
16年目にして愛車の軽トラ、キャリイDA52Tの、ステアリングブーツに亀裂が入ってしまったので、新品に交換しました。
今回は取り付けが超簡単なPROGiのオールインワンブーツを使いました。
タイロッドエンドプーラーで取り外しますが、タイロッドとステアリングシャフトは緩めないで簡単挿入できるのが、PROGiのウリです。トーイン調整が必要ありません。
取り外した古いブーツのイン側はサイズがいくつかあるので、ノギスで測って一番近いところでサイズを合わせ、カットです。
これは取り付け時に必要な特殊工具です。ロッドエンドのボルトでブーツが損傷しないようにと、これにブーツを押し込み広がってあっという間に中に入ってしまいます。



ついでにロッドエンドブーツも新品にしました。
左右同じ要領であっという間に完了!
Posted at 2016/04/09 15:47:59 | |
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整備 | クルマ