SHINYAのブログ一覧

先日福井県からの帰り真っ暗な山道を走ってて気づいたんですけど、ワークスの光軸が低くて余り遠くを照らせてない状態でした。

余り夜に走行する事が無かったので無視してたんですけど、やっぱり光軸合ってないと危ないと思い調整しました。

整備書の内容で調整してみたんですけど、やっぱりだいぶ下がってましたね。


安全な走行をするためにも光軸調整はサボったらダメですね。

福井県勝山市にある恐竜博物館とＳＫＩＪＡＭ勝山に行ってきました。

福井県って言っても勝山市は石川県よりなので大した距離では無いですね、1時間半ぐらいで恐竜博物館に着きました。

夕方になったらＳＫＩＪＡＭへ移動して、今やってるジオ・イルミネーションってやつを見てきました。
北陸最大級って言うぐらいで思ってた以上に大規模なもので凄くキレイでしたよ。
こっちもテーマは恐竜って事で、なんか恐竜づくしの一日でしたね。

行きは8号線の方から行ったんですけど、帰りは白峰の方の山の中を通って帰ってきました。
で、真っ暗な道を走ってて気付いたんですけどワークスの光軸がずれてて、余り遠くまで照らせてないですね。
まぁローダウンして光軸調整してないんで当たり前と言えば当たり前なんですけどね。

と言う訳で近々ワークスの光軸調整をやろうと思います。

ネットで色々と調べた結果手軽な方法でマフラーのこもり音を低減できる方法が検索されたのがマフラーアースの取り付けでした。

でもね自分マフラーアースの効果なんて全く信用してないんですよね。
マフラーはゴムで吊ってあるから車体とは絶縁されてるから排気ガスの流れで静電気が貯まるとかっておかしいでしょう。
マフラー自体はエンジンに繋がってるから車体と繋がっているでしょう。
何か最近流行りのアルミテープ並みに怪しいよ。
そもそも純正で付いてるマフラーアースは、マフラーがアンテナ状になってノイズが乗るのを防ぐものでしょう。

って付けても無いのに否定しててもしょうがないので、実際に取り付けてみる事にしました。



で、取り付けた結果なんですけど、若干こもり音が低減してる気がするんですけど・・・
プラシーボ効果だとは思うんですけど、これ取り付けたところでデメリットは無さそうだし・・・

うん、結果としてマフラーアースは良いものです。

ワークスの静音化中なんですけど、一旦それは置いといて久しぶりにＬＥＤの打ち替えをやってみました。

暗くなった時に運転する機会が少なかったんで、あんまり気付かなかったんですけど久しぶりに夜ワークスを運転してたら”ESP OFFスイッチ”がオレンジ色に光ってる事に気付いてしまいました。

自分なんかこのオレンジ色の光が余り好きでは無いのでＬＥＤを白色に変更してみました。
”ESP OFFスイッチ”なんてめったに使う事が無いんですけど、高輝度ＬＥＤを使ったら結構明るくなって自己主張の強いスイッチになってしまいました。

この”ESP OFFスイッチ”はワークスに唯一付いてるスイッチ（エンジンスタート除く）なんですけど、こういうシンプルな造りの車って最近少ないですよね～、なんか電子制御の塊って感じの車が多いですね。
自分電子制御だらけでダイレクト感が無い感じは余り好きではないですね。


やっぱりアルトワークスって最近の車にしては最高に楽しい車だと思います。

マフラーのこもり音対策としてマフラーリングを強化品に交換してみました。

交換したのはジュランのＢタイプ2個セットのやつで、硬度が20％ＵＰしたものらしいですね。

多少ネットで調べてみた感じでは、マフラーの振動が車体に伝わり易くなる等のデメリットの方が多いように書かれていたのですが、まぁやってみないと何も変わらないのでとりあえず交換してみました。

元々一番後ろのヤツはマフラーに付属してた強化品に交換してたので、それと合わせて計3箇所で吊られてるマフラーのブッシュを色々な組み合わせで交換してみたのですが、どの組み合わせでも特に変化を感じられませんでした。
逆に言うとデメリットも感じる事が出来なかったんで、3箇所共強化品にして少しでもマフラーの取り付け位置が高くなるようにして終了しました。

マフラーの嫌なこもり音が減少して欲しいんですが、中々手強そうですね。