと適合するのでしょうか？
とてもリスキーです。

よく考えるとディスクキャリパーのシールなんて交換した経験がないですよねー。
ちゃんと出来るのでしょうか？

６月に車検の時期が来るし、地道にやって行くか。・・・つづく。

もう諦めかけていたロッカーアームピンボルトですが、昨日ヤナセから、お待たせしておりましたが、部品入荷しましたとの連絡が入りました。（約１ヶ月掛かりました。）

今日、会社の帰りに引き取りに行ってきました。
税込み￥６，４７８也。

これ、部品番号は純正品番ですが、純正マークのシールが貼られていないので、リプロですかね？


英国だとモーターヘリテージトラストインダストリーという団体が認可したパーツサプライヤーが、リプロパーツを供給していますが、ヨーロッパは全体的にそうなのでしょうか？

何はともあれ、４７年前のパーツが新品で入手できるのは恵まれている環境だと思います。

早速、ネジ部のトルクがどの位なのか、ボルトを回してみました。

数値では測っていませんが、かなりのトルクですね。
やはりこれぐらいでないと、高温、高回転でかなりの振動を絶えず受けてているところなので回転してしまうのでしょう。

今のところ、クルマの方は調子良く走っていますが、この前の処置は暫定として、もう一度バラしてこの部品と付け替えることにします。

それと、２週間前にドイツのＳＬＳに車検用のパーツを発注したのですが、まだ到着しません。
この時期、海外の貨物は遅れぎみなのでしょうか？